Visaのクレジットカードおすすめ14選!自分に合ったカードの選び方も解説

世界で最もシェア率が高いクレジットカードの国際ブランドのVisa。日本国内でも海外でも使いやすいクレジットカードとして、多くの方に利用されています。

今回はVisaブランドでおすすめのクレジットカードを紹介します。

一般カードと高ランクカード合わせて17種類解説し、さらにVisaブランドをおすすめする理由やクレジットカードの選び方、申込方法なども紹介します。ぜひ、自分に合ったカードを見つけてみてください。

またクレジットカード全体のおすすめを知りたい方は、編集部が執筆した最新のおすすめクレジットカードの記事もご確認ください。

VisaのクレジットカードおすすめランキングTOP14

当サイトがおすすめするVisaのクレジットカードを紹介します。

VisaのクレジットカードおすすめランキングTOP14
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • PayPayカード
  • au PAY カード
  • セゾンカードインターナショナル
  • イオンカードセレクト
  • 「ビュー・スイカ」カード
  • ビックカメラsuicaカード
  • エポスカード
  • ライフカード
  • リクルートカード
  • dカード
  • 三菱UFJカード
  • Visa LINE Payクレジットカード

三井住友カード(NL)

出典:三井住友カード(NL)

運営会社 三井住友カード株式会社
年会費 永年無料 申し込み資格 18歳以上
※高校生を除く
ポイント還元率 0.5%~7% 電子マネー
スマホ決済
iD(専用)
WAON
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
ポイント使用例 Vポイント
Amazonギフト券

(Vポイント)
付帯保険 海外旅行傷害保険
(利用付帯)
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費永年無料
ETCカード:年会費550円(税込)(初年度無料)
※前年1回の利用で翌年無料

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
開催中のキャンペーン
新規入会&条件達成で3,000円分プレゼント
新規入会&スマホのタッチ決済1回利用で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント。
学生の場合は4,000円分のVポイントPayギフトプレゼント。
キャンペーン期間:2024年9月2日~

公式サイトはこちら

三井住友カード(NL)
おすすめポイント
  • 年会費永年無料で維持しやすい
  • 申込から最短10秒※1でカード番号発行可能
  • 対象のコンビニや飲食店で最大7%のポイント還元※2
  • 自分で選んだ店でポイント還元率0.5%アップ

三井住友カード(NL)は三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。

カードに番号が印字されないナンバーレスカードなので、カード利用時に番号を盗み見される心配がなく、安心して利用できるのが特徴です。

年会費は永年無料のため維持がしやすいほか、申込から最短10秒でカード番号が発行され※1専用アプリ「Vpassアプリ」内で確認できるため、カードの到着を待たなくてもクレジットカードを使えます。

また、セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤなど、対象となるコンビニエンスストアや飲食店で、

スマホのタッチ決済を利用して支払いをすると、通常ポイント0.5%に加えて、6.5%のポイントが還元。最大7%のポイントバックを受けられます※2

各種電子マネーやタッチ決済、スマートフォンでのiD決済など、さまざまな支払い方法も対応可能です。初めてクレジットカードを持つ方にはおすすめのカードとなっています。

※1 即時発行ができない場合があります。
※2 ・スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

楽天カード

楽天カード

出典:楽天カード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~3.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 ANAマイル
JALマイル

(楽天ポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円
開催中のキャンペーン
新規入会&ご利用MAX5,000ポイントの楽天ポイントプレゼント
・新規ご入会で通常ポイントを2,000ポイント、カードご利用で期間限定ポイント3,000ポイントプレゼント。
 開催期間:常時開催
家族カードにご入会で1,000ポイントの楽天ポイントプレゼント
・家族カードにご入会を行い、届いた家族カードを家族カード発行日の翌月末までに1回以上ご利用するとプレゼント。
 開催期間:常時開催

公式サイトはこちら

楽天カード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 楽天ポイントが貯まりやすく使いやすい
  • 楽天ポイントカードや楽天Edyの機能付帯を選択可能
  • 2枚目のカードに最適

楽天カードは楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。

楽天カードの特徴はポイントの貯まりやすさにあります。新規入会時の特典としてポイント還元のキャンペーンが開催され、さらに楽天市場をはじめとした楽天関連サービスの利用でポイントアップを受けることができます。また、楽天グループ以外の利用でも常時1%のポイントが貯まるのもうれしいメリットです。

貯まったポイントは楽天グループ系のサービスで使えるのはもちろん、マクドナルドやガスト、ミスタードナツといった、日常で利用する頻度の高い店舗で利用できます。他にも、月々の支払いにも充てられるなど、使い道が豊富な点も魅力です。

クレジットカードの楽天ポイントカードや楽天Edyの機能を追加できるため、楽天経済圏を頻繁に利用する方には選びやすいカードといえるでしょう。

また、Visa以外にもMastercardやJCB、American Expressなど多様な国際ブランドにも対応しているほか、さまざまなデザインのカードがあるのもうれしいところ。初めての方はもちろん、2枚目のカードを作りたい方にもおすすめです。

PayPayカード

PayPayカード

出典:PayPayカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~5.00% 電子マネー
スマホ決済
Apple Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 セブンイレブンお支払い
Yahoo!ショッピングお支払い

(PayPayポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円

公式サイトはこちら

PayPayカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • ナンバーレスデザインのため安心
  • 速報でカードの利用を通知してくれる
  • 対象のネットショッピングで利用すればポイント還元率5%

PayPayカードはPayPayカード株式会社が発行するクレジットカードです。

年会費永年無料でどんな方でも持ちやすいカードであるほか、カード番号が印字されないナンバーレスデザインなので、実際に利用するときも安心です。

また、PayPayカードを利用した時点で、利用内容を知らせてくれるカード利用速報サービスがあり、利用金額をその都度確認しやすい上に、身に覚えのない利用についても把握しやすいため、より安心してクレジットカードを利用できます。

さまざまな店舗での利用で常に1%のポイント還元が受けられるいわゆる高還元カード。
加えてYahoo!ショッピングやLOHACOといった対象のECサイトでの買い物では、通常ポイントとストアポイントに加えて、+3%のPayPayポイントが還元されるため、合計5%のポイントバックを受けられます。

さらに、Yahoo! JAPAN IDと連携の後、5の付く日にPayPayカードを利用してショッピングをするとPayPayポイントが+4%還元されるなど、お得なキャンペーンを頻繁に実施しているのも魅力です。

クレジットカードが初めての方はもちろん、Yahoo!ショッピングやLOHACOを頻繁に利用する方にもおすすめしたいカードです。

au PAY カード

出典:au PAYカード

年会費 1,375円
au携帯電話等との契約および年1回以上利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
高校生除く
本人または配偶者に定期収入のある方
個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま
(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)

ポイント還元率 1.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
au PAY
Apple Pay
楽天ペイ
au PAY
ポイント使用例 Pontaポイント
(Pontaポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費440円
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
全員にPontaポイントを2,000ポイントプレゼント
・新規ご入会時に「あらかじめリボ」を5万円以下に設定 + 入会日の翌月末までにau PAY カードで合計3万円以上のショッピングご利用があることが条件。
抽選でPontaポイントを500ポイントプレゼント
・入会時にキャッシングご利用希望枠を設定していただいたお客様が対象。
 キャンペーン期間:2022年4月1日~

公式サイトはこちら

au PAY カード
おすすめポイント
  • auユーザー以外も年会費永年無料
  • 申込から最短4日でカードをお届け
  • 貯まったポイントの使い道が多い
  • au PAYマーケットの利用で還元率最大7%

au PAYカードはauフィナンシャルサービスが発行するクレジットカードです。

auユーザーはもちろん、それ以外の方でも年会費無料で利用可能なクレジットカードです。申込から最短4日でカードが手元に届くスピード配送。受取時に本人確認を行うので、書類の返送は不要です。

通常のポイント還元率は1%ですが、au PAYカードからau PAYに残高をチャージしてau PAYのコード支払いを利用すれば、合計1.5%のPontaポイントが貯まります。また、毎月のauまたはUQ mobileの携帯電話料金をau PAYカードで支払うと、利用料金の1%が還元されるため、効率よくポイントを貯められます。

さらに、au PAYマーケットを利用すれば、au PAYカード会員なら最大7%のポイントバックを受けられるのも魅力です。

貯まったポイントはコンビニ・スーパー・飲食店での利用のほか、携帯料金・au PAYへのチャージ、au PAYカードの請求金額への支払い、ネットショッピングなど、さまざまな場面で利用できます。

auやUQ mobileのスマートフォンを利用している方には、特に使いやすいクレジットカードとなっています。

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

出典:セゾンカードインターナショナル

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50%~1.00% 電子マネー
スマホ決済
iD
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
スターバックスカード

(永久不滅ポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
抽選で2人にひとり5,000円キャッシュバック
対象カードを新規で自動リボ(リボ宣言)にご登録、かつショッピングリボ合計5万円以上(税込)ご利用いただいたお客様が対象。
キャンペーン期間:2023年3月15日〜2023年6月14日

抽選でSHEINで使えるギフトカードを最大5,000円分プレゼント
エントリーのうえ、SHEINにてセゾンカードを合計5,000円(税込)以上ご利用されたお客様が対象。
キャンペーン期間:2023年3月27日〜2023年5月8日

公式サイトはこちら

セゾンカードインターナショナル
おすすめポイント
  • 年会費は永年無料
  • スタンダードなカードとデジタルカードを選択可能
  • デジタルカードなら申込から最短5分で発行可能
  • 貯まったポイントは有効期限なしで自由に使える

セゾンカードインターナショナルは株式会社クレディセゾンが発行するクレジットカードです。

最大の特徴は、プラスチック製のスタンダードなカードと、アプリ内で利用するデジタルカードのいずれかを選択できる点です。

デジタルカードなら申込から最短5分でカード番号が発行、専用アプリ「セゾンPortal」内でカード番号が確認できるため、すぐにネットショッピングなどに利用できます。また、Apple Payへの登録も1分程度で設定でき、店舗でのタッチ決済などに利用可能です。

デジタルカード申込後にはICカード付きのナンバーレスカードが発行され、Visaのタッチ決済も利用できます。

もう1つの特徴は永久不滅ポイントが貯まること。月間の利用金額1,000円ごとに1ポイントが貯まるほか、セゾンポイントモールを経由したネットショッピングなら最大30倍のポイントバックを受けられます。

貯まったポイントはショッピングへの利用やギフト券・マイルへの交換が可能。さらに、ポイントには有効期限がないため、じっくり貯めて好きなタイミングで利用できるのも魅力です。

イオンカードセレクト


出典:イオンカードセレクト

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
学生可※
イオン銀行の口座をお持ちの方
ポイント還元率 0.5%~1% 電子マネー
スマホ決済
WAON
Apple Pay
ポイント使用例 JCBギフトカード
イオン商品券

(WAON POINT)
付帯保険 ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料

※高校生卒業年度の1月1日から3月31日までの期間であれば、高校生の方でもお申込みいただけます。

開催中のキャンペーン

対象のイオンカード新規入会・利用でいつでも最大5,000WAON POINT進呈

・カード新規入会で1,000WAON POINT進呈
・カード利用で最大4,000WAON POINT進呈(カード翌々月10日までのクレジットご利用分の10%を還元)

公式サイトはこちら

イオンカードセレクト
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーWAONが1枚に集約
  • クレジットカード、キャッシュカードそれぞれに特典あり
  • イオン系列店舗での利用でさらにお得

イオンカードセレクトは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行するクレジットカードです。

クレジットカード機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード、イオン系列店舗などで利用できる電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとまっているのが特徴のカード。

クレジットカードとしては、WAONのオートチャージ200円ごとに1WAONポイントが貯まり、公共料金をカードで支払うことで1件につき5WAONポイントが還元されるほか、所定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行できます。

キャッシュカードとしては、イオン銀行ATMでの入出金手数料が24時間365日無料となるほか、他行のATM手数料や他行宛の振込手数料が月5回まで無料になるなどの特典があります。

また、イオングループ対象店舗で買い物するとWAON POINTは通常の2倍となるほか、毎月20日・30日のお客様感謝デーでは、買い物代金がすべて5%OFFになるなど、イオン系列店舗での優待特典も豊富です。

イオン系列のサービスをよく利用する方は、持っておきたいクレジットカードといえます。

「ビュー・スイカ」カード

出典:ビュー・スイカカード

年会費 524円 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50%~3.68% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Suica
Apple Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 びゅう商品券
ルミネ商品券

(JRE POINT)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費524円(定期券機能付きのカードに限る)
ETCカード:年会費524円
開催中のキャンペーン
JREポイントをMAX4,000円相当プレゼント
・エントリー + 新規にご入会 + カードご利用が条件。
キャンペーン期間:2023年2月1日~2023年5月31日
追加でJREポイントを2000円相当プレゼント
・上記キャンペーンにおいて、2023年5月31日時点で年齢が29歳以下の方が条件。

公式サイトはこちら

「ビュー・スイカ」カード
おすすめポイント
  • Suica機能付きクレジットカード
  • 通勤・通学・買い物が1枚で可能
  • オートチャージ機能付きでSuica残高を気にする必要なし
  • さまざまなシーンでJRE POINTが貯まる

「ビュー・スイカ」カードは、JR東日本の子会社、株式会社ビューカードが発行するクレジットカードです。

クレジットカードにSuica機能が追加されており、通勤・通学などの移動や駅周辺での買い物が1枚で済ませられるのが特徴。Suica定期券としても利用可能です。

自動改札機にタッチするとSuicaに入金できるオートチャージ機能が付いているため、Suicaの残高を気にすることなくスムーズに移動可能な点も魅力となっています。

また、電車での利用やJR沿線の駅ビル、JR東日本が運営する通販サイト「JRE MALL」での買い物に利用するとJRE POINTが貯まります。

通常時のポイント還元率は0.5%ですが、オートチャージやモバイルSuicaへのチャージに利用すると1.5%にアップするほか、「えきねっと」でのきっぷ予約やモバイルSuicaでのクリーン券購入、モバイルSuicaでの定期券購入では、最大5%のポイントバックが可能です。

JR東日本での電車の移動が多い方には、おすすめしたいクレジットカードといえます。

ビックカメラsuicaカード

ビッグカメラsuicaカード

出典:ビックカメラSuica

年会費 524円(初年度無料) 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50%~10.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Suica
Apple Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 JALマイル
Suicaチャージ
(ビックポイント・JRE POINT)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費524円
開催中のキャンペーン
春の新規入会キャンペーン最大8,000ビックポイントプレゼント
期間中にビックカメラSuicaカードにお申込みいただき、本カード発行された方に2,000ビックポイントプレゼント!
さらに入会後、ご利用期間中にビックカメラグループ店舗にて税込50,000円以上ご利用いただいた方に、ご利用金額に応じて最大+6,000ビックポイントプレゼント!

入会申込み期間:2023/2/2 ~ 2023/4/30
本カード発行期間:2023/2/2 ~ 2023/5/15
クレジット利用期間:2023/2/2 ~ 2023/5/31
エントリー期間:2023/2/2 ~ 2023/5/31

公式サイトはこちら

ビックカメラsuicaカード
おすすめポイント
  • ビックポイントとJRE POINTが両方貯まる
  • チャージしたSuicaでの支払いで最大11.5%のポイント還元
  • オートチャージ機能でスムーズな移動が可能

ビックカメラSuicaカードは、株式会社ビューカードが株式会社ビックカメラと提携して発行するクレジットカードです。

ビックポイントとJRE POINTの2種類のポイントが貯まるのが特徴です。

オートチャージ機能が付いたSuicaとして普段の移動や買い物に利用できるほか、チャージしたSuicaを使いビックカメラでの買い物の支払いをすれば、Suicaチャージ分の1.5%のポイントに10%のビックポイントが加算され、合計最大11.5%にポイントバックが受けられるのが魅力です。

また、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外の買い物でも、0.5%のビックポイントに0.5%のJRE POINTが付き、合計1%のポイントが還元されます。貯まったポイントは買い物での利用のほか、Suicaの電子マネーやJALマイルとの交換も可能です。

電車での移動とビックカメラでの買い物を頻繁に利用するなら、入手を検討したいクレジットカードといえるでしょう。

エポスカード


エポスカード
出典:エポスカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.50 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 スターバックスカード
Amazonギフト券

(エポスポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
なし

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エポスカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • タッチ決済のほかキャッシュレス決済にも幅広く対応
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
    ※2023年10月1日より利用付帯に変更
  • 飲食店などで使える優待が豊富
  • Visa加盟店や公共料金の支払いでポイントが貯まる
  • ポイントアップサイト経由のネット通販ならポイント2倍~30倍

エポスカードは株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。

Visaブランドのタッチ決済に対応しているほか、Apple PayやGoogle Payなどさまざまな支払用アプリに登録すれば、キャッシュレス決済にも対応可能です。

居酒屋やカラオケなど1万店舗で利用可能な豊富な優待サービスがあり、さらに海外旅行傷害保険が自動付帯するなどサポートサービスも充実。初めて持つカードとしては最適な1枚です。

Visaの加盟店に加え、携帯電話料金や電気・ガスなどの公共料金の支払いでポイントが貯まります。また、400以上の店舗が集まるポイントアップサイト「たまるマーケット」でのネットショッピングなら2倍から30倍のポイントバックが可能です。

貯まったポイントはプリペイドカードへの移行や商品券、マイルへの交換、マルイのネット通販・店舗でのショッピングに利用可能です。

ライフカード


出典:ライフカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.30~0.60 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
JTB旅行券

(LIFEサンクスポイント)
付帯保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費1,100円(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
開催中のキャンペーン
新規ご入会&ご利用で最大10,000円キャッシュバック
新規ご入会後、アプリログインで1,000円、6万円以上のご利用で6,000円、水道光熱費のお支払いで最大3,000円キャッシュバック。
対象期間:入会~3か月後

さらに条件の達成で最大5,000円キャッシュバック
Apple Pay/Google Payのご利用で3,000円、対象加盟店のサブスクのお支払いで2,000円キャッシュバック。
対象期間:入会4か月後~6か月後

公式サイトはこちら

ライフカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料で持ちやすい
  • 業界最高水準のポイントプログラムで効率的にポイント貯まる
  • Apple PayやGoogle Payでの利用可能

ライフカードはライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。

特徴は、業界でも高水準のポイントプログラムが利用できる点です。通常時は1,000円につき1ポイントが貯まりますが、新規入会後は1年間ポイントが1.5倍に、誕生月にはポイントが3倍になります。

また、ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすれば、最大25倍のポイントバックを受けることも可能。貯まったポイントは口座振替でのキャッシュバックや商品・ギフトカードへの交換などに利用可能です。

Apple PayやGoogle Payといったキャッシュレス決済サービスにも利用可能で、スムーズに支払いができるのも魅力です。

リクルートカード

リクルートカード
出典:リクルートカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.20%~3.20% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Suica
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Pontaポイント
dポイント

(リクルートポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
【JCB限定】リクルートポイントをMAX6,000円分プレゼント
・新規ご入会 + カードご利用 + 携帯電話料金を対象カードでお支払いすることが条件。
 キャンペーン期間:カード発行日から60日まで
【JCB限定】リクルートポイントをMAX1,000円分プレゼント
・新規入会時、家族カード同時ご入会が条件。
 1枚発行につき500円分のポイントプレゼント。

公式サイトはこちら

リクルートカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 高還元率1.2%のポイントバックが魅力
  • じゃらんでの利用でポイント還元率アップ
  • 貯まったポイントはリクルート系のサービスでいろいろ使える

リクルートカードはVisa・Mastercardブランドを三菱UFJニコス株式会社、JCBブランドを株式会社JCBが発行するクレジットカードです。

リクルートカードの魅力は、ポイント還元率が1.2%と高水準であること。普段の買い物や公共料金の支払いなどに利用してもどんどんポイントが貯まります。

貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに1:1で交換可能なほか、リクルートグループが運営するさまざまなサービスで利用できます。なかにはさらに優待を受けられるサービスもあります。

ポイント還元率の高いクレジットカードを求める場合は、リクルートカードを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

dカード

出典:dカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~4.50% 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
ポイント使用例 VJAギフトカード
スターバックスカード

(dポイントクラブ)
付帯保険 海外旅行保険(29歳以下)
国内旅行保険(29歳以下)
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円(初年度無料)
開催中のキャンペーン
【20歳以上限定】 \最大4,000ポイントがもらえる/
新規ご入会&Webエントリーを行い、カードをご利用されたお客様が対象。
対象者:2022年6月1日以降にdカード GOLDをお申込みの方

【18~19歳限定】 \最大6,000ポイントがもらえる/
新規ご入会&Webエントリーを行い、カードをご利用されたお客様が対象。
キャンペーン期間:2022年12月20日~2023年5月31日

公式サイトはこちら

dカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • いつでもどこでもポイント還元率1%
  • ポイント還元率がアップする店舗や通販も電子マネーiD機能付き

dカードはNTTドコモと三井住友カードが提携して発行するクレジットカードです。

年会費は永年無料で維持しやすいことに加え、買い物の支払いに利用すると常時1%のdポイントが還元されます。

また、マツモトキヨシや高島屋、タワーレコードなど、dポイントの特約店で利用すると、2%以上のポイント還元や割引サービスを受けることも可能です。ネットショッピングでは「dカードポイントモール」を経由すれば、通常の1.5倍から最大10.5倍のポイントバックが受けられます。

dカードには、電子マネー「iD」機能も搭載されています。iDマークのある店舗でキャッシュレス決済が利用できるほか、貯まったポイントをiDキャッシュバックに交換すれば、iD支払い時の減額も可能です。

ドコモユーザー以外の方でも利用しやすいクレジットカードとなっています。

三菱UFJカード

出典:三菱UFJカード

年会費 1,375円
(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)
申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 0.40%~5.50% 電子マネー
スマホ決済
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Tポイント
Amazonギフト券

(グローバルポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費440円(初年度無料)
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
MAX10,000円相当のグローバルポイントプレゼント
・新規ご入会 + ご入会日から2ヵ月後末日までのショッピングご利用金額が10万円以上のお客様が対象です。
 1円でも使えば1,000円相当のポイントをプレゼント。

公式サイトはこちら

三菱UFJカード
おすすめポイント
  • 年1回の利用で年会費が無料
  • セブン-イレブンやローソンでの利用で利用金額の5.5%ポイント還元
  • Visaのタッチ決済、Apple Payでのスマホ決済に対応
  • カード情報の裏面化で安心

三菱UFJカードは三菱UFJニコス株式会社が発行するクレジットカードです。

Visaブランドなら申込から最短翌日に発行されるほか、年1回の利用で年会費が無料になるなど、入手も維持もしやすいカードとなっています。

セブン-イレブンまたはローソンでの店頭利用で、1,000円ごとに5.5%のポイントが還元されるため、効率的にポイントが貯められるのが魅力。貯まったポイントは1ポイント4円でのキャッシュバックや商品への交換、提携先ポイントへ移行するなどして利用できます。

また、Visaのタッチ決済機能が搭載されているほか、Apple PayやQUICPayのスマートフォン決済にも対応しているため、支払いをスムーズに済ませられます。

カード情報はすべて裏面に印字されるため、カード利用時の盗み見のリスクを低減できることに加え、24時間365日対応の不正利用モニタリングでしっかりサポート。不正利用が認められた場合は、速やかに補償されるため安心してカードを利用可能です。

Visa LINE Payクレジットカード

出典:Visa LINE Payクレジットカード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
(高校生を除く)
ポイント還元率 0.5%~1% 電子マネー
スマホ決済
Apple Pay
Google Pay
ポイント使用例 LINE Pay
PayPayポイント

(LINEポイント)
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円(税込)(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)

※チャージ&ペイ利用で0.5%・Visa利用で1%

開催中のキャンペーン
なし

公式サイトはこちら

Visa LINE Payクレジットカード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • スタンダードタイプとカードレスタイプを選択可能
  • LINEポイント1%還元
  • LINE Payアカウントとの連携で残高チャージ不要

Visa LINE Payクレジットカードは三井住友カード株式会社とLINE Pay株式会社が提携して発行するクレジットカードです。

プラスチックカードが発行されるスタンダードタイプと、カード発行せずにスマートフォンで利用するカードレスタイプから、好きな方を選択できるクレジットカードです。

LINE Payアカウントと連携させることでLINEポイントを貯められるほか、残高のチャージ不要でLINE Payの「チャージ&ペイ」を利用でき、LINE Pay加盟店やPayPay加盟店での支払いが可能になります。

チャージ&ペイやクレジットカードの利用が即座にLINEで通知されるため、利用金額の確認がしやすく、不正利用があった場合にはすぐに気付けるので安心です。

Visaのおすすめ上位ステータスカード

次に、Visaブランドでおすすめの上位ステータスカードを紹介します。特に、次のクレジットカードがおすすめです。

Visaブランドでおすすめの上位ステータスカード
  • ゴールドなら三井住友カードゴールド(NL)
  • プラチナなら三井住友カード プラチナプリファード

ゴールドなら三井住友カードゴールド(NL)


出典:三井住友カード ゴールド(NL)

年会費 5,500円(税込)
(年100万円(税込)以上利用で翌年以降永年無料
申し込み資格 18歳以上
ご本人に安定継続収入のある方(高校生を除く)
ポイント還元率 0.5%~7%※1 電子マネー
スマホ決済
iD(専用)
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
WAON
ポイント使用例 Vポイント
Amazonギフト券

(Vポイント)
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
(利用付帯)
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円(税込)(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料)

※1 ・スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
開催中のキャンペーン
新規入会&条件達成で10,000円分プレゼント
新規入会&スマホのタッチ決済1回利用でVポイントPayギフト10,000円分プレゼント。
キャンペーン期間:2024年9月2日~2024年10月31日

公式サイトはこちら

三井住友カードゴールド(NL)
おすすめポイント
  • 条件達成で年会費無料
  • 毎年10,000ポイントがプレゼントされる
  • 対象のコンビニ・飲食店の利用でポイント還元率最大7%にアップ※1
  • ナンバーレスだから安心して利用可能

三井住友カードゴールドは三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。

通常5,500円の年会費が必要ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料※2になり、さらに10,000ポイントがプレゼントされます。

また、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると通常0.5%のポイントにプラスして6.5%、合計最大7%のポイント還元※1が受けられます。

※1 ・スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ナンバーレスカードのためカード利用時に番号を盗み見されることがないほか、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険、年間300万円までのショッピング補償も付帯するので、安心して利用できます。

さらに、国内の主要空港でのラウンジの無料利用、宿泊予約サービスでの割引など、ゴールドランクならではの優待特典も充実しています。

プラチナなら三井住友カード プラチナプリファード


出典:三井住友カード プラチナプリファード

年会費 33,000円(税込) 申し込み資格 20歳以上
ポイント還元率 1.00%~10.00% 電子マネー
スマホ決済
iD
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 Amazonギフト券
VJAギフトカード
(Vポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費無料(前年度に一度もご利用がない場合は年会費550円)
開催中のキャンペーン
新規入会&条件達成で最大54,000円相当プレゼント
・新規入会&スマホのタッチ決済1回利用でVポイントPayギフト14,000円分プレゼント。
・ご入会の3か月後末までに40万円(税込)以上のご利用でVポイント40,000ポイントプレゼント。
キャンペーン変更:2024/9/2~2024/10/31

公式サイトはこちら

三井住友カード プラチナプリファード
おすすめポイント
  • ポイント還元率特化型のプラチナカード
  • ポイント還元率は通常時で1%
  • 特約店の利用で還元率最大9%

三井住友カードプラチナプリファードは、三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。

クレジットカードのなかでも珍しいポイント還元率に特化したプラチナランクのクレジットカードであるのが特徴です。

通常利用時のポイント還元率は1%ですが、80店舗以上あるプリファードストア(特約店)での利用で還元率が大幅にアップするのが魅力。対象のコンビニエンスストアでの利用で+4%、一休.comで+6%、エクスペディアやHotels.comなら+9%のポイントバックが受けられます。

また、入会月の3ヶ月後末までに税込40万円以上の利用で40,000ポイント、毎年100万円の利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)が還元。さらに外貨ショッピング利用時には100円ごとに+2%ポイントがプラスされます。

家族を含めた最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険、年間500万円までのショッピング補償など、カードランクに見合ったサポートサービスも充実しています。

クレジットカードの年間利用金額が100万円を超える方や、ポイントへのこだわりがある方におすすめです。

Visaのクレジットカードがおすすめの理由

クレジットカードにはいくつかの国際ブランドがありますが、中でもVisaのクレジットカードがおすすめできる理由を解説します。具体的には、次の3つの理由があります。

Visaのクレジットカードがおすすめの理由
  • 加盟店が多くシェア率が高い
  • Visaのタッチ決済が使える
  • Visaならではの特典・優待がある

加盟店が多くシェア率が高い

Visaのクレジットカードをおすすめする理由の1つが、加盟店数の多さです。

Visaと双璧をなすクレジットカードの国際ブランドMastercardの公式サイトによると、2021年の国際ブランド別の加盟店数はVisa・Mastercardともに8,000万店とのことでした。

国際ブランド別の加盟店数
  • マスターカード:8,000万店
  • VISA(ビザ):8,000万店
  • Discover(ディスカバー):6,100万店
  • American Express(アメリカン・エクスプレス):6,000万店
  • UnionPay(ユニオンペイ):5,900万店
  • Diners Club(ダイナーズクラブ):4,500万店
  • JCB(ジェーシービー):3,600万店

参照|Mastercard 2021年グローバル・ブランド別 加盟店数

また、国際的なシェアに注目した場合、Visaは世界一のシェアを誇る国際ブランドとなります。世界各地域のクレジットカードやモバイル決済業界に関する調査を行っている「TH E Nilson Report」が発表している「Global Network Card Results in 2021 」によると、世界におけるクレジットカード国際ブランドのシェア率は次のようになっています。

世界におけるクレジットカード国際ブランドのシェア率
  • VISA(ビザ):39%
  • UnionPay(ユニオンペイ):34%
  • Mastercard®(マスターカード):24%
  • その他:3%

参照|THE NILSON REPORT「Global Network Card Results in 2021」

シェア率が高いということは、それだけ使える場面が多いクレジットカードブランドということになります。実際、世界8,000万店の加盟店があることから、日本国内での使用だけではなく、旅行や仕事で海外を訪問するときでも、使用しやすいクレジットカードブランドといえます。

初めてクレジットカードを持ちたいと考えている方には、日本でも世界でもどこでも使いやすいVisaのクレジットカードを1枚持っておくことをおすすめします。

Visaのタッチ決済が使える

Visaのクレジットカードをおすすめするもう1つの理由が、タッチ決済を使えるということです。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、日常のさまざまなシーンで非接触型の決済手段が普及しているなか、Visaブランドではタッチ決済に対応したクレジットカードが提供されています。

下記のマークが記載されたクレジットカード、もしくはVisa payWave機能が搭載されているクレジットカードであれば、決済端末にクレジットカードをタッチするだけで、サインも暗証番号も不要で決済可能です。

決済時間が2分の1に短縮するため、現金での支払いはもちろん、これまでのクレジットカードでの決済よりもスピーディーに支払いが完了します。

また、海外でも利用可能なため、海外旅行先での交通機関の支払いにも利用できるなど、仕事や旅行で海外に出掛ける方にも便利なサービスとなっています。

さらに、カードを手渡さずに決済できるなど、カード利用時においての衛生面の安全性、防犯性が高いのもタッチ決済のメリットです。

他にもVisaのタッチ決済に対応しているクレジットカードのなかには、対象のコンビニや飲食店などでタッチ決済を利用することで、ポイント還元率がアップするものもあります。

例えば、三井住友カード(NL)では対象のコンビニやマクドナルド、ドトールコーヒーショップなどでスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップします。

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
なお、Visaのタッチ決済は、クレジットカードだけではなく、スマートフォンやウェアラブルデバイスなどでも利用可能です。Visaブランドのクレジットカードには、発行会社によってApple PayやGoogle Pay、Garmin Pay、Fitbit Payに対応したカードがあります。

自分が普段使用しているデバイスや決済方法に対応したクレジットカードなら、日々の買い物などの支払いがよりスムーズに行えるでしょう。

Visaのタッチ決済は、Visaタッチ決済マークがある日本国内・海外のVisa加盟店で利用可能です。

Visaならではの特典・優待ある

Visaならではの特典や優待が利用できるというのも、Visaのクレジットカードをおすすめする理由です。

Visaの公式サイトに記載されているレギュラー優待・特典は次のとおりです。

特典・優待名 特典・優待内容
Visaプラチナゴルフ(日本) 日本最大級のゴルフ場予約サイトの運営を行っているGDO提携ゴルフコースのうち、国内有名ゴルフコース約1,400ヶ所にて利用可能な割引クーポン3,000円を提供
Visa Infiniteゴルフ(日本) 日本最大級のゴルフ場予約サイトの運営を行っているGDO提携ゴルフコースのうち、国内有名ゴルフコース約1,400ヶ所にて利用可能な割引クーポン5,000円を提供
Visaプラチナ ホテルダイニング ホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンを提供
Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング 星付の高級店や有名シェフが腕を振るうレストラン、一度は訪れたい名店、トップエンドのレストランを厳選。

これらの店舗で利用可能な5,000円相当の割引クーポンを提供

Visa Infinite空港宅配 国際線のフライトを利用の際、自宅から空港までまたは空港から自宅まで、会員優待価格にて荷物を搬送。1個目2個目無料、3個目20%OFF
Visaプラチナ空港宅配 国際線のフライトを利用の際、自宅から空港までまたは空港から自宅まで、会員優待価格にて荷物を搬送。1個目2個目500円、3個目20%OFF
Organic Basics 同サービスでの買い物が10%OFF
Brush with Bamboo® 同サービスでの買い物が10%OFF
Wild 同サービスでの買い物が初回20%OFF
Bee’s Wrap 同サービスでの買い物が15%OFF
sisterhood 同サービスでの買い物が15%OFF
エクスペディア 海外・国内ホテル宿泊料金8%OFF

海外・国内航空券+ホテル料金が2,500円OFF(10万円以上の場合)

Booking.com 国内・海外の宿泊施設の予約で6%~10%のポイントバック
Agoba Visaカード決済で最大8%OFF
Coursera 同サービスの年間サブスクリプションを10%OFFで利用可能
Udemy 同サービスのコースが25%OFFで申込可能
edX 同サービスの個々のコースが15%OFFで申込可能
British Council 同サービスのオンライン英語レッスンコースを10%OFFで申込可能
2U GetSmater 同サービスのオンライン短期コースを15%OFFで申込可能
Central Pattana ・2,000バーツ以上の買い物で、100バーツ相当のスターバックスのeクーポンをプレゼント

・インターナショナル ツーリスト ウェルカムパックで最大40%OFF

Paragon Department Store ・3,000バーツ以上の買い物で、最大300バーツの値引きのチャンス

・プラチナツーリストカードで10%OFF

Icon Siam ICONSIAMツーリストカードで特別ディスカウント。

・Slam TakashimayaとICONCRAFTで5%OFF

・050以上の参加ブランドで最大30%OFF

2,000バーツ以上のお買い物で、100バーツ相当のスターバックスのeクーポンをプレゼント

 

Emporium & EmQuartier ・3,000バーツ以上の買い物で、最大300バーツの値引きのチャンス

・プラチナツーリストカードで10%OFF

Oasis Spa 3,000バーツ以上の買い物で、最大300バーツの値引きのチャンス
Health Land 2,000バーツ以上のご利用で、200バーツの値引き
Centera Hotel & Resort CentaraThe 1メンバーとしてチェックインした場合、最大19% OFFをはじめとする特典をプレゼント
Gaysorn   Village 2,500バーツ以上の買上げにNarayaポーチをプレゼント
LineFriends LINE FRIENDS COLLECTIONを10ドルオフ
新世界免税店 最大20%割引バウチャー付きメンバーシップ無料アップグレード
Slam Premium Outlets Bangkok ・VIPラウンジのご利用無料

・2,000バーツ以上のお買い物で、100バーツ相当のスターバックスのeクーポンをプレゼント

Shuttle フードデリバリー5,000ウォンオフキャンペーン
Seoul Sky 入場チケット20%オフキャンペーン
Lotte World Aquarium 入場チケット20%オフキャンペーン
ロッテワールドアドベンチャー Visaカード、Lotte World Adventure 1日パス15%オフキャンペーン
Hanboknam 韓国伝統衣装レンタル料30%オフキャンペーン
現代百貨店免税店 現代百貨店免税店VIPメンバーシップおよび特典

最大15%~20%OFF

AREX 空港鉄道乗車賃1,500ウォンオフキャンペーン
TheraSpa Visa限定パッケージ10%オフキャンペーン
The Nanta 入場料10%オフキャンペーン
新羅免税店 Visa限定ギフトの贈呈
ソウル市内ツアーバス Visaカード ソウルツアー20%オフキャンペーン
Nソウルタワー Nソウルタワー入場料10%オフキャンペーン
LGU+ U+ プリペイドUSIM、eSIMレンタルサービス15%オフキャンペーン
現代プレミアムアウトレット 特別ギフトを進呈
現代百貨店 限定ギフトを進呈
CJ FOODWORLD CJ FOODWORLD 10%オフキャンペーン
A Twosome Place 10%オフキャンペーン

カードランクによって利用可能なサービスは異なりますが、他の国際ブランドにはないさまざまな優待・特典サービスが付帯されるのがVisaのクレジットカードの特色となっています。

クレジットカードのおすすめの選び方

初めてクレジットカードを作る方や新しくクレジットカードを作る方に向けて、クレジットカードのおすすめの選び方を紹介します。

次にあげる項目に注目してクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードのおすすめの選び方
  • 還元率から選ぶ
  • 年会費から選ぶ
  • 優待・特典から選ぶ
  • 海外旅行用に選ぶ
  • スマホ決済との相性で選ぶ
  • 電子マネーとの相性で選ぶ
  • 券面デザインで選ぶ
  • 2枚目のカードは1枚目にはないものを選ぶ
  • 事業主は法人カードを選ぶ

還元率から選ぶ

ポイントを有効に使いたい場合は、ポイント還元率に注目してカードを選びましょう。

クレジットカードによってポイント還元率は異なります。ポイントを効率的に貯めたいのであれば、1%以上の高い還元率が期待できる楽天カードやリクルートカードなどがおすすめです。

また、利用条件によってポイント還元率がアップするカードもあります。例えば、三井住友カード(NL)では、対象のコンビニや飲食店での支払いにスマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用する度、最大7%のポイントが還元されます。

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
また、ビックカメラSuicaカードなら、ビックポイントとJRE POINTを両方貯められるほか、ビックカメラでの買い物でSuicaへのチャージで支払いをすると最大11.5%のポイントバックがあります。

ただし、還元されるポイントに有効期限が設定され、利用するタイミングが限られるケースもあるので注意してください。

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したポイント還元率が高いクレジットカードの記事もご確認ください。

年会費から選ぶ

年会費からカードを選択するのも1つです。

年会費が無料のカードと有料のカードがあります。初めてカードを持つ場合は、維持がしやすく、申込や審査のハードルが低い傾向にある年会費無料のカードがおすすめ。PayPayカードやau PAYカードなど、年会費無料のカードはたくさんあるので選びやすいでしょう。

一方、年会費有料のカードは、カードランクが高いほど年会費も高くなります。カードを維持するための経費がかかりますが、その分優待や特典、付帯する保険・補償サービスの内容は充実します。

年会費の元を取れるくらいにクレジットカードを使いこなせる上級者の方には、三井住友カード プラチナプリファードのような、年会費の高いクレジットカードがおすすめです。

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した年会費無料のクレジットカードの記事もご確認ください。

優待・特典から選ぶ

優待内容や特典からクレジットカードを選ぶのもいいでしょう。

普段からよく利用するコンビニやスーパー、飲食店などで利用できる割引サービスやポイント還元率アップなどの特典があるカードを選択すれば、お得に利用できます。三井住友カード(NL)なら、対象のコンビニなどでのポイント還元率がアップするのでおすすめです。

また、「ビュー・スイカ」カードのようなSuica機能付きのクレジットカードであれば、通勤通学や駅周辺での買い物にカード1枚で対応できるほか、移動を含めた普段の生活において効率的にポイントを貯められます。

さらに、女性に人気のカスタマイズ特典が付帯する楽天カードPINKのように、一部の利用者層に特化したクレジットカードもあります。

海外旅行用に選ぶ

仕事や旅行などで海外を良く訪れる方は、海外で利用しやすいクレジットカードを選びましょう。

特に注目したいのが、旅行傷害保険です。旅先での有事にしっかり対応できるよう、保険の内容が手厚いカードを選択するのがおすすめです。

また、フライトを利用するケースが増えることから、空港ラウンジが無料で利用できるランクのカードを選ぶといいでしょう。

三井住友カードゴールド(NL)や三井住友カードプラチナプリファードでは、高額な旅行傷害保険が付帯するほか、特典も充実しているので、ぜひ検討してみてください。

スマホ決済との相性で選ぶ

スマートフォン決済をよく利用する場合は、相性の良いクレジットカードを選びましょう。

スマホ決済アプリのd払いならdカードでの残高チャージで合計1.5%還元、auPAYなら au PAYカードでのチャージで合計1.5%還元というように、それぞれの決済アプリとの相性がいいカードもあります。

また、ライフカードのようにApple PayやGoogle Payなど複数のキャッシュレス決済アプリに対応しているカードもおすすめです。

普段利用する決済サービスがお得に使えるカードであれば、初めてのカードでも使いやすいでしょう。

電子マネーとの相性で選ぶ

電子マネーをよく利用する場合も、相性は大切です。

クレジットカードによって、電子マネーへのチャージができるもの、チャージ時のポイント還元率が高いものなどがあります。

できるだけ早く電子マネーにチャージできるクレジットカードが欲しい場合は、申込から発行までのスピードが速いクレジットカードを選びましょう。

例えば、三井住友カード(NL)なら、申込から最短10秒でカード番号が発行され(※即時発行ができない場合があります)、電子マネーへのチャージが可能になります。

ただし、追加カードの同時申込や050から始まる電話番号での登録など、条件次第ではカード番号が即時発行されない場合もあるため、注意しましょう。

券面デザインで選ぶ

クレジットカードは券面デザインで選ぶのもおすすめです。

最近では、三井住友カード(NL)のように、カード番号を印字しないナンバーレスタイプのカードや、三菱UFJカードのようにカード情報を裏面に集約しているカードが発行されています。

このようなカードなら、カード番号などの情報を盗み見されにくいため、安心してカードを使えるでしょう。

また、三井住友カードプラチナプリファードのようにステータス性の高いカードは、上品なデザインのカードを選択できるケースがあります。中身だけではなく見た目にこだわってみるのも面白いかもしれません。

2枚目のカードは1枚目にないものを選ぶ

2枚目のカードを持ちたいのであれば、1枚目のカードとは違いを付けることをおすすめします。

例えば、1枚目のカードとは異なる国際ブランドを選択したり、特典内容の充実ぶりが異なるカードを選択したりするといいでしょう。

使い慣れている1枚目に、新しい部分をカバーできる2枚目を追加すると、クレジットカードの使い方の幅が広がりやすくなります。

ちなみに楽天カードでは、カードランクや国際ブランドが豊富に用意されているため、2枚目のカードに選びやすいでしょう。

事業主は法人カードを選ぶ

個人事業主でクレジットカードを持つ場合は、法人カードを選択するのがおすすめです。

今回紹介したクレジットカードはすべて個人向けのカードですが、クレジット会社やカード発行会社によっては、個人事業主が利用できる法人カードを発行している場合があります。

例えば、次にあげるようなカードがあります。

個人事業主が利用できる法人カード
  • 三井住友カードビジネスオーナーズ
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
  • JCB法人カード

カードごとで特徴は異なりますが、ETCカードの複数枚無料発行や旅行傷害保険、移動手段のネット予約優待など、事業主向けの特典や優待がある点は共通しています。

また、個人向けを比較して利用限度額が高く設定されているカードが多いため、万が一資金がショートしそうなケースでも頼りにできるのが特徴です。

自身の事業内容と照らし合わせて、適切な法人カードを選択するようにしましょう。

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したおすすめ法人カードの記事もご確認ください。

クレジットカードの申込・発行方法と注意点

手に入れたいクレジットカードが決まったら、いよいよ申込を行います。ここでは、クレジットカードの申し方法や発行方法、注意点などを紹介します。

公式サイトからの申込がおすすめ

Visaのクレジットカードの申込は、公式サイトから行うのがおすすめです。

公式サイトから申込むと、ネット申込限定の入会キャンペーンが開催されていることがあり、お得に入会できる可能性があります。

ただし、Visaではプロパーカード(Visaが独自に発行するクレジットカード)を発行していないため、Visaブランドのクレジットカードを発行しているカード発行会社の公式サイトから申込をしましょう。

例えば、Visaブランドのクレジットカードを発行する三井住友カードでは、入会特典として次のようなキャンペーンを開催しています。

三井住友カード入会特典
  • 新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント(ご利用金額の10%)
    ※期間限定ポイント(6か月)

キャンペーン期間:2023年7月1日~

いずれも入会時のみに付帯するキャンペーンですので、自分が最も得をするキャンペーンを選ぶのがおすすめです。

また、申込時には次の書類が必要です。

申込時に必要な書類
  • 本人確認書類
  • 金融機関の通帳やキャッシュカード
  • 年収証明書類(一部の申込者に必要)

なお、2022年10月1日に「犯罪による収益の移転防止に関する法律」(いわゆる犯罪収益移転防止法)が改正されました。

一般財団法人日本クレジット協会の公式サイトによれば、インターネットでクレジットカードの申込を行って本人確認書類のコピーをクレジット会社に郵送する場合、2点以上の本人確認書類の提出が必要になりました。

本人確認書類として利用できるものには写真付きの書類と写真なしの書類があります。

本人確認書類として利用できる写真付き書類は次のとおりです。

本人確認書類として利用できる写真付き書類
  • 運転免許証、運転経歴証明書
  • 在留カード、特別永住者証明書
  • マイナンバーカード(個人番号の通知カードを除く)
  • パスポート
  • 上記のほか、官公庁発行種類などで指名、住居、生年月日の記載があり、顔写真が貼付されているもの

また、写真無しの書類には次のものが利用できます。

本人確認書類として利用できる写真無し書類
  • 各種健康保険証
  • 国民年金手帳
  • 母子健康手帳
  • 取引を行う事業者との取引に使用している印鑑にかかる印鑑登録証明書
  • 上記以外の印鑑登録証明書、戸籍謄本、戸籍抄本、住民票の写し、住民票記載事項証明書
  • 上記のほか、官公庁発行書類などで指名、住居、生年月日の記載があり、顔写真のないもの(個人番号の通知カードを除く)

このうち、住民票の写し(記載事項)や印鑑登録証明書の原本を送付する場合は、1点の書類で手続きができる場合もあります。詳細は申込むカード発行会社の詳細を確認してください。

また、申込をするクレジットカードの利用額と他社からの借入れの合計額が100万円を超える場合や、希望の利用枠が50万円を超える場合は、別途年収証明書の提出が必要になります。

給与所得者や年金受給者が年収証明書として利用できる書類は次のとおりです。

年収証明書として利用できる書類
  • 給与所得の源泉徴収票
  • 給与の支払明細書
  • 確定進行所A第一表
  • 特別徴収税額の通知書
  • 所得証明書
  • 年金額改定通知書、年金振込通知書
  • 年金証書、年金裁定通知書

 

また、個人事業主が年収証明書として利用できる書類は次のとおりです。

年収証明書として利用できる書類
  • 確定申告書B第一表
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書

 

そして、クレジットカードの申込には本人確認書類や金融機関の口座番号が分かる書類、収入証明書以外に、申込者本人の情報を提供する必要があります。

申込画面において、次にあげる情報を入力します。

申込者本人の情報を入力
  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 職業
  • 勤務先(または学校名)
  • 勤務先の電話番号
  • 年収
  • 家族情報 など

暗証番号は推測されにくい数字を設定

クレジットカードの申込時には、暗証番号の設定が必要になります。この場合、第三者から推測されにくい番号を設定することが重要です。

例えば、自分の誕生日を暗証番号にしたり、覚えやすいからといって同じ番号を並べたりするのは避けましょう。また、他のカードやサービスで利用している暗証番号を使いまわすのもおすすめできません。

他人から推測されやすくなり、最悪の場合カードを不正利用につながる可能性もあります。

クレジットカードの暗証番号は自分だけが知り得る数字の組み合わせを考えて設定しましょう。

また、クレジットカードの暗証番号は自分以外の人間に絶対に教えてはいけません。誰かに暗証番号を教えて、それがきっかけで不正利用の被害に遭った場合、被害額は補償の対象外となるからです。

暗証番号は友人や知人はもちろんのこと、家族にも教えないようにしましょう。

カード到着後は署名、会員向けネットサービスの登録を忘れずに

申込が完了し、自宅にカードが送付されたら、カードの使用前に次の2つを行いましょう。

カードの使用前に行う準備
  • クレジットカードへの署名
  • 会員向けネットサービスへの登録

まずは、クレジットカードへの署名を忘れずに行いましょう。

なぜなら、署名欄にサインがないクレジットカードは基本的に利用できないためです。

多くのクレジットカードでは、裏面に署名欄が設けられています。署名欄へのサインは、そのカードの利用者が誰かを示すとともに、カードが利用できるようになる印でもあります。

また、署名欄にサインがないカードを悪意のある誰かが拾った場合、拾った人がサインをしてカードを不正利用する可能性もあります。

仮に、カードを紛失して不正利用された場合、署名欄にサインがないと補償の対象外となるため、不正利用分をカード会員の本人が支払わなければならなくなるケースもあります。

なお、クレジットカードを利用して決済する際に、売上伝票にサインを求められるケースがあります。この場合は、カードの署名欄にサインしたものと同じサインをしなければなりません。

もし違うサインを書いた場合、店舗でのカード利用を断られることもあるので注意しましょう。

カードの署名欄へのサインは、字体や書体は特に決まっていません。漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字でも大丈夫です。ただし、カード会員本人がサインする必要があります。

次に、会員向けのネットサービスへの登録も行いましょう。

クレジット会社やカード発行会社では、会員向けのネットサービスを提供しているケースがほとんどです。

登録することでインターネットやアプリで利用明細や貯まったポイント数の確認ができるほか、利用可能枠の変更や支払方法の変更など、さまざまな手続きを簡単に行えるようになります。

また、カードによってはネットサービスへの登録とカードの利用が、入会特典の付与条件となっているケースもあります。

事前に登録しておくことで、より便利にクレジットカードを使えるようになるでしょう。

優先順位を決めて自分に合うVisaカードを選ぼう

今回はおすすめできるVisaブランドのクレジットカードやVisaブランドがおすすめできる理由、クレジットカードの選び方などを解説しました。

Visaブランドのクレジットカードは、加盟店数やシェア率が高く、国内はもちろん海外でも利用しやすいため、1枚持っておくと安心できます。

また、Visaブランドは各クレジットカード会社からかなりの数が発行されているため、ポイント還元率やキャッシュレス決済、スマートフォン決済との相性など、自分に合ったカードを選びやすいでしょう。

Visaブランドのおすすめのカードに加え、申込方法や必要書類、カードが手元に届いた直後にやることなども紹介しているので、特にこれから初めてクレジットカードを作るという方は本記事を参考にしてください。

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