LIGHT FXの評判をチェック!初心者でも「使いやすい」ポイントやメリットを詳しく紹介

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LIGHT FXっていうFX会社の評判が良いみたい。初心者にもおすすめなのかしら?
LIGHT FXは「もっとライトにFXを取引して欲しい」というコンセプトのサービスです。これからFXを始めたい人におすすめできます。

LIGHT FXはシンプルなFXトレードができるサービスです。
初心者から経験者まで、投資家のレベルに合わせて利用することができます。
この記事ではLIGHT FXのメリットや特徴を、口コミも紹介しながらお伝えしていきます。
「初心者におすすめできる」と言える理由をチェックしていきましょう。
この記事のまとめ
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  1. 初心者から経験者までレベルに合ったツールが使える
  2. スプレッドは最狭・スワップポイントも最高の水準
  3. システムトレード・オプション取引・デモトレードはできない

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LIGHT FXメリットと特徴


LIGHT FXはトレイダーズ証券株式会社が提供するFXサービスです。
同社はみんなのFX」も運営しており、実績があるFX会社です。
「もっとライトにやさしく、わかりやすく、あらゆるシーンで」というコンセプトのもと、2018年に開始されました。
LIGHT FXのメリットや特徴は、以下の3点にまとめられます。

  1. 通貨ペアが豊富
  2. 初心者から経験者までレベルに合ったツールが使える
  3. 24時間のサポート体制がある

① 通貨ペアが豊富

LIGHT FXでは以下の31種類の通貨ペアで取引ができます。

米ドルやユーロなどの主要な通貨はもちろん、トルコリラや南アフリカランドなどのスワップポイントが高い人気の通貨も揃っています。
「初心者でもそんなにたくさんの通貨ペアがある方がいいの?」と思われるかもしれません。
確かにこれからFXを始めるのであれば、情報量が多くて相場が安定している米ドル/円やユーロ/円で取引をしていくのが良いでしょう。
LIGHT FXを含む多くのFX会社は、米ドル/円のスプレッドを狭く設定しており利益を出しやすいことから、初心者におすすめの通貨ペアと言われています。
しかし中長期で取引をしていくのならば、通貨ペアが多い会社を選んでおく方が良いでしょう。
複数の通貨ペアの動きを見ることは、世界全体の経済の動きを知るのに役に立ちます

もっと通貨ペア数が多い会社もありますが、31ペアでも十分な数です。

② 初心者から経験者までレベルに合ったツールが使える


LIGHT FXは「もっとライトに」というコンセプトにもあるように、初心者を意識したサービスです。
FXを始めたばかりの人は、画面に表示されたチャートやその周りにあるたくさんの数字を見ると「わ!難しそう」と思ってしまいがちです。
そこでLIGHT FXのパソコン用の取引ツール「シンプルトレーダー」は、初めての人にもやさしい取引画面が特徴です。
注文、ポジション確認、口座照会をメニューで切り替えることで1画面で確認することができます

また取引に慣れてきたり、もっと詳しい分析をしたい人は、中上級者向けの「アドバンスドトレーダー」も利用できます。

自由に画面をカスタマイズでき、自分の使いやすいレイアウトで取引に集中できます。
たくさんのテクニカル指標や描画機能もあり、本格的な分析もできます。
もちろんスマホアプリもあり、外出先でも直感的な操作で取引できます。

チャートを見ながらの注文、決済同時注文、ワンタップでの取引、誤操作を防止する機能などもあります。
通知機能を利用して約定や重要な経済ニュースを受け取れるのも便利です。

③ 24時間のサポート体制がある

初めてだから、やっぱり手厚いサポートがあるところが良いわね……
周りにFXをやっている人がいない初心者が頼りになるのは、やはり口座を開設したFX会社のサポートです。
何かあったあときにすぐに回答してもらえることは必須と言えます。
LIGHT FXは平日の営業日は朝の7時〜夜の22時まで電話で問い合わせサポートを受け付けています。
(執筆時点では新型コロナウイルス感染防止のため、17時までに短縮)
また問い合わせフォームからは24時間365日、困ったことを相談できます
少しでも投資家の不安な時間を少なくしようという姿勢は、評価できるポイントです。

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LIGHT FXの基本情報


LIGHT FXの基本的な口座情報をチェックしておきましょう。

FX会社を選ぶ際にとくに重要だと言われる以下の5つの指標について、用語の解説といっしょに紹介していきます。

  • スプレッド
  • スワップポイント
  • 取引手数料
  • レバレッジ
  • ロスカット

スプレッド

LIGHT FXのスプレッドは「業界最狭水準」が謳われています。

スプレッドとは通貨を買うときの値段(ASK)と売るときの値段(BID)にある価格差のことです。
一般的に売値よりも買値の方が高くなっており、この価格差が実質的なFX会社の手数料になっています。

上の例のように、FXの取引場面では売値(BID)と買値(ASK)が表示されます。この場合のスプレッド(価格差)は0.2銭です。
スプレッドは通貨ペアによって異なります。またFX会社がそれぞれ設定していることから、会社間での差もあります。
スプレッドは実質的な手数料であるため、小さいに越したことはありません
利益を出すためにはスプレッドが小さい会社を選ぶことが大切です。

スプレッドは「価格差」なので、「広い」「狭い」という言葉が使われます。

スワップポイント

LIGHT FXスワップポイントは業界最高水準と言われています。

スワップポイントはとくに、中長期でポジションを保有する取引がしたい人には要チェックの項目です。
スワップポイントとは2通貨の間に生まれる金利差のことです。
金利の低い国の通貨を売って、金利の高い国の通貨を買うことで、金利の差分を利益として受け取ることができます。
例えば上の表のスワップポイントを見てみると、日本よりもアメリカ(米ドル)の政策金利の方が高く、買スワップが2円となっています。
この場合、買ポジションを保有している限り、1日あたり2円/Lotのスワップポイントを受け取れるということです。
そのため金利の高いトルコリラや南アフリカランドなどの通貨は、スワップポイント目当てで取引をする投資家に人気です。

スワップポイントは日々変化します。スワップポイントが受け取れていた通貨ペアでも、逆転して支払いが必要になることもあります。

取引手数料

LIGHT FXって手数料はどれくらいかかるの?
LIGHT FXに限ったことではありませんが、ほとんどのFX会社は取引にかかわる手数料を無料にしています。
先に触れたように、FX会社はスプレッドが実質的な手数料になっています。
そのため「1取引あたり◯◯円」というような手数料が別にかかることはありません。
取引手数料だけでなく、口座を開いたり維持するための料金、入出金に関する手数料なども一切かかりません。
そのため、より一層スプレッドの狭さが重要になってくるということですね。

レバレッジ

LIGHT FXでは国内の法律にのっとり最大25倍のレバレッジをかけた取引ができます
レバレッジを簡単に説明すると、入金した資金(証拠金)の何倍もの金額を取引できるFXの醍醐味とも言える仕組みです。
レバレッジを使えば、少額の資金で利益を狙うことも難しくありません。
例として10万円の証拠金で、1ドル100円のドルを買ったとしましょう。
レバレッジなしだと1,000ドルの購入ですが、レバレッジ25倍だと25,000ドルの取引ができます。
ここで1ドル101円に値上がりすると、1,000円のはずだった利益が25,000円まで大きくなります。これがレバレッジの効果です。
しかしその逆に、レバレッジが高いと損失のリスクも高くなります
レバレッジ取引をする際はその仕組みを理解しておくことが大切です。

LIGHT FXはレバレッジは最大25倍ですが、証拠金の範囲で取引すればレバレッジは1倍ということになります。

ロスカット

LIGHT FXでは証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが行われます。
ロスカットが行われると、その時点で保有しているすべての通貨の反対売買が行われ損失が確定します。
ロスカットは投資家の損失が大きくなることを防ぐための仕組みで、国がFX会社に対してルールの整備を義務付けています。
参考:ロスカット・ルールの整備・遵守の義務付け | 金融先物取引業協会
要は「損失が大きくなると投資家の生活に支障が出るから、その前に最低限の損失で防ぐルールをつくってください」という趣旨です。
ロスカットのルールはFX会社によって異なり、LIGHT FXの場合は証拠金維持率が100%を下回ると発動します。
証拠金維持率とは「純資産÷必要証拠金×100%」で求められます。
つまり今のポジションを保持するために、取引口座にどれくらい余裕があるかを示しています。
証拠金維持率はわざわざ計算しなくても、取引画面で確認できます。

ロスカットを防ぐためには、レバレッジを低くする、ロスカットになる前に損切りする、などの対策があります。

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LIGHT FXのデメリット


ここまではLIGHT FXのメリットを中心に見てきましたが、もちろん良い面ばかりではありません。
FX会社を決める際にはデメリットや欠点を理解することが大切です。
LIGHT FXには以下のようなデメリットがあります。

  • システムトレードができない
  • 得られるマーケット情報が少なめ
  • 公式サイトが重い

システムトレードができない

シストレができないって聞いたけど、何かデメリットはある?
LIGHT FXにはシステムトレードの機能がありません
自分でタイミングを見計らって売買をする「裁量トレード」のみができます。
システムトレードとは自動売買とも呼ばれ、「決められたルールに基づいて、自動的・機械的に取引を行うこと」を指します。
例えば「為替が前日よりも下がったら買う」というルールを設定しておけば、常に取引画面を見ていなくても、条件に達すると自動で発注してくれます。
24時間利益が狙える、専門的な知識がいらない、といったメリットがあります。
ただしFXの基本は裁量トレードだということは忘れてはいけません。
しばらく裁量で取引をしてみて、使ってみたいと思ってから、自分に合ったシストレができる会社を選ぶ、でも問題ないでしょう。
LIGHT FXは初心者向けのシンプルなサービスを心がけているため、シストレがないのですね。

得られるマーケット情報が少なめ

LIGHT FXではマーケットの情報が少ない、という声が多くあります。
LIGHT FXで配信されている情報は「FXi24」によるものだけです。
FXは情報の量や種類、スピードが取引結果に直結します。そもそも情報がない中で、当てずっぽうな取引をしていては、成果は出せません。
取引画面やアプリでたくさんの情報を得られた方が楽ですが、LIGHT FXを使う場合は、他社のニュースソースも参考にする方が良いでしょう。

初心者セミナーや動画、教育系のコンテンツなどが充実している会社と比べると、少しもの足りないですね。

公式サイトが重い

LIGHT FXの公式サイトを訪問してもらえるとわかりますが、ストレスがたまる程に表示速度が遅いです。
最新の為替レートやスワップカレンダーなどを表示するだけでも、時間がかかります。
とくに初めは公式サイトで調べながら取引をすることもあると思うので、これはデメリットと言わざるを得ません。
ただし取引ツールについては、自社の調査で99.9%という高い約定率を誇っており、支障はありません。

慣れてしまえば、ホームページを見る機会はそこまでないと思うのですが、オンラインでサービスを提供するFX会社としては、改善を期待したいですね。

みんなのFXとの違いは?


最初に触れたように、LIGHT FXを運営しているトレイダーズ証券は「みんなのFX」を提供している会社です。
そのため両者はあらゆる部分でサービス内容が似ています。
取引通貨(1,000通貨)、通貨ペア数(31ペア)、米ドル/円のスプレッドなど、基本的なスペックは同じです。
そんな中でも異なるのは以下の部分です。

LIGHT FXはそのシンプルさゆえに、みんなのFXからいくつかのサービスを削ぎ落としているイメージです。
システムトレードが利用できないことは、デメリットの部分でも紹介しました。
それに加えて、バイナリーオプション取引もできず、あくまでFXのみの取引に特化しています。
また初心者には必須と言えるデモトレードがLIGHT FXにはないことも、大きな違いと言えるでしょう。
しかしLIGHT FXとみんなのFXの取引画面は非常に似ています。みんなのFXのデモトレードを使うことでカバーすることができます。
スプレッドやスワップポイント、キャンペーンなどは基本的には同じですが、差が出ることもあります。

LIGHT FXとみんなのFXは別口座なので、両方開くこともできます。

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LIGHT FXの口コミ評判


FX口座を開く上で参考になるのが、実際に利用してるユーザーの口コミです。
今回、TwitterでLIGHT FXに関するものを探してみたところ、以下のような声が見つかりました。

  • 【良い評判】スワップポイントが高い
  • 【良い評判】アプリが使いやすい
  • 【悪い評判】テクニカル分析の指標が少ない
  • 【悪い評判】デモ取引ができない

それぞれ詳しく見ていきますね。

【良い評判】スワップポイントが高い

ライトFXはメキシコペソ/円のスワップポイントまだ7.1円で踏ん張ってるし…
乗り換えかなこりゃー
Twitter

LIGHT FXのスワップポイントに関して良い口コミが見つかりました。
スワップポイントが高いことで人気の通貨・メキシコペソについての内容です。
メキシコペソに限らず、LIGHT FXのスワップポイントは比較的高い水準をキープしています。
スワップポイント狙いで中長期で取引したい人におすすめできる口座です。

日々変動するものなので一概には言えませんが、LIGHT FXとみんなのFXでは、LIGHT FXの方がスワップポイントが高い日が多い傾向があります。

【良い評判】アプリが使いやすい

ライトFXのアプリが意外に使いやすくて、DMMとSBIが見にくいし使いにくい。
Twitter

LIGHT FXのスマホアプリについて「使いやすい」という口コミがありました。
LIGHT FXはパソコンツールよりもスマホアプリに関して良い評判が多いようです。
縦・横どちらの画面でも情報が整理されており、チャートを見ながらワンタップで注文できます。

スマホならではのプッシュ通知で約定や経済指標に関するアラートを受け取ることもできます。

移動や会社の休憩時間など、どっしりと腰を据えて取引ができない人は、アプリの使い勝手も気にしておきたいですね。

【悪い評判】テクニカル分析の指標が少ない

アプリは使いやすいと思いますけど、オシレーターとかの種類は少ないですかね
Twitter

テクニカル分析の指標についてネガティブな口コミが見つかりました。
FXにおけるテクニカル分析とは、過去の相場の動きから将来の動きを予想することです。値動きをグラフにしたチャートを使って分析をします。
テクニカル分析は値動きのトレンドや強さを分析する「トレンド系」と、買われすぎ・売られすぎを知るための「オシレーター系」に分けられます。
このうちオシレーター系の分析に不満を感じている投資家がいるようです。
本格的にテクニカル分析をする際に、自分に合ったチャートが見つからない場合は、他社のツールを併用しても良いでしょう。

【悪い評判】デモ取引ができない

ライトFXも良さそうだけどデモが無いからわかんない。
Twitter

LIGHT FXにはデモ取引がなく、「気になるけどよくわからない」という声がありました。
主要なFX会社にはデモ取引がある中で、LIGHT FXで使えないのは、やはりデメリットと言えそうですね。
しかし先にも触れましたが、LIGHT FXの取引画面はみんなのFXのものと、基本的なつくりは同じです。
そのためどうしてもLIGHT FXを試してみたいなら、みんなのFXのデモ取引を使ってみるのが良いかもしれません。

みんなのFXをよりシンプルにしたのがLIGHT FXです。使い方で迷ってしまうことは少ないはずです。

LIGHT FXで開催中のキャンペーン

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LIGHT FXではキャンペーン期間中に新規口座を開設した上で、申し込み月の翌々月末までに以下の取引条件を達成すると、最大で400,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを行っています。

キャンペーンは申し込み制である点に注意が必要です。
また条件をクリアした場合、新規口座を申し込んだ月の3ヶ月後の中旬に、入出金口座にキャッシュバックを受けられます。
例えば8月に口座開設をした場合は、取引期間は10月末のマーケットクローズまで、入金は11月中旬となります。

LIGHT FXの口座開設・ログイン・取引方法


以下ではLIGHT FXの口座を開設してからログイン、取引を始めるまでの流れを紹介していきます。

  1. 申し込みフォームへの入力
  2. 必要書類の提出
  3. 審査
  4. 口座開設通知の受け取り
  5. 入金・振替後に取引開始

LIGHT FXでは最短で翌日から取引を始められます。

手順1
申し込みフォームへの入力
LIGHT FXの公式サイトの口座開設ボタンから、申し込みフォームに進みます。

各種規程を読んで承諾し、氏名や生年月日などの個人情報を入力していきます。

手順2
必要書類の提出
フォームに入力後に必要書類を提出します。
必要書類は「本人確認書類」と「マイナンバー書類」の2種類です。
本人確認書類は運転免許証、パスポート、特別永住者証明書、住民基本台帳カードなど、マイナンバー書類は個人番号カードや通知カードが利用できます。
必要書類はアップロードか、郵送で提出できます。
最短翌日からの取引を希望するなら、アップロードで提出しましょう。
手順3
審査
申込内容と提出書類をもとに審査が行われます。
審査の内容は明らかにされていませんが、年齢や収入、投資経験などで総合的に判断されます。
手順4
口座開設通知の受け取り
審査に通った際は、ログイン情報を記載した書類が簡易書留郵便で届きます
記載のログイン情報を使ってシステムにログインできます。
手順5
入金・振替後に取引開始
ダイレクト入金、または振込入金で証拠金を入金して、取引を始めます。
ダイレクト入金は振込手数料無料、24時間いつでも入金できるのでおすすめです。
ちなみにLIGHT FXのパソコンツール(シンプルトレーダー/アドバンストレーダー)は、ブラウザからログインして利用します。
ダウンロードするソフトではありません。

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【Q&A】LIGHT FXについてよくある質問

質問
ここまで読んでLIGHT FXに興味を持った方は、申込みの前に気になることを解消しておきましょう。
よくある質問・疑問をまとめておいたので、参考にしてください。

  • スキャルピングは認められている?
  • 取引時間は?メンテナンスはある?
  • 証拠金維持率は?いくらから取引できる?
  • みんなのFXユーザーも口座を開設できる?

気になるところだけでも読んでおいてくださいね。

スキャルピングは認められている?

空き時間にスキャルピングで利益を積み重ねたいんだけど……認められてる?
LIGHT FXは直接的にスキャルピングを禁止していません
スキャルピング取引とは数秒〜数分の間に取引を繰り返す手法です。
通貨の値動き幅が小さいため、リスクを減らして利益を積み重ねることができます。
ただしLIGHT FXではスキャルピングが禁止はされていませんが、約款の中の以下の取引に触れる可能性があります。

第22条(禁止行為)
お客様は、本約款取引を行うにあたり、次の各号に定める行為を行ってはな
らないことを予め承諾するものとします。
中略
(3)短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客
様の不利益に繋がる行為。
引用元:店頭外国為替証拠金取引約款【LIGHT FX】

最悪、取引の制限や過去の約定が無効になることもあります。
本格的にスキャルピング取引をするなら、正式に認められた会社を使うようにした方が良いでしょう。

取引時間は?メンテナンスはある?

取引できない時間帯はあるのかな?
LIGHT FXの取引時間は、米国時間の月曜7:10〜土曜6:50(夏時間は月曜7:10〜土曜5:50)です。
また月曜は6:00〜6:25、火曜から日曜は6:50〜7:10(夏時間は5:50〜6:10)に日次メンテナンスが、土曜の12:00〜18:00に週次のメンテナンスが行われます。
日時メンテナンス中はレートの配信が停止し、注文は約定しません。
週次メンテナンス中は取引システムにログインすることもできません。

ロスカットになる証拠金維持率は?いくらから取引できる?

LIGHT FXで証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが行われます。
証拠金維持率とは建玉(反対売買されていない未決済のポジション)に対する証拠金の余力を表しています。

証拠金維持率=純資産÷必要証拠金×100

証拠金維持率は取引画面で確認できます。ロスカットにならないためには、証拠金を多めに入金しておくのが良いでしょう。
「いくらから取引できるか」は取引する通貨ペアによって異なります。
仮に1ドル110円のときに1,000通貨購入するとしたら、最大レバレッジ25倍で4,400円の証拠金から取引できます

LIGHT FXは1,000通貨(0.1Lot)から取引できることもメリットです。

みんなのFXユーザーも口座を開設できる?

LIGHT FXとみんなのFXは、同じトレイダーズ証券が運営しています。
LIGHT FXにはシステムトレードやバイナリーオプション取引ができないため、みんなのFXの口座を併用したい人もいるかもしれません。
結論、両者は別の会社の口座なので、両方を開設して併用できます

取引画面は似ている部分が多いので、LIGHT FXとみんなのFXの併用は、理にかなった方法といえるかもしれませんね。

まとめ:LIGHT FXはこんな人におすすめ

LIGHT FXは初心者がライトに利用できるFX会社です。
シンプルなツールでFXの基本である「裁量トレード」を始められます。
システムトレードなどができないなどの制限はありますが、通貨ペアが豊富だったり、スプレッドやスワップポイントも他社に見劣りしない点が魅力です。

  • 本当に初めてのFX取引をする人
  • シンプルに裁量トレードを経験したい人
  • アプリでも気軽に取引したい人

上のような人にLIGHT FXはおすすめできるFX会社と言えます。
口座開設は無料でできるので、気になった人は申込みをしてみてはいかがでしょうか。

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