「インビテーション」とは、クレジットカード会社から上位ランクカードへ招待されることを指します。
インビテーションの基準はクレジットカード会社から公表されないことがほとんどです。
「早くカードをランクアップしたいのに、いつになったらインビテーションがくるの?」ともどかしく感じている人も少なくないでしょう。
そこでこの記事では、クレジットカードのインビテーションに関して、以下のトピックを掘り下げて解説します。
- インビテーション制カードのメリット
- インビテーションを受けやすくするコツ
- おすすめのインビテーション制カード8枚
インビテーションとは上級クレジットカードへの招待状
インビテーションは、英語のinvitation「招待」からきている言葉。クレジットカードにおいては、ステータスカードへの招待のことを指します。
クレジットカード会社からのインビテーションは、郵送やメールで通知 されます。
申込用紙やフォーマットに必要事項を入力し、所定の審査を通過すれば、無事に上位カードにランクアップとなります。
カードのランクをアップグレードできる権利
クレジットカード会社からインビテーションを受けると、よりカードランクの高いカードを発行できるようになります。
一般的に、クレジットカードのランクは以下の4つに分類されます。
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
一般カードは、基本的に審査さえ通過すれば、誰でも発行できます。
しかし、ブラックカードのようにカードランクが高くなると、インビテーションがないと申請すらできないこともあります。
自分から申請できる上位カードもありますが、クレジットカード会社からインビテーションを受けた方が、審査を通過できる可能性は高いでしょう。
ゴールドカードとプラチナカードにはどのような種類があるのか知りたい方は、ゴールドカードのおすすめ人気ランキング17選とおすすめプラチナカード11選をご覧ください。
インビテーションを受け取れる条件は非公開のケースも多い
インビテーションの条件は、公表されていないケースがほとんどです。クレジットカード会社に問い合わせても、明確な回答を得ることはできません 。
ただし、インビテーションの基準として、以下の4つがポイントになるのも事実です。
- 下位カードでクレジットヒストリーを積み重ねる
- 年収を上げて安定させる
- 支払いの延滞をしない
- 1つのカードを集中利用する
この4つを実践するだけでも、インビテーションを受けられる可能性は少なからずアップするでしょう。詳しい方法は、記事後半で解説します。
インビテーション制のカードはステータスが高い傾向
インビテーション制のカードには、年会費や優待サービスの詳細が公開されていないものもあります。しかし、基本的にインビテーション制カードは年会費が高いものが多く、その分優待サービスが手厚くなっています。
さらに申請者が限定されているため、一般カードよりステータスは高いといえます。会員限定の空港ラウンジ利用や、高級レストランでの割引優待などを設けたカードも多く、一般カードよりも優待サービスがかなり充実しています。
ステータスが高くなるほど年会費は高くなる傾向にありますが、使い方次第で年会費以上のお得さや便利さを実感できるでしょう。
また、カードによっては、インビテーションを受けたユーザー限定で、年会費がお得になるケース もあります。
自社サービスの優良顧客向けのカードもある
インビテーション制カードの中には、自社サービスの優良顧客向けに発行されるカードもあります。
例えば、マルイの利用に便利なエポスゴールドカード、イオングループの利用に便利なイオンカードゴールドは、マルイグループやイオングループの各店舗や関連サービスを頻繁に利用するユーザーに向けてインビテーションがおこなわれると考えられます。
こうしたカードは、他のインビテーション制カードに比べると、ステータスがそこまで高いわけではありません。
しかし、会員限定の優待割引 などを受けることができ、日々の買いものでお得さを実感しやすいでしょう。
インビテーションが来ても入会できないケースもある
インビテーションがきたからといって、必ずしも上位カードを発行できるとは限りません。これは、インビテーション制カードであっても、必ず入会に審査が必要なためです。
「招待されたのに落ちるなんて」と驚くかもしれませんが、実際に審査で落とされるケースは少なくないようです。
特に、以下に当てはまる場合は、インビテーションがあっても審査落ちする可能性が十分に考えられます。
- 転職した(年収や勤続年数が変わった)
- 直近に他社カードから多額の借り入れをした
- インビテーションと入れ違いでクレジットカードを解約してしまった
特に多いのは、転職の情報をクレジットカード会社に申告し忘れているケース。
クレジットカード会社としては、同じ会社にずっと働いていると思ってインビテーションを送ったものの、審査のときに勤務情報が変わっていたというパターンです。
それでも、転職によって年収が上がっていれば、審査を通過できる可能性も十分にあります。しかし、転職で年収が減った場合などは、審査で落とされる可能性が上がってしまいます。
同様に、他社からの借り入れやカード解約など、インビテーションから審査までの間にクレジットカードの利用状況に大きな変化があると、審査で落とされる原因になります。
また、もし興味があればクレジットカードの審査についての記事もご確認ください。
インビテーション制カードを利用するメリット
インビテーション制カードのメリットは、主に以下の6つが挙げられます。
- 利用限度額が高い
- 付帯する保険の内容が充実
- ポイント還元率がアップ
- コンシェルジュサービス
- 会員限定のラウンジ
- 会員限定の割引サービス
ただし、これらはすべてのインビテーション制カードにあてはまるわけではありません。
「これだけは欠かせない」という条件があれば、クレジットカードごとに付帯サービスを比較するようにしましょう。
利用限度額が高い
ステータスの高いインビテーション制カードに移行すれば、利用限度額は高くなります。
例えば、後で紹介する楽天ブラックカードの利用可能枠は、300~1,000万円。申請者の年収などに応じて、審査で個別に設定 されます。
他のステータスのカードと比較すると、その差は歴然でしょう。
■楽天カードのカード利用枠と年会費
カードの種類 | カード利用枠 | 年会費(税込) |
楽天カード | 楽天カード株式会社が審査し決定した枠 | 無料 |
楽天ゴールドカード | 200万円 | 2,200円 |
楽天プレミアムカード | 300万円 | 11,000円 |
楽天ブラックカード | 300~1,000万円 | 33,000円 |
付帯する保険の内容が充実
カードのランクが上がると、付帯保険の補償額も高くなります。よく旅行に出かける人は、カードの補償額が増えることで旅先での安心感にもつながるでしょう。
例えば、マルイグループから発行されているエポスカード は、ゴールドカードにランクアップすることで補償内容が以下のようにアップします。
■エポスカードとエポスゴールドカードの付帯保険を比較
補償項目 | エポスカード | エポスゴールドカード |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高500万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 200万円 | 300万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 270万円 | 300万円 |
ポイント還元率を上げやすい
クレジットカードのポイント還元率は、一般カードと上位カードでさほど変わりません。しかし、上位カードにランクアップすると、ポイントを獲得できる機会が多くなる場合があります。
エポスカードを例に挙げると、ゴールドカード会員になることで以下のようにポイントを貯めやすくなります。
■エポスカードとエポスゴールドカードの比較
一般カード | ゴールドカード | |
マルイのネット通販(マルイモディの利用) | 0.5%(200円につき1ポイント) | 1.0%(200円につき2ポイント) |
選べるポイントアップ | なし | 3ショップまでポイント3倍 |
ポイント有効期限 | 2年 | 無期限 |
エポスゴールドカードにランクアップすると、マルイのネット通販での買いものでポイントが2倍に。
また、事前に対象店舗から3店舗まで登録しておくことで、登録店舗利用時のポイント還元率が3倍になります。さらに、エポスゴールドカードならポイントの有効期限もありません。
このようにポイントを獲得できる機会が増えれば、年会費が上がったとしてもお得にできる可能性は十分にあるでしょう。
ポイント還元率が高いカードを知りたい方は、ポイント還元率の高いクレジットカード17選をご覧ください。
コンシェルジュサービス
クレジットカードのステータスが高くなると、コンシェルジュサービスを利用できる可能性があります。自分の秘書に頼むような感覚で、以下のようにさまざまなサービスの予約を依頼できます。
- 航空券
- ホテル
- レストラン
- ゴルフ場
- スパ
飲食店やホテルなどを予約したいけれど「どんなお店があるかわからない」というときでも、経験豊富なコンシェルジュが利用目的やニーズに基づいておすすめの店舗を紹介してくれます。
コンシェルジュサービスは24時間365日対応 していることが多く、日常生活から旅行まで、さまざまなシーンであなたの生活をサポートしてくれるでしょう。
会員限定のラウンジ
国内や海外の空港ラウンジを利用できるのも、上位ランクカードならではのメリットです。
特に有名なのは、JCBカードの上位ランク会員のみが利用できる「JCB Lounge 京都」。京都駅ビル内 という好立地にあり、新幹線の利用前後に立ち寄れるのが魅力です。
また、海外旅行へよく出かける人は、プライオリティパスの利用可否を確認しておくといいでしょう。
プライオリティパスは、世界148カ国、600以上の都市に、計1,300ヵ所以上のラウンジを展開しています。
通常だと年会費として最低でも99USドル が必要ですが、上位ランクカードならプライオリティパスを無料で発行できることがあります。
空港のレストラン、ショップ、スパなどで利用できる割引オファー もあり、出発までの待ち時間を有意義に過ごせるでしょう。
会員限定の割引サービス
上位ランクカードに移行すると、会員限定の割引サービスを受けることができます。
特に、利用機会が多く人気なのが、レストランの優待サービス。JCBやダイナースクラブでは、それぞれ以下の割引サービスを実施しています。
- グルメ・ベネフィット(JCB)
- エグゼクティブ・ダイニング(ダイナースクラブ)
いずれも、対象レストランで所定のコースメニューを頼むと、2名以上の利用で1名分のコース料金が無料 になります。例えば、夫婦でコース料理を注文すれば、実質コース料金が半額に。
また、ダイナースクラブなら、エグゼクティブ・ダイニング以外にも以下のような優待サービスを利用できます。
これらのサービスを活用すれば、家族の祝い事や接待など、少し特別なシーンを彩ることができるでしょう。
- ごほうび予約:自分へのご褒美など、一人でも利用できるグルメサービス
- ごひいき予約.com:予約が取りにくい人気店の空席情報をメールなどで案内
- Wishダイニング:憧れの人気店の予約をあらかじめ確保
- 料亭プラン:予約困難な人気料亭を、代わりに予約
- ナイト イン 銀座:銀座のバーやクラブで、ウェルカムドリンクや割引を用意
インビテーション制カードに近づくためのポイント
クレジットカード会社から上位カードへのインビテーションを受けるには、以下の4つがポイントです。
- 下位カードでクレヒスを積み重ねる
- 年収を上げて安定させる
- 支払いの延滞をしない
- 1つのカードを集中利用する
ただし、上記を満たせば必ずインビテーションがくるというわけではありません。できることから実践し、インビテーションがくる可能性を少しずつ上げていきましょう。
下位カードでクレヒスを積み重ねる
インビテーションを受けるには、まずは下位カードで利用実績を積むことが大切です。
どれだけ高額利用があっても、利用開始後すぐにインビテーションがくることはまずありません。
そこで重要なのが、「クレジットカードヒストリー(通称クレヒス)」です。
これはクレジットカードやカードローンの利用歴をまとめたもので、信用情報機関に登録されています。
日本国内の信用情報機関には、主に以下の3つがあります。クレジットカード会社は、こうした信用情報期間を通じて、利用者に滞納歴がないかなどをチェックできます。
- CIC(株式会社シー・アイ・シー)
- JICC(株式会社日本信用情報機構)
- 全国銀行個人信用情報センター
良いクレヒスを積み重ねれば、クレジットカード会社から優良顧客と判断され、インビテーションにつながりやすくなります。
年収を上げて安定させる
上位カードになればなるほど、安定した高年収が条件となります。これは、年間の利用限度額が高くなるぶん、十分な返済能力が必要とされるためです。
会社員の場合、年収をすぐに上げることはできません。しかし、自営業や個人事業主なら、努力次第で年収を上げることは可能でしょう。
また、収入が「安定していること」も審査では重視されます。年収にバラつきがある人は、できるだけ収入を安定させることで、審査通過の可能性は高くなると考えられます。
支払いの延滞をしない
カードの利用金額を延滞すると、クレジットカード会社からの信頼を失い、インビテーションから遠ざかることになります。
数日の遅れなら、すぐに入金することで誠意を見せることができます。しかし、長期的な遅延を何度も繰り返していると、インビテーションを受けることはまず不可能でしょう。
遅延を繰り返すと、先述のクレヒスにもしっかりと情報が記録され、他のクレジットカードやカードローンの利用にも悪影響を及ぼします。
クレジットカードの締め日や支払日には十分に注意し、万が一のときはすぐに入金の対応をとるように徹底しましょう。
1つのカードを集中利用する
インビテーション制カードの中には、年間の最低利用金額が定められていることがあります。
そのため、インビテーションを受けたいカードがあれば、まずは日々の支払いを下位カードに集約させるのが効果的です。
例えば、イオンゴールドカードは発行条件として、年間50万円以上の利用 を掲げています。
つまり、どれだけクレヒスが良好でも、利用金額が50万円に満たなければ、インビテーションを受けることはできません。
条件が不明なカードでも、毎年一定の利用実績を積み重ねることで、インビテーションを受けられる可能性は高くなります。
インビテーション制の高ステータスカード6選
ここからは実際に、インビテーション制のおすすめクレジットカードを6枚紹介します。
- JCBゴールド・ザ・プレミア
- JCBザ・クラス
- 楽天ブラックカード
- ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド
- ダイナースクラブ プレミアムカード
- アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
「このカードを利用したい」と思ったら、まずは対象の下位カードを発行し、利用実績をコツコツと積み重ねていきましょう。
JCBゴールド・ザ・プレミア
出典:JCBゴールド・ザ・プレミア
年会費 | 5,500円※1 | 申し込み資格 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 基準を満たし招待された方※2※3 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 |
電子マネー スマホ決済 |
QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険(利用付帯) 国内旅行保険 ショッピング保険(海外) |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料(2人目以降年会費1,100円) ETCカード:年会費無料 |
※2 JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピングご利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円以上の方。
※3 本会員の方が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで)。
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おすすめポイント
- 年間100万円以上の利用で年会費無料
- 「JCB Lounge 京都」を利用できる
- プライオリティパスを無料発行
JCBゴールド・ザ・プレミアは、JCBゴールドカードのさらにワンランク上のカード。毎年特定の期間にJCBから招待された人だけ申し込むことができます。JCBゴールド・ザ・プレミアは、インビテーションの条件が公開されており、以下の2つの条件を満たすJCBゴールド本会員向けに、招待が送られます。
- JCBゴールドのショッピング利用金額が2年連続で100万円(税込)以上
- 会員専用WEBサービス「MyJCB」にメールアドレスを登録している
インビテーションの対象となるのは、JCB ORIGINAL SERIESのJCBゴールド会員のみ。法人カードや、各種提携カードのゴールド会員は対象にはなりません 。
また、JCBゴールドからJCBゴールド・ザ・プレミアにカードが切り替わるわけではなく、JCBゴールドとJCBゴールド・ザ・プレミアの2枚を持つことになります。そのため、JCBゴールドとJCBゴールド・ザ・プレミアそれぞれの年会費がかかります。
2枚の年会費は以下の通りで合計16,500円ですが、年間100万円(税込)以上のショッピング利用で、JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費5,500円(税込)は無料となります。
- JCBゴールドのカード年会費:11,000円(税込)
- JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費:5,500円(税込)
先述の通り、国内旅行ではJCB Lounge 京都、海外旅行ではプライオリティパス と、旅の移動を快適にしてくれるラウンジを利用できます。
また、JCBポイントのOki Dokiポイントは、有効期限が一般カードでは2年のところ5年まで延長されます。キャンペーンなどのボーナスポイントも対象 となるため、日常生活の中でポイントをじっくり貯めやすいでしょう。
JCBザ・クラス
出典:JCBザ・クラス
年会費 | 55,000円 | 申し込み資格 | JCB ORIGINAL SERIES対象の 「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBゴールド」会員の中から 条件を満たした方への招待制 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% | 電子マネー スマホ決済 |
QUICPay Apple Pay Google Pay |
ポイント使用例 | JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
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おすすめポイント
- JCBの最上位ステータス
- 24時間365日コンシェルジュデスクを利用できる
- レストランの所定コース料金が、2名以上利用で1名分無料に
JCBザ・クラスは、JCBの最高位カード。
JCB ORIGINAL SERIESのJCBプラチナ、JCBゴールド ザ・プレミア、JCBゴールドの利用者が対象 となりますが、インビテーションの基準は公表されていません、
最高位のJCBザ・クラスでは、以下の3つの優待サービスを利用できます。
■JCBザ・クラスの優待サービス
優待サービス | 内容 |
ザ・クラス・コンシェルジュデスク | 旅の手配・予約、ゴルフ場の案内など、24時間365日相談できる |
ザ・クラス メンバーズ・セレクション | 選び抜かれた品物リストの中から、年に1回好きな商品をプレゼント |
グルメ・ベネフィット | 有名レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料に |
JCBの数ある会員ランクの中で、JCBザ・クラスのみに与えられたサービスが「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」。
リストにある商品なら、なんでも一個無料でプレゼントという、なんとも太っ腹なサービスです。
楽天ブラックカード
出典:楽天ブラックカード
年会費 | 33,000円 | 申し込み資格 | 楽天カード株式会社からインビテーションをお送りしたお客様 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | - | 電子マネー スマホ決済 |
- |
ポイント使用例 | 楽天市場でのお買い物 (楽天ポイント) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 動産総合保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
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おすすめポイント
- 楽天グループの各種サービスでポイント1倍進呈
- 家族カードは2枚まで年会費無料
- プライオリティパスを無料発行
楽天ブラックカードは、楽天カードの最上位カード。インビテーションの基準は公表されていませんが、楽天プレミアムカードで利用実績を積んだ人が対象と考えられます。
楽天ブラックカード会員は、楽天グループの各種サービスを利用することで、楽天ポイントが+1倍となります。
■楽天グループ内のポイント条件
対象サービス | 条件 |
楽天市場 | 毎週火曜日、木曜日の特定日プレミアムカードデ―におけるカード利用 |
楽天トラベル | 宿泊、旅行代金を事前にオンライン決済 |
楽天ブックス・Rakuten TV | サービス内でのカード利用 |
誕生月の利用 | 楽天市場・楽天ブックスの利用(月間上限10,000ポイント) |
例えば、プレミアムカードデーに楽天市場を利用すると、それだけでポイントが6倍となります。楽天モバイルなどその他の条件をクリアすれば、ポイントはさらに高くなるでしょう。
- 楽天市場での買い物:+1倍
- 楽天カード(通常分):+1倍
- 楽天カード(特典分):+1倍
- 楽天ブラックカード:+2倍
- プレミアムカードデー特典:+1倍
また、楽天カードはプライオリティパスを無料で発行でき、世界中の1,300以上 の空港ラウンジを利用できます。
年会費無料の家族カード を発行すれば、家族旅行でみんなでラウンジを利用でき、旅の快適性がグンとアップするでしょう。
ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド
出典:ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド
年会費 | - | 申し込み資格 | 招待制 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | - | 電子マネー スマホ決済 |
- |
ポイント使用例 | - | 付帯保険 | - |
国際ブランド | 追加カード | - |
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おすすめポイント
- Mastercardの最上位「ワールドエリート」に該当
- 天然ダイヤモンドが埋め込まれた最高級カード
- 全国映画館映画鑑賞券をプレゼント
ラグジュアリーカードは、Mastercardの5つのランクの中で最上位の「ワールドエリート」に該当するカード。
- スタンダード
- ゴールド
- プラチナ
- ワールド
- ワールドエリート
その中でもっともステータスが高いのが、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドです。
ラグジュアリーカードは日本初の縦型金属製クレジットカードで、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドには、文字通り天然のダイヤモンド が埋め込まれています。
インビテーションの基準は公表されていませんが、公式サイトを参照すると、まずはゴールド会員から実績を積むことが必要と考えられます。
Mastercard®︎ Black Diamond™にご興味のある方は、まずMastercard®︎ Gold Card™からラグジュアリーカードとのジャーニーを始めてください。
引用:LUXURY CARD・Mastercard Black Diamond
ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドは、世界3,000以上のホテルで優待 を受けられるほか、対象となる全国映画館の映画鑑賞券を無料で獲得 できます。
ビジネスを加速させるためのサポート体制も充実 しており、経営者や個人事業主におすすめです。
ダイナースクラブ プレミアムカード
出典:ダイナースクラブ プレミアムカード
年会費 | 143,000円 | 申し込み資格 | 非公開(招待制) |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% | 電子マネー スマホ決済 |
Apple Pay 楽天Edy |
ポイント使用例 | Amazonギフト券 スターバックスカード (ダイナースクラブ リワードポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | Diners | 追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
なし
公式サイトはこちら
おすすめポイント
- 「プレミアム エグゼクティブ ダイニング」でコース料金が1名分無料
- ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジを利用できる
- 24時間対応のコンシェルジュ
ダイナースクラブ プレミアムカードは、アメリカ発のクレジットカード会社ダイナースクラブ の最上位カード。
インビテーションの基準は非公表ですが、まずは下位カードの「ダイナースクラブカード」で利用実績を積むことが前提といえます。
ダイナースクラブ プレミアムカードの会員は、「プレミアム エグゼクティブ ダイニング」の対象となります。
これは2名以上の利用で1名分のコース料金が無料になるサービスで、同カード会員のみが対象のレストランも用意されています。
また、銀座の中心部にある「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」では、コーヒーなどの無料ドリンクとともに、プライベートカフェのようにのんびりした時間 を過ごせます。
ダイナースクラブのクレジットカードについて詳しく知りたい方は、ダイナースクラブのおすすめカード16選もあわせてご確認ください。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
出典:アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
年会費 | - | 申し込み資格 | - |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | - | 電子マネー スマホ決済 |
- |
ポイント使用例 | - | 付帯保険 | - |
国際ブランド | 追加カード | - |
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おすすめポイント
- アメリカン・エキスプレスの最高峰カード
- 24時間365日専属のコンシェルジュがつく
- 海外旅行のサポート体制が充実
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは、アメリカン・エキスプレスの中でも最高峰に位置するカード。
インビテーションの基準はおろか、カードの優待情報なども非公開で、数あるクレジットカードの中でも「伝説」と称されます。
センチュリオン・カード会員には、24時間365日、専属のコンシェルジュがつくと言われています。
アメックスの上位カードでは、以下のように海外旅行をサポートする制度が充実しています。これは、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードでも同様か、それ以上と考えられます。万が一のトラブルのときも、日本語でのフォローによりスムーズに対応できるでしょう。
- 海外緊急支援サービス:医師や医療チームを日本から派遣
- お忘れ物探索サービス:海外旅行での忘れ物を捜索し、自宅まで郵送手配
- 海外商品探索 ・ 購入サービス:海外でしか購入できない商品を代理購入
- ファイン ・ダイニング:一流レストランにてテーブルを確保
- 海外情報サービス:日本語でのトータルサポート
インビテーション制の優良顧客向けカード2選
自社サービスの優良顧客を対象としたインビテーションカードとして、エポスゴールドカード、イオンゴールドカードの2枚を紹介します。
エポスゴールドカード
出典:エポスゴールドカード
年会費 | 5,000円 (年50万円以上利用で翌年以降永年無料) |
申し込み資格 | 18歳以上 学生を除く |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~1.50% | 電子マネー スマホ決済 |
QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | Amazonギフト券 スターバックスカード (エポスポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
なし
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おすすめポイント
- 通常年会費5,000円(税込)がインビテーションで無料に
- 貯まったエポスポイントは無期限に
- 年間利用額に応じて最大10,000ポイントプレゼント
エポスゴールドカードは、マルイの店舗で便利なエポスカードの上位カード。
通常の年会費は5,000円(税込)ですが、インビテーションから申し込めば年会費は永年無料となります。
なお、インビテーションの条件は公表されておらず、エポスカードの継続利用が条件と考えられます。
エポスポイントの有効期限は通常2年ですが、エポスゴールドカード会員なら期限はありません。また、年間100万円の利用で、ボーナスとして10,000ポイントが付与されます。
■エポスゴールドカードのボーナスポイント
年間利用額 | エポスカード | エポスゴールドカード |
50万円 | なし | 2,500ポイント |
100万円 | なし | 10,000ポイント |
イオンゴールドカード
出典:イオンゴールドカード
年会費 | 無料 | 申し込み資格 | イオンカード会員で一定の基準を満たし招待された方 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% | 電子マネー スマホ決済 |
iD WAON Apple Pay |
ポイント使用例 | JALマイル JCBギフトカード (WAON POINT) |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
なし
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おすすめポイント
- 全国のイオングループ利用で、ポイント還元率2倍
- 指定カードを50万円以上利用すると、ゴールドカードへ自動切り替え
- 家族カードも年会費無料
イオンゴールドカードは、全国のイオングループで便利な「イオンカード」または「イオンカードセレクト」 の上位カード。
上記2カードを50万円以上利用することで自動切り替え となり、インビテーションの基準がきわめて明確で以下のように公開されています。
イオンゴールドカードは、年間カードショッピング50万円以上の方に発行しております。
発行条件を満たしたお客さまには、自動的にイオンゴールドカードに切り替えてお届けいたします。
引用:AEON CARD
全国のイオン、イオンモール、マックスバリューなどの対象店舗では、ポイント還元率が2倍に。
基本還元率は0.5%(200円につき1ポイント)ですが、これにより1.0%(200円につき2ポイント)にアップします。
さらに毎月10日には、イオングループ以外での買いものでも2倍のポイント が貯まります。
日常的にイオングループを利用する人は、まずは年間50万円の利用を目指してインビテーションを待つのもいいでしょう。
インビテーションなしで申し込める高ステータスカード4選
インビテーションは、自分の欲しいタイミングでくるものではありません。
そのため、「インビテーションがなかなか来なくてモヤモヤしている」とお困りの人も少なくないでしょう。
そんなときは、インビテーションなしでも申込可能な高ステータスカードを検討するのも一つの手です。
- 三井住友カード プラチナ
- JCBプラチナ
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- ラグジュアリーカード ゴールドカード
いずれも年会費が高く、それだけの価値があるかを判断する必要があります。一枚ずつ、特徴を比較してみましょう。
三井住友カード プラチナ
出典:三井住友カードプラチナ
年会費 | 55,000円(税込) | 申し込み資格 | 30歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~7% | 電子マネー スマホ決済 |
iD 楽天Edy WAON Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | Amazonギフトカード VJAギフトカード (Vポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
なし
公式サイトはこちら
おすすめポイント
- 三井住友カードの最上位カード
- 「プラチナグルメクーポン」で、コース料金が1名分無料に
- 「プラチナホテルズ」で優待料金を利用できる
三井住友カードの最上位カード である三井住友カード プラチナは、年会費が55,000円(税込)。30歳以上であることが申込条件 となり、20代の人は申請できません。
原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
引用:三井住友カード プラチナ・基本情報一覧
三井住友カード プラチナには、以下のように旅行やレジャーなどの割引制度が充実しているのが特徴です。
■三井住友カード プラチナの優待サービス(一例)
対象店 | 詳細 | |
プラチナグルメクーポン | 東京・大阪を中心に約170店舗 | 一流レストランのコース料理を2名以上で利用すると、会員1名分が無料 |
プラチナホテルズ | 国内約50のホテルと旅館 | 優待料金や、部屋または料理のアップグレード |
国内約10のホテル | スイートルームを50%OFFで利用可能 |
ほかにも空港ラウンジを無料で利用できたり、手荷物宅配やクロークサービスを割引価格で利用 できたりと、旅のさまざまなシーンでお得を実感できるでしょう。
JCBプラチナ
出典:JCBプラチナ
年会費 | 27,500円(税込) | 申し込み資格 | 20歳以上 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~10.00% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
電子マネー スマホ決済 |
QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay |
ポイント使用例 | JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険(利用付帯) 国内旅行保険(利用付帯) ショッピング保険(海外国内) |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費3,300円(税込)(1枚目無料) ETCカード:年会費無料 |
新規にご入会でAmazon.co.jpご利用分最大30,000円キャッシュバック
新規入会&MyJCBアプリへログインのうえAmazon.co.jpで利用すると、Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック。
キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日の期間に新規入会された方
さらにApple Pay・Google Pay・アプリご利用分最大3,000円キャッシュバック
新規入会&MyJCBアプリへログインのうえApple Pay・Google Pay・アプリ利用(Appleメディアサービス・Google Playストア)で利用すると、ご利用合計金額の20%をキャッシュバック。
キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日の期間に新規入会された方
おすすめポイント
- レストランのコース料金が1名分無料
- プライオリティパスを無料発行
- 家族カードは1名まで年会費無料
JCBプラチナは、年会費27,500円(税込)の高ステータスカード。20歳以上から申し込みでき、最短5分で発行可能 というスピーティさも兼ね備えています。
JCBプラチナには「グルメベネフィット」が付帯しており、対象のレストランで所定コースを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料に。
また、世界148カ国の1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスも発行でき、年会費や利用料はJCB負担 となります。
JCBプラチナの家族カードは、1名まで年会費無料。2人目以降も3,300円(税込) と割引価格で発行できます。
家族内でJCBプラチナを共有すれば、家族旅行でもラウンジなどの特典を利用しやすいでしょう。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 | 143,000円 | 申し込み資格 | 20歳以上 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50% | 電子マネー スマホ決済 |
楽天Edy Apple Pay |
ポイント使用例 | Amazonギフトカード 全国百貨店共通商品券 (メンバーシップ・リワード) |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
公式サイトはこちら
おすすめポイント
- 3ヵ月以内の利用金額に応じて、最大50,000ポイント獲得可能
- カード更新時に「フリー・ステイ・ギフト」としてペア宿泊券をもらえる
- 家族カードは4名まで無料
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、メタル製 と見た目にもラグジュアリーな一枚。年会費は143,000円(税込)で、家族カードは4名まで無料発行 できます。
入会特典として、3ヵ月以内に100万円利用すると、合計50,000ポイントが付与されます。
■入会特典最大50,000ポイントの内訳
ポイントの種類 | 付与条件 | 付与ポイント |
カード利用ボーナス | 入会後3ヶ月以内に50万円のカード利用 | 20,000ポイント |
入会後3ヶ月以内に100万円のカード利用 | 20,000ポイント | |
通常利用ポイント | 合計100万円のカード利用 | 10,000ポイント |
カード更新時には、「フリー・ステイ・ギフト」としてペア宿泊券をもらえます。全国50以上のホテルが対象で、連泊するとホテルクレジット5,000円分が付与 されるケースも。
海外旅行では世界中の1,100以上のホテルで特別優待を受けることができ、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどが適用 されます。
ラグジュアリーカード ゴールドカード
年会費 | 220,000円 | 申し込み資格 | 満20歳以上 学生を除く |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.50%~9.90% | 電子マネー スマホ決済 |
QUICPay Apple Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | マイル ギフトカードや旅行券へ交換 (ラグジュアリー・リワード・ポイント) |
付帯保険 | 国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費55,000円 ETCカード:年会費無料 |
なし
おすすめポイント
- カード全面を24金でコーティング
- 利用分の1.5%をキャッシュバック
- コンシェルジュにライブチャットで相談できる
ラグジュアリーカード ゴールドカードは、先述した「ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド」よりワンランク下のカード。とはいえ、かなりステータスの高いカードです。
年会費は220,000円(税込)と高額で、カード全面が24金でコーティング されているように、持っているだけで高ステータスとわかる一枚です。
ラグジュアリーカード ゴールドカードでは、年間利用額の1.5%がキャッシュバックされます。
例えば、毎月50万円利用すると、年間のキャッシュバックは90,000円に。キャッシュバックされた金額は、月々の支払いに充当 できます。
コンシェルジュサービスでは、業界でも珍しいライブチャット機能を導入 しています。電話が難しい移動中にも気軽に利用でき、従来のメールのように返答を待つこともありません。
ラグジュアリーカードが気になる人は、ゴールドカード以外のランクを検討してもいいでしょう。
■ラグジュアリーカード4種類の年会費
ランク | 年会費(税込) |
チタニウム | 55,000円 |
ブラック | 110,000円 |
ゴールド | 220,000円 |
ブラックダイヤモンド | 非公開 |
まとめ:クレジットカードの継続利用がインビテーションにつながる
当記事では、おすすめのインビテーション制カードや、それぞれのメリットを解説しました。
クレジットカード会社からインビテーションを受けるには、まずは下位カードの利用実績を積み、良好なクレジットヒストリーを築くことが大切です。
支払いの延滞がないよう適切な利用を続けていれば、優良顧客とみなされてインビテーションを受ける確率は上がるでしょう。
しかし、いくらステータスが高く、社会的信頼の証になるとはいえ、年会費が負担になっては意味がありません。
自分自身のライフスタイルや収入基盤などを考慮し、くれぐれも年会費に無理のないクレジットを選ぶよう心がけましょう。
本記事で紹介したカード以外のおすすめを知りたい方は、クレジットカードおすすめ人気ランキング36選もご覧ください。
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