楽天カードの問い合わせ先

楽天カードのオペレーターと話したいときの問い合わせ先を紹介します。

総合案内の電話番号

こちらは有人のオペレーターによる受付窓口で、各種情報の照会や手続きなどを行う際に利用します。

自動音声専用ダイヤル

自動音声で対応してもらえる窓口です。24時間365日受け付けているため、深夜や休日でも利用できます。

番号を入力することで手続きできるため、電話で話すのは苦手な方でも利用しやすいでしょう。

なおオペレーターと自動音声のどちらを選ぶべきなのかは、問い合わせ内容によって変わります。楽天カード公式サイトの「お問い合わせ」のページを確認してください。

内容によっては、オペレーターと自動音声のどちらでも対応可能なケースもあります。

カード紛失や盗難の場合の電話番号

カードをなくしたり盗まれたりした際には、一刻も早い対応が必要になりますので、総合案内とは別に専用の電話番号が用意されています。

こちらの専用ダイヤルは24時間受付しています。紛失・盗難にあった場合にこちらに電話すると、カードの利用状況を確認したうえで、利用を停止してもらえます。

停止すれば、その後カードが第三者によって利用されることはなくなりますので、一刻も早く手続きをしましょう。

海外渡航先からはコレクトコールで電話する必要があります。楽天カードは海外でのカード緊急再発行に対応しており、こちらの電話窓口で依頼することが可能です。

楽天カードからの乗り換えにおすすめなクレジットカード！

出典：JCB CARD W

発行会社	株式会社ジェーシービー
年会費	無料	申し込み資格	18歳～39歳
ポイント還元率	1.00％～10.50％ ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合	電子マネー スマホ決済	QUICPay Apple Pay Google Pay
ポイント使用例	JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント)	付帯保険	海外旅行保険(利用付帯) ショッピング保険(海外)
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費無料 ETCカード：年会費無料

楽天カードからの乗り換えにおすすめなのはJCB CARD Wです。申込み資格に年齢制限があり、18～39歳の人しか申し込めませんが、ポイントが貯まりやすい店舗が多く、潰しが効くカードです。

参考：JCB公式HP

これらのお店を利用する機会が多い方は、現金よりもオトクに買い物ができますよ。さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したJCB CARD Wの記事もご確認ください。

また、その他のおすすめクレジットカードは編集部が執筆したおすすめクレジットカードの記事をご覧ください。

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楽天ゴールドカードやプレミアムカード専用の問い合わせ先

楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードのユーザーには、専用の問い合わせ窓口が用意されています。一般の楽天カードのユーザーは利用できません。

楽天プレミアムカード

出典：楽天プレミアムカード

年会費	11,000円	申し込み資格	20歳以上
ポイント還元率	1.00％～5.00％	電子マネー スマホ決済	楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ
ポイント使用例	ANAマイル JALマイル (楽天ポイント)	付帯保険	海外旅行保険 国内旅行保険 動産総合保険
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費550円 ETCカード：年会費無料

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楽天プレミアムカードは、楽天カードにさまざまな特典をプラスした上級カードです。空港ラウンジ、楽天ポイント付与などの特典が充実しており、海外旅行傷害保険などの内容も手厚くなっています。

■楽天プレミアムカードデスク（営業時間9:30～17:30）
オペレーターが対応してくれる、プレミアムカード専用のデスクです。電話番号は楽天プレミアムカード裏面に記載されています。

プライオリティ・パスが無料で発行できる

プライオリティ・パスとは、世界1,300カ所以上にある空港ラウンジを利用できるサービスです。3つのプランがあり、「プレステージ」は年間の利用可能回数が無制限となる最上クラスです。

楽天プレミアムカード会員は、プライオリティ・パスのプレステージを無料で発行することが可能です。通常は年会費として429ドル、日本円で50,000円以上かかるサービスのため、お得な特典と言えます。

楽天市場で利用するとポイントが+2倍

楽天プレミアムカードはSPU（スーパーポイントアッププログラム）の対象です。SPUとは楽天グループのサービスの使うほどポイント付与率がアップする仕組みです。

楽天市場にて楽天プレミアムカードを使って買い物をすると、ポイントが+2倍になる特典もあります。

その他のポイント増加分も含めると、以上のように合計5倍となります。

その他の楽天ポイントの効率的な貯め方は、楽天ポイントの貯め方まとめをご覧ください。

選べる3つの優待コース

楽天プレミアムカードには以下3つの優待コースがあり、好きなものを1つ選べます。

楽天市場コースは、プレミアムカードの特典の+2倍と併用できるため、さらにポイントが貯まりやすくなります。

付帯される保険の補償内容が手厚い

上級カードらしく、付帯する保険の内容も手厚くなっています。まず海外旅行傷害保険の内容は下記のとおりです。

次に、国内旅行傷害保険の内容は以下のとおりです。

これらの保険は自動付帯となっています。旅行関連の費用をカードで決済していなくても、カードを保有していれば保険が適用されます。

楽天ゴールドカード

出典：楽天ゴールドカード

年会費	2,200円	申し込み資格	20歳以上
ポイント還元率	1.00％～3.00％	電子マネー スマホ決済	楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ
ポイント使用例	ANAマイル JALマイル (楽天ポイント)	付帯保険	海外旅行保険
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費550円 ETCカード：年会費無料

 

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楽天ゴールドカードは、楽天カードの1つ上のランクのカードです。ゴールドカードですが、年会費が安く、気軽にゴールドカードを持ちたい方に向いています。

楽天ゴールドカードの会員も、前述のプレミアムカードの専用デスクや自動音声ダイヤルを利用できます。

年2回まで国内空港ラウンジの無料利用ができる

国内の主要空港にある空港ラウンジを、年2回まで無料利用できます。年に1～2回、国内旅行に行くという方ならお得な特典と言えます。

毎年9月1日から8月31日を1年間とし、この期間内で2回利用できる仕組みです。入会日から1年間ではないことに注意しましょう。

空港利用の多い方や海外に行く方には不十分のため、楽天プレミアムカードで利用可能なプライオリティ・パスのほうが便利です。

ETCカードの年会費が無料

通常の楽天カードは、通常550円（税込）の年会費がかかります。しかし楽天ゴールド会員なら、ETCカードの年会費が無料です。

普段から高速道路を利用することが多い方なら、楽天ゴールドカードでETCカードを発行するほうがお得です。

誕生月の利用でポイントが+1倍

誕生月に楽天市場または楽天ブックスで利用すると、ポイントが+1倍になります。金額の大きな買い物をする場合は、誕生月にすることでポイントがさらに貯まります。

ただし、獲得ポイントは月間2,000ポイントまでと上限があることに注意が必要です。

トラベルデスクが無料で利用できる

トラベルデスクとは世界44拠点にあるデスクで、緊急時の案内や現地情報の照会、各種予約・手配などをしてもらえるサービスです。

ニューヨーク、ホノルル、パリ、ミラノなどにあり、現地スタッフが旅行をサポートしてくれます。

基本的に無料で利用可能ですが、実費や手数料が必要なサービスもあります。デスクに問い合わせてみましょう。

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した楽天ゴールドカードの記事もご確認ください。

楽天ビジネスカード

年会費	2,200円	申し込み資格	20歳以上の法人代表者
ポイント還元率	1.00％～5.00％	電子マネー スマホ決済	楽天Edy
ポイント使用例	ANAマイル JALマイル (楽天ポイント)	付帯保険	－
国際ブランド		追加カード	ETCカード：年会費550円（1枚目無料）

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楽天ビジネスカードは、法人口座で利用できるビジネス用のクレジットカードです。経費の支払いを楽天ビジネスカードに集中させることで、支出をまとめて管理でき、振込コストの削減や精算作業の軽減にもつながります。

楽天ビジネスカード会員も、プレミアムカードデスクを利用可能です。カード裏面に記載されている電話番号に電話をしましょう。

ETCカードを複数枚発行できる

営業や運送などの目的で、複数の車を使用する会社もあるでしょう。楽天ビジネスカードはETCカードを複数枚発行できるため、従業員にETCカードを渡して使わせることができます。

ただし1枚目は年会費無料ですが、2枚目以降は年会費が550円（税込）かかります。

楽天市場での購入でポイントが+2倍

楽天プレミアムカードと同様、楽天市場で使うとポイントが+2倍になる特典も用意されています。ビジネス目的の買い物でもポイントが貯まりやすくなっています。

VISAビジネスオファーを利用可能

VISAビジネスオファーとは、ビジネス関連でさまざまな優待を受けられるサービスです。具体的には以下のようなサービスがあります。

楽天ビジネスカードの注意点

ビジネスシーンで活躍する楽天ビジネスカードですが、楽天プレミアムカードに付随して発行されるという点に注意が必要です。

楽天プレミアムカードの保有者でないと、楽天ビジネスカードを発行してもらえません。

楽天プレミアムカード所有者以外でビジネスカード（法人カード）を利用したい方は、編集部が執筆したおすすめ法人カードの記事もご確認ください。

楽天カードの問い合わせについての注意点

楽天カードの窓口に問い合わせをする際の注意点は下記のとおりです。

通話料がかかる

オペレーター対応の窓口の場合は、フリーダイヤルではないため通話料が発生します。ナビダイヤルへの通話料金または市外局番092への通話料金を支払う必要があります。

ナビダイヤルとは全国から共通料金で受け付けている電話番号です。同一の電話番号で受信してから、内容によって対応部署を振り分けたり音声ガイダンスを流したりすることが可能で、コールセンターでよく使われている番号です。

ナビダイヤルは0570+6桁の番号せ構成されており、通話料金（3分あたり・税込）は以下のとおりです。

利用する時間帯や基地局までの距離によって、料金は変動します。

ナビダイヤルは携帯電話会社の無料通話の対象外となっているため、料金を節約したい場合は092から始まる番号へかけると通話料金が安くなります。

固定電話の場合はナビダイヤルへかけたほうが安い場合が多いでしょう。

コンタクトセンターが混雑することも

楽天カードでは新型コロナウイルス感染症対策として、出社制限や在宅勤務などを実施しています。そのため通常より電話がつながりにくくなる場合があります。

また土日や祝日、連休などの期間も混雑しやすいため、できれば避けたほうがよいでしょう。

楽天カードの電話以外の問い合わせ先

楽天カードでは、電話以外にもさまざまなサポートサービスを用意しています。人と話したくないときは、チャットサービスなどを利用するのもよいでしょう。

楽天カードAIチャット

「楽天カードAIチャット」は質問項目を選んでいくだけで、AIが回答してくれるシステムです。基本的に24時間年中無休（メンテナンス時間は除く）で利用可能です。

以下のような質問に回答してもらえます。

難しい操作は必要なく、ちょっとした疑問はチャットで解決できることもあるので、電話するほどでもない場合は利用してみるのもよいでしょう。

チャットサポート（会員用）

楽天e-NAVIには、会員用のチャットサポートサービスもあります。営業時間は9:30～17:30、12/31～1/3は休みです。

チャットサポートページから問い合わせ内容を選択し、具体的な内容を入力してオペレーターとチャットで会話ができます。

メール（現在受付停止中）

楽天カードに対し、メールで問い合わせをすることもできました。ただし会員サイトである「楽天e-NAVI」にログインする必要があったため、入会前は利用できないサービスでした。

なお現在は新規受付を停止しています。

耳や言葉の不自由な方専用のサービス

聴覚や会話に困難のある方のために、「電話リレーサービス」と「楽天カード手話通訳サービス」が用意されています。

電話リレーサービスは「一般財団法人日本財団電話リレーサービス」に所属するオペレーターが、利用者と楽天カード担当者の間に立ち、会話内容を通訳します。

通訳手段は手話、文字、音声です。聴覚や発話に困難のある方でも、電話リレーサービスによって楽天カード担当者とコミュニケーションが取れます。サービスを利用するには、事前に利用者登録などが必要です。

楽天カード手話通訳サービスは、テレビ電話による手話または筆談の受付窓口です。テレビ電話を経由して利用者の要望を手話オペレーターが通訳し、楽天カードの担当者へ伝えます。

手話通訳を利用するには、Skype、LINE、FaceTimeの専用アカウントへビデオ通話にて連絡します。

電話が必須な問い合わせ内容

一部の問い合わせは、チャットなどでは受け付けておらず、電話による連絡が必要です。具体的にはカードの盗難や紛失時の連絡、退会などです。

盗難や紛失で連絡を急いでいるときに電話がかからないと困ると考える方もいるかもしれません。しかし楽天カードの紛失・盗難については、コンタクトセンターとは別の専用ダイヤルが用意され、24時間運営です。

通常のコンタクトセンターよりは電話がかかりやすいと考えられます。

楽天カードのオンラインサポート

楽天カードの問い合わせ方法について解説してきましたが、それ以外にもサポートサービスがあるので、問い合わせをする前に利用してみるのもおすすめです。

よくあるご質問（FAQ）

楽天カードの公式サイトには、よくある質問とそれに対する回答がまとめられています。特に多い質問は下記のとおりです。

このコンテンツは会員でなくても見られるため、入会する前の方が疑問を解消するのに利用することもできます。

楽天e-NAVI

楽天e-NAVIは楽天カードの会員用のサイトです。既に入会した方なら楽天e-NAVIで確認できる内容も多くあり、具体的には下記のとおりです。

上記のように、楽天カード会員が利用する可能性の高い項目を広くカバーしているため、楽天e-NAVIを利用すれば解決できることも多いと考えられます。電話をかける前にサイトを確認することをおすすめします。

【入会済みの人向け】楽天カードについてよくある問い合わせ内容

楽天カードへの問い合わせ内容はさまざまです。その中で、すでに入会している方によくある質問と回答を紹介します。

締め日と支払日はいつ？

楽天カードの締日は毎月月末、支払日は翌月の27日です。27日が金融機関の休業日の場合、翌営業日の引き落としになります。

また楽天市場でのカード利用の締日は毎月25日であり、26日から月末まで楽天市場で利用された分は、翌々月27日の支払いです。

楽天e-NAVIでの請求額が毎月12日頃に更新されるので、サイトで確認してからお金を口座に用意しておきましょう。

支払日に残高が足りなくなりそう

支払いができないと、最悪の場合はカードの利用停止になってしまうこともあります。緊急性の高い内容なので、すぐに対応することが求められます。

コンタクトセンターに電話して、オペレーターの方と相談し、どのように支払うのかを決めましょう。支払う気持ちはあることを伝えるのが大切です。

残高不足で実際に支払いができなかった場合には、以下の対処方法があります。

自動再引き落としは、登録している口座からもう1度引き落としを行う処理です。楽天カードの公式サイトに、処理が実行される日が記載されているので確認しましょう。

たとえば2022年10月27に引き落としができなかった場合、自動再引き落としの対象日はゆうちょ銀行が10/31、それ以外の金融機関は10/28、10/31、11/1、11/2でした。対象日の前日までに、口座にお金を用意しておいてください。

対象日を過ぎてしまった場合、指定口座への振り込みが必要です。振込口座は利用者ごとに異なるため、自動音声ダイヤルまたは楽天e-NAVIから確認しましょう。

引き落とし口座の登録が完了していない場合や銀行振込ができない場合は、紙の振込依頼書が郵送されます。コンビニで支払えるので、最寄りの店舗で手続きをしましょう。

支払いが遅れて上記の対処もできないままだと、楽天カードから電話がかかってくる可能性があります。その場合は無視をせずに対応してください。

カード会社からの連絡に対応しないでいると、信用を失ってしまいます。連絡がきたときはすぐ対応するか、後でかけ直すようにしましょう。

支払日より早く支払うことは可能？

口座引き落としよりも先に支払いたい場合、事前に楽天カードへの連絡が必要となります。利用残高の一部を支払いたい場合は、チャットサポートまたはコンタクトセンターまで問い合わせをしてください。

利用残高を一括（全額）支払いたい場合は、自動音声専用ダイヤルで手続きができます。

会員サイトにログインできない

楽天e-NAVIにログインできない場合は、いくつかの対処方法があります。

「手続きを完了することができませんでした」と表示される場合

ユーザーIDが間違っているか、my Rakutenの会員情報が間違っている可能性があります。カード申し込み時のユーザーIDや、my Rakutenの会員情報を確認してください。

「生年月日または電話番号が違う」と表示される場合

入力した生年月日や電話番号が、楽天カードに登録された情報と一致していない可能性があります。心当たりのある別の電話番号などを入力して試してみましょう。

入力してもログインができない場合は、コンタクトセンターまで連絡しましょう。

ユーザーIDやパスワードが分からない

これらの情報は楽天市場が管理しているため、楽天カードに問い合わせても分かりません。楽天市場の「楽天会員情報管理」ページにて、ユーザーIDの確認や、パスワードの再設定を行いましょう。

手続きをする際には、楽天市場に登録してあるメールアドレスが必要です。

楽天会員を退会した

楽天会員を退会すると、楽天e-NAVIを利用することはできなくなります。再度利用したい場合は、楽天市場にて改めてユーザーIDとパスワードの登録が必要です。

楽天会員情報の登録が完了した後に楽天カードのコンタクトセンターに電話しましょう。e-NAVIのログイン手続き方法について案内してもらえます。

上記の対処法を試してもログインできない場合

どうしてもログインできない場合は、楽天カードコンタクトセンターに電話しましょう。なお楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカード会員は、カード裏面に記載のある番号へかけてください。

自動音声ダイヤルでは対応してもらえないため、オペレーターと話せるコンタクトセンターに連絡することが必要です。

入会の特典ポイントがもらえるタイミングは？

新規入会キャンペーンでの特典に関しては、付与されるポイントの種類や付与されるタイミングに違いがあります。

まず1つめの特典である新規入会特典は、楽天e-NAVIに初回登録が必要です。2日前後で楽天ポイント口座に通常ポイントとして付与されますので、楽天e-NAVIにログインして確認してください。

2つ目の利用特典に関しては、初回のカードショッピングの利用と口座振替設定の両方が完了した翌月末頃、自動的にポイントが付与されます。口座振替設定は、楽天e-NAVIの「お支払い口座の照会・変更」にて手続きできます。

利用特典で付与されるポイントは、期間限定ポイントであることに注意が必要です。期限までに利用しないと消失してしまいますので、忘れずに消費しましょう。

登録した情報を変更したい

お客様情報の変更の手続き方法について解説します。

住所・電話番号・メールアドレスの変更をしたい

これらの情報は楽天e-NAVIにて変更手続きが可能です。「お客様情報の照会・変更」の項目をクリックして手続きができます。

引き落とし口座の変更をしたい

楽天e-NAVIもしくは郵送にて手続き可能です。おすすめなのは楽天e-NAVIで、用紙の記入や返送、捺印などの手間がかからず、最短数分で完了します。

郵送の場合、書類の返送後に1カ月～2か月ほど時間がかかります。

郵送の場合も楽天e-NAVIの「郵送」タブにて、預金口座振替依頼書を請求することになるため、楽天e-NAVIで直接手続きを済ませるほうが便利でしょう。

カードを利用できない

楽天カードを利用できない理由は、以下のとおりさまざまです。

まず思い当たる項目がないかを確認しましょう。解決方法はさまざまで、利用可能額を超過した場合や支払日に引き落としができなかった場合、一部の支払いが済むと、2～4営業日後に可能額に反映されます。

カードの磁気不良や破損、カードの有効期限を過ぎている場合は、カードを取り換える必要があります。有効期限を過ぎた場合は更新カードが届くはずですが、届いていない場合は作り直しの手続きを行います。

不正使用の疑いがある場合は、楽天カードから電話やメールで連絡が届くことがあります。利用した覚えがあると回答すれば不正使用でないと判断され、利用できるようになります。

退会したい

楽天カードの解約をしたい場合は、チャットサポートまたはコンタクトセンターへの連絡が必要です。カードを用意して、契約者本人から連絡を入れましょう。

なお楽天銀行カードの解約は楽天カードではできないため、楽天銀行へ連絡する必要があります。

【これから入会する人向け】楽天カードについてよくある問い合わせ内容

楽天カードに新規入会する人によくある質問と回答を紹介します。

入会の手続き方法は？

パソコンまたはスマホで楽天カードの公式サイトにアクセスします。「カードをつくる」のメニューで「すべてのカードから選ぶ」または「デザインから選ぶ」を選択します。

発行したいカードを選び、氏名や住所などの必要事項を入力していきます。

なお申し込みをする前に、メールアドレス、キャッシュカードまたは通帳、本人確認書類の３点を用意しておきましょう。

審査について不安があるので確認したいのですが？

楽天カードの審査方法、審査に通過する基準などは非公開です。問い合わせをしても教えてはもらえません。

ただし楽天カードは主婦（主夫）、パート、アルバイトなどの方でも申し込みができます。 高収入でなくても審査に通過することはできると考えられます。

また、もし興味があればクレジットカードの審査についての記事もご確認ください。

学生の場合は「楽天カード アカデミー」を選ぶのがおすすめです。学生専用カードのため、収入が少ないまたは不安定であっても問題ありません。

カードの発行状況を確認できますか？

専用Webページにて状況を確認可能です。カード申し込み受付ID、生年月日、電話番号（下4桁）を入力するとログインできます。

カード申し込み受付IDは、申し込み完了画面または 申し込み完了時に送付される「カードお申し込み受付のお知らせ」メールの本文に記載されています。

なお楽天カードが手元に届くまでの期間の目安は「カードお申し込み受付のお知らせ」メールを受け取ってから約1週間です。

必要なときは楽天カードの電話やチャットなどのサポートサービスを活用しよう

楽天カードの問合せ先や利用方法、注意点などについて解説してきました。オペレーターと直接話しができるコンタクトセンター、夜間でも受け付けている自動音声ダイヤル、チャットでやり取りができるチャットサービスなどがあります。

電話は混雑することがあるため、混雑しにくい時間を利用しましょう。また楽天カード公式サイトの「よくあるご質問」や楽天e-NAVIなどを利用するのもおすすめです。

楽天カードで何か困ったこと、疑問に思うことがあったら、ユーザーをサポートするサービスを活用しましょう。