一言にクレジットカードといっても、その種類は実にさまざまです。また、自分のスタイルに合ったクレジットカードを選ぶためには、どのような種類分けができるのか正しく理解しておく必要があります。
今回は、クレジットカードの種類について詳しく解説します。どのような種類があるのか紹介したうえで、おすすめのクレジットカードや目的別のクレジットカードの選び方も解説します。
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クレジットカードの種類にもいろいろある
クレジットカードといっても、実にさまざまな種類があります。クレジットカードを持ちたいと考えているなら、クレジットカードの種類について理解し、自分に合ったカードを選択することが大切です。
クレジットカードには特徴の切り口によって、以下のような種類があります。
- カードランク
- 国際ブランド
- クレジットカード発行元
それぞれの種類分けについて解説していきます。
グレードの高さの違い「カードランク」
クレジットカードのグレードはカードランクによって分類されることがあります。カードランクによって年会費やサービス内容、特典などが異なります。
クレジットカードどのランクには、低いものから順に次のようなものがあります。
- 一般カード(シルバーカード)
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
それぞれの特徴の詳細は後述しますが、ランクが低いほど年会費も低いため維持しやすくなります。一方、ランクが高いほど年会費は高額になりますが、享受できるサービス内容が充実します。
クレジットカードの利用の仕方や自身の経済力などから、クレジットカードのランクを選択することが重要です。
海外利用する場合に違いが出やすい「国際ブランド」
クレジットカードは国際ブランドによって分類されることがあります。国際ブランドとは、クレジットカードを通じて決済システムを提供しているブランドのことです。
国際ブランドには次の7つがあります。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- 銀聯(UnionPay)
- Discover
クレジットカードの国際ブランドは、「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners Club」を5大国際ブランドと呼んでいました。最近では、ここに銀聯(UnionPay)とDiscoverが加わり、7大国際ブランドと呼ばれています。
国際ブランドの決済機能は、基本的に世界中で使用可能です。ただし、ブランドによってシェアが異なるため、利用するサービスや店舗、ホテルなどによっては利用できるケースと利用できないケースがあります。
サービス内容に違いが出やすい「発行元」
クレジットカードは発行元(=クレジットカード発行会社)によって分類されることもあります。クレジットカードの発行元は、大きく分けて次のように分類できます。
- 銀行系クレジットカード
- 信販系クレジットカード
- 流通系クレジットカード
- 消費者金融系クレジットカード
- 交通系クレジットカード
- ネット系クレジットカード
例えば、三井住友カードは三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友カード株式会社が発行元の銀行系クレジットカードで、VisaやMastercardなどの国際ブランドと提携してクレジットカードを発行しています。
詳しくは後述しますが、クレジットカードの発行会社によって強みが異なり、サービス内容も違ってくるのが特徴です。また発行元のグループによっても、似たようなサービスになりますので、その発行会社がどのグループに属するかも気にするとよいでしょう。
クレジットカードのランクは大きく4つに分けられる
先述したとおり、クレジットカードの種類分けにおける要因の1つにカードランクがあります。また、カードランクにも「一般カード(シルバーカード)」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」があることも紹介しました。
ただし、これからクレジットカードを持ちたいと考えている場合、それぞれのランクで何がどのように違うのか分からない方もいらっしゃると思います。
そこで、4種類のカードランクの特徴について解説します。なお、カードランク自体は、厳密にはカード発行会社が決めておりますので、ここで紹介するカードランクは、一般概念としてのカードランクを紹介いたします。
誰でも持ちやすい「一般カード(シルバーカード)」
クレジットカードの中でも誰でも持ちやすくスタンダードなのが一般カードです。別名シルバーカードと呼ばれることもあります。
一般カードの特徴は年会費が安い点です。年会費が無料のクレジットカードも多く、支払っても数百円で済むものもあります。
クレジットカードを保有することで享受できる特典やサービス、保険は必要最低限程度になることが多いですが、発行会社によっては他社との差別化のためにサービスや保険の内容を充実させているケースもあります。
さまざまなカード発行会社がいろいろな種類の一般カードを発行しており、クレジットカードが初めてという方に向いているカードランクといえます。
クレジットカードを初めて持つ方は、編集部の執筆したおすすめクレジットカードの記事もご確認ください。
ワンランク上のサービスを受けられる「ゴールドカード」
一般カードと比較してワンランク上のサービスが受けられるのがゴールドカードです。
一般カードでも特定の店舗やサービスなどで特典を受けられる場合がありますが、ゴールドカードを保有している場合は特典や優待の内容がより充実します。
分かりやすい例としては、ゴールドカードを保有することで空港のラウンジを無料利用できる特典が受けられます。
また、一般カードよりもポイントの還元率が高いことが多く、ポイントを貯めやすいほか、付帯している保険の補償内容も手厚くなります。
一方、サービスや特典の内容がグレードアップするため、一般カードと比較して年会費は高くなります。それでも年間5,000円から1万円程度ですので、比較的維持しやすいカードランクのクレジットカードといえるでしょう。
すでに一般カードを保有していて、2枚目のカードを持ちたい方や、優待や特典目的で次のランクのクレジットカードにチャレンジしたい方に向いているカードランクとなっています。
ゴールドカードとしては、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなどが有名です。
ゴールドカードに興味のある方は、編集部の執筆したおすすめゴールドカードの記事もご確認ください。
インビテーションなしで持てる高級カード「プラチナカード」
ゴールドカードよりもワンランク上のクレジットカードがプラチナカードです。
プラチナカードは利用者が申し込んで入手できるクレジットカードのなかで、最高レベルにカードランクの高いカードです。また、カード発行元によってはインビテーション(=招待)なしでは入手できない場合もあります。
特典や優待内容はゴールドカードよりも充実しています。代表的な優待特典として挙げられるのがコンシェルジュサービスです。
コンシェルジュサービスとは、ホテルやレストラン、旅券などの予約の代行や、旅行先の出のトラブルについて相談など、個人的な依頼ができるサービスで、基本的に24時間365日利用可能です。
多くのプラチナカードでは、コンシェルジュサービスの利用料金が年会費に含まれているため、無料で利用できるのも特徴です。
また、プラチナカードではポイントの還元率や各種保険の補償内容はゴールドカードよりも手厚くなり、グレードに合わせたステータス性を感じられやすいカードランクとなっています。
一方、特典や優待、サービス内容によって年会費は高額になり、年間2万円程度のものから10万円以上のカードまで存在します。
よりグレードの高いサービスやステータス性を求める方に向いているカードランクといえるでしょう。
プラチナカードとしては、TRUST CLUBプラチナカードやJCBプラチナカードが有名です。
プラチナカードに興味がある方は、編集部の執筆したおすすめのプラチナカードについての記事もご確認ください。
誰もが憧れるグレードとステータス「ブラックカード」
クレジットカードの中でも、最もランクの高いカードがブラックカードです。
ブラックカードは、プラチナカードの利用実績によってカード発行会社から利用者に対してインビテーションが届くことで初めて入手できるクレジットカードです。
また、ブラックカードはカード会社が独自の基準によって発行されており、詳細な条件などは公開されていません。
誰もが保有できるものではなく、富裕層向けのクレジットカードとなっています。
発行されているカードの種類も少なく、日本国内で発行可能なブラックカードは8種類しかありません。
ブラックカードの特徴は、さまざまな場面でVIP待遇を受けられる点です。プラチナカードに付帯されているコンシェルジュサービスはもちろん、厳選されたプレゼントを受け取ったり、ブラックカード会員限定イベントに招待されたりするなど、プラチナカード以上の優待特典を受けられます。
当然、年会費は高額になり年間50万円以上の費用がかかるほか、カードによっては初回カード発行時に50万円から100万円以上の入会金が必要なケースもあります。
ブラックカードとしては、アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカードなどが有名です。
ラグジュアリーカードのように、ブラックカードよりもゴールドカードを上位としているカード会社もありますので、カードランクの読み方は、カード発行会社による所も大きいです。
クレジットカードの国際ブランドの7種類を詳しく解説
こちらも先述のとおり、クレジットカードには「Visa」「JCB」「Mastercard」「American Express」「Diners Club」「銀聯」「Discover」の7種類の国際ブランドがあります。
ここでは、クレジットカードの国際ブランドの特徴を紹介します。
ブランドごとにそれぞれ特徴が異なるため、クレジットカードを選ぶ際はその違いなどを理解しておきましょう。
世界シェアトップのVisa
Visaは世界でトップシェアを誇るクレジットカードの国際ブランドです。
世界のクレジットカードやモバイル決済に関する調査「THE NILSON REPORT」が発表した「Global Network Card Results in 2021」によれば、クレジットカードの国際ブランドシェアの39%をVisaが占めています。また、2021年までの発行されたVisaブランドのカード総数は2,260億枚との調査結果があります。
また、Mastercardの公式webサイトによれば、2021年のVisaの加盟店数は8,000万店となっており、世界で最も加盟店数が多いクレジットカードの国際ブランドとなっています。
日本国内はもちろん、海外でも使用できる場面が多いため、仕事や旅行で頻繁に海外を訪れる方は持っておきたい国際ブランドといえるでしょう。
日本が誇る国際ブランドJCB
JCBは日本発のクレジットカードの国際ブランドです。
世界有数のグローバル・マーケティング・リサーチ会社であるIpsos(イプソス)が行った調査「キャッシュレス決済大規模調査」によれば、2020年における日本国内のクレジットカードシェアにおいて28.0%のシェアがあることが分かっています(トップはVisaの50.8%)。
2022年3月末時点で海外も含めて約3,900万店舗で利用できるほか、日本国内でも1,000万以上の店舗で利用可能といわれており、国内での利用においてはかなり使いやすい国際ブランドといえるでしょう。
機能性が高い決済カードブランドと、サービス重視のT&Eタイプのカードの特徴も併せ持ち、日本発ならではのきめの細かいサービスを提供しているのが特色です。JCB ORIGINAL SERIESというポイント優待を受けられる店舗も多く存在しています。
また、日本人が多く訪れるハワイや韓国などでのサポートが充実しています。
世界のトップブランドMastercard
クレジットカード国際ブランドのトップブランドとして知られているのがMastercardです。
Mastercardの加盟店数はVisaと並ぶ約8,000万店で、世界の210を超える国と地域の加盟店で利用できます。
また、Visaに次ぐシェアを誇るといわれていたMastercardですが、「Global Network Card Results in 2021」によれば、後述する銀聯(UnionPay)の世界シェアが34%、Mastercardは24%となっており、現在は世界第3位のシェアとなっています。また、Visa・銀聯・Mastercardの3ブランドで世界シェアの97%を占めている状態にあります。
Mastercardは決済カードブランドとしての利便性が高く、世界各国で利用できるため、Visa同様に海外を訪問する機会が多い方におすすめできるカードブランドといえます。
ステータス性の高い国際ブランドAmerican Express
ステータスが高いクレジットカードブランドとして知られているのがAmerican Expressです。国際ブランドとして決済機能を提供するだけでなく、自身でもクレジットカードを発行しています。
T&E(Travel&Entertainment)タイプのクレジットカードブランドで、旅行先や娯楽などでクレジットカードを使用する際の優待や特典、サービスが充実しているのが特徴です。富裕層向けのクレジットカードともいえるため、上質で手厚いサービスを求める方には向いているブランドといえるでしょう。
なお、American ExpressはJCBと提携しているため、日本国内のJCB加盟で利用可能になっています。
個性的なサービスが特徴のDiners Club
他のクレジットカードブランドにない独自のサービスを提供するクレジットカードの国際ブランドがDiners Clubです。
こちらもT&Eタイプのクレジットカードブランドで、特にレストラン利用時の優待が充実しているのが特徴です。American Expressと同様、クレジットカードにステータスを求める方や、頻繁に外食する方に向いているカードブランドといえます。
ちなみに、Diners Clubがサービス提供を開始したのは1950年と歴史のあるカードブランドであり、日本で初めてクレジットカードを発行したブランドと言われています。
また、Diners ClubもJCBを提携しており、日本国内のJCB加盟店で利用可能です。
中国発の国際ブランド銀聯
銀聯(ぎんれん)は中国発のクレジットカードの国際ブランドで、「UnionPay(ユニオンぺイ)」の呼称でも知られています。
ブランド設立は2002年で比較的新しい国際ブランドですが、「Global Network Card Results in 2021」によるとシェア率34%で世界第2位のシェアを誇ります。
2002年まで中国国内の銀行では、異なる銀行のカードを利用できないほか、都市間でのお金のやり取りができないなど、カード利用者にとって不便な点が多く見られました。それを解決するための、中国人民銀行がメインとなって作られた決済ネットワーク企業が「中国銀聯」です。
中国の経済発展に加え、中国国内の銀行で口座を開設すると銀聯のカードが自動的に発行されるようになったこと、高額決済の際に大量の紙幣を持ち歩く必要があったこと(中国国内の最高額紙幣は100元、日本円で1,500円程度)などから、急速にシェア拡大した経緯があります。なお、自動発行されたカードはデビットカードとして利用できるほか、クレジットカード機能を追加することも可能です。
2020年時点で世界170を超える国や地域で利用できるほか、カード発行枚数が80億枚を超えています。特に、中国国内での利用のしやすさは他の国際ブランドの追随を許していないため、中国を頻繁に訪れる方にはおすすめできる国際ブランドとなっています。
アメリカ発祥のカードブランドDiscover
7大国際ブランドの最後に紹介するのがDiscoverです。
Discoverの日本国内の知名度は低く、他のカードブランドは持っていても、Discoverブランドのカードは持っていない方が多いと思います。
それもそのはずで、Discoverは日本国内で発行できません。海外在住の方のみが発行できるクレジットカードブランドであり、アメリカやカナダ、東南アジアなどに一定期間在住したうえで、ディスカバーバンクという銀行に口座を開設して、初めて発行申請ができます。
ただし、DiscoverはJCBや銀聯と提携して相互開放契約を締結しているため、日本国内のJCB加盟店や銀聯加盟店ではDiscoverブランドのクレジットカードを利用できます。
また、すべてのカードランクにおいて年会費無料で利用できるほか、他のクレジットカードと比較して限度額が高めに設定されている特徴があります。
日本国内でのサービス提供開始の予定などはないようですが、気になる方はチェックしてみるといいでしょう。
クレジットカード発行会社を業種別に分類
クレジットカードは発行元(カード発行会社)によって分類できると解説しましたが、具体的には次に挙げるような系統があります。
- 銀行系クレジットカード
- 信販系クレジットカード
- 流通系クレジットカード
- 消費者金融系クレジットカード
- 交通系クレジットカード
- ネット系クレジットカード
それぞれの系統の特徴について詳しく解説します。
信頼性が高い銀行系クレジットカード
銀行系クレジットカードとは、メガバンクや地方銀行、銀行のグループ会社が発行しているクレジットカードで、三井住友カードや三菱UFJニコスカードなどが該当します。
他の系列が発行するカードと比較して、信頼性とステータス性が高い特徴があります。また、発行する銀行のATM手数料が無料になるなど、銀行の関連サービスに対する特典が付帯しているのもメリットです。
一方で、ポイント還元率は低めに設定されているケースが多いため、ポイント重視でクレジットカードを選びたい場合は他の系統のカードを選択したほうがいいでしょう。
サービスが充実している信販系クレジットカード
信販系クレジットカードは、ローン商品などの信用販売を手掛ける会社が発行するクレジットカードを指し、オリコカードやジャックスカード、ライフカードなどが該当します。
信販会社はクレジットカードが登場する前からローンサービスなどを取り扱っていることから、日本におけるクレジットカード業務の元祖ともいえる存在です。
ローン取り扱いの歴史が長いため、クレジット関連のノウハウを豊富に持ち合わせており、安定した運営とクレジットカードに付帯するサービスや機能が充実しているのが特徴です。
また、他のカード発行会社と連携してクレジットカードを発行しているケースも多く、特徴的なカードも多いため、自分のスタイルや希望に合ったカードを選択しやすいメリットもあります。
スーパーで使いやすい流通系クレジットカード
流通系クレジットカードは、デパートやスーパーなどの小売店や関連企業などが発行するクレジットカードです。
1960年代に高島屋や丸井といったデパートが発行したクレジットカードが流通系クレジットカードの走りとなっており、現在ではイオンカードなどが流通系カードの代表格として知られています。
流通系クレジットカードの特徴は、高いポイント還元率や小売店で利用できる割引サービスが充実している点です。基本的に自社の店舗で利用してもらうことを重要視してサービスが設定されているため、発行元の店舗で多くの優待を受けられます。
例えば、頻繁に利用するショッピングモールが発行するクレジットカードを保有した場合、日々の買い物を通じて効率的にポイントを貯められます。
年会費も無料のカードが多く、審査も比較的通りやすいといわれているので、主婦や学生、初めてクレジットカードを作る方などに向いているカードといえるでしょう。
カード発行が早い消費者金融系クレジットカード
消費者金融系クレジットカードとは、その名のとおり消費者金融企業が発行するクレジットカードです。アコムが発行するACマスターカードなどがあります。
消費者金融系クレジットカードの特徴は、クレジットカード発行までのスピードが他の系統と比較して早い点です。タイミングによってはクレジットカードが契約即日発行される場合もあります。
また、キャッシング枠が充実しており、利用限度額内であれば現金を用意できやすいのも消費者金融系のメリットといえます。
すぐにクレジットカードが欲しい方は、編集部の執筆した即日発行できるクレジットカードについての記事もご確認ください。
移動をポイントに換算できる交通系クレジットカード
交通系クレジットカードとは、航空会社や鉄道会社などが発行するクレジットカードのことです。代表的な例として、ANAカードやJALカード、東京メトロ系列のTo Me CARDなどがあります。
航空会社が発行するクレジットカードでは、飛行機に乗るたびにマイルが貯まるほか、ゴールド以上のランクであればラウンジを無料利用できたり、国内外の旅行での紹介保険が充実していたりするなどの特徴があります。
鉄道系のクレジットカードであれば、IC乗車券機能付きのカードが多く、交通機関をスムーズに利用できます。また、鉄道などを利用した金額分のポイントが貯まりやすいため、日々の暮らしに活用しながら効率的にポイントを集めることが可能です。
ポイントが付きやすいネット系クレジットカード
ネット系クレジットカードとは、ECサイトの運営会社が発行しているクレジットカードのことです。有名なものには楽天カード、PayPayカード、Yahoo!JAPANカードなどが挙げられます。
ネット系クレジットカードは、自社運営のECサイトや関連サービスの利用時に、高還元率でポイントが貯まるのが特徴です。
特に、楽天カードは楽天市場や他の楽天系サービスの利用でポイント還元率が大きくアップするため、楽天経済圏を頻繁に利用する方におすすめです。
ポイント還元率を重視したい方は、編集部の執筆した高還元なクレジットカードについての記事もご確認ください。
当サイトが厳選した人気のクレジットカードおすすめ6選
ここからは、数あるクレジットカードから当サイトが厳選したおすすめのクレジットカードを6つ紹介します。
- JCB CARD W
- 三菱UFJカード VIASOカード
- 三井住友カード(NL)
- アメリカン・エキスプレスグリーン
- エポスカードVisa
- イオンカードセレクト
それぞれ特徴があるクレジットカードですので、自分に合うものをチェックしてみてください。
JCB CARD W
出典:JCB CARD W
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | ||
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 申し込み資格 | 18歳~39歳 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
電子マネー スマホ決済 |
QUICPay Apple Pay Google Pay |
ポイント使用例 | JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険(利用付帯) ショッピング保険(海外) |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
新規にご入会でAmazon.co.jpご利用分最大12,000円キャッシュバック
新規入会&MyJCBアプリへログインのうえAmazon.co.jpで利用すると、Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック。
キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日の期間に新規入会された方
さらにApple Pay・Google Pay・アプリご利用分最大3,000円キャッシュバック
新規入会&MyJCBアプリへログインのうえApple Pay・Google Pay・アプリ利用(Appleメディアサービス・Google Playストア)で利用すると、ご利用合計金額の20%をキャッシュバック。
キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日の期間に新規入会された方
おすすめポイント
- モバイル即時入金サービスを使えば、審査完了後すぐにカード番号が確認可能
- 利用通知、使い過ぎ防止アラート機能付き
- カード番号は裏面表記で情報を見られる心配なし
- パートナー店舗での利用でポイント最大11倍
JCB CARD WはJCBが発行するJCB ORIGINAL SERIESのクレジットカードです。入会は18歳から39歳までの若年層に限定されています。
JCBが提供するモバイル即時入金サービスを使えば、審査完了後にすぐカード番号を確認できるため、手元にカードがなくても店舗やショッピングなどでカードを利用可能です。
また、アプリやメールで利用通知や使い過ぎ防止のアラートで知らせてくれるため、クレジットカードの利用状況を管理しやすいのも同カードの特色です。
さらに、カード番号は裏面に表記されるため、カード使用時にカード情報を盗み見されるリスクもありません。
ポイント還元率も高く、国内外どこで利用してもポイントが2倍になるほか、パートナー店舗での利用で最大11倍のポイントが還元されます。
初めてカードを保有する方にも使いやすいクレジットカードといえるでしょう。
三菱UFJカード VIASOカード
出典:三菱UFJカード VIASOカード
年会費 | 無料 | 申し込み資格 | 18歳以上 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% | 電子マネー スマホ決済 |
QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | オートキャッシュバック (VIASOポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
MAX8,000円をキャッシュバック
・15万円以上ショッピングのご利用、会員専用WEBサービスのご登録が条件。
ご入会から3ヵ月後末日までが特典対象期間。
さらにMAX2,000円をキャッシュバック
・上記キャンペーン達成後、さらに「楽Pay」にご登録することが条件。
公式サイトはこちら
おすすめポイント
- 年会費は永年無料
- 貯まったポイントを自動でキャッシュバック可能
- 条件次第で携帯電話やインターネットなどの利用時にポイント2倍
- 提携サイトにアクセスすれば効率的にポイントを貯められる
三菱UFJカードVIASOカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
年会費は永年無料でカードを維持しやすいほか、クレジットカードの契約からカードが3日~1週間程度で届く点も魅力です。
貯まったポイントを自動還元するオートキャッシュバック機能が搭載されており、1ポイント1円が手続き不要で自動的に還元されます。
また、携帯電話やインターネット、ETCでの利用時には、条件を満たせばポイント還元率が2倍になるほか、「POINT名人.com」というサイトを経由すれば、ECサイトごと設定されたボーナスポイントも還元されるため、効率的にポイントを貯めることが可能です。
契約手続きは10分程度で完結するため、できるだけ早くクレジットカードを保有したい方に向いているカードとなっています。
三井住友カード(NL)
出典:三井住友カード(NL)
運営会社 | 三井住友カード株式会社 | ||
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 申し込み資格 | 満18歳以上 ※高校生を除く |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ | 電子マネー スマホ決済 |
iD(専用) WAON Apple Pay Google Pay PiTaPa |
ポイント使用例 | Vポイント Amazonギフト券 (Vポイント) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 (利用付帯) |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費永年無料 ETCカード:年会費550円(税込)(初年度無料) ※前年1回の利用で翌年無料 |
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
新規入会&条件達成で3,000円分プレゼント
新規入会&スマホのタッチ決済1回利用で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント。
学生の場合は4,000円分のVポイントPayギフトプレゼント。
キャンペーン期間:2024年9月2日~
おすすめポイント
- 年会費永年無料
- ポイント還元率最大7%※1
- カードにナンバーが表記されないため安心して利用可能
- 申し込みから最短10秒でカード発行可能※2
三井住友カード(NL)は三井住友カードが発行するクレジットカードです。
全国のセブン-イレブンやマクドナルド、ドトールコーヒーショップなど、対象のコンビニエンスストアや飲食店などで、スマホのタッチ決済を使って支払った場合、還元率が最大7%までアップ※1します。
また、カード本体にカード番号が印字されないナンバーレスカードなので、カード利用時に情報を見られる心配も不要です。カード番号を確認する場合は、アプリから確認できます。
SBI証券では、積立投資としてクレジットカード払いも可能で、決済額に応じて0.5%の還元も得られます。
公式Webサイトの「即時発行ボタン」からカードを申し込めば最短30秒※2でカード番号を発行、専用アプリで番号を確認できるため最短即日でクレジットカードの利用が可能です。
クレジットカードを安全に利用したい方や、アプリを使ってカードを管理したい方にはおすすめのクレジットカードです。
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2 即時発行ができない場合があります。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
出典:アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 13,200円(月会費1,100円×12ヵ月) | 申し込み資格 | 20歳以上 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% | 電子マネー スマホ決済 |
楽天Edy Apple Pay |
ポイント使用例 | Amazonギフト券 (メンバーシップ・リワード) |
付帯保険 | 海外旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費6,600円(月会費550円×12ヵ月) ETCカード:年会費無料 |
初月1ヶ月分 月会費無料
・新規ご入会で初月1ヶ月分の月会費が無料。
10,000メンバーシップ・リワードポイントプレゼント
・新規ご入会&ご入会後3ヶ月以内に合計20万円のカードをご利用されたお客様が対象。
公式サイトはこちら
おすすめポイント
- 月会費制で利用できるクレジットカード
- 優待サービスが充実!さまざまな割引特典あり
- グリーンオファーズでお得なレンタスサービスを利用可能
- 損害補償や旅行傷害保険が手厚い
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(通称:アメックス・グリーン)は、American Expressが発行するプロパーのクレジットカードです。
月会費1,100円で利用できる珍しいクレジットカードで、サブスクリプション感覚で利用できるのが特徴です。
T&Eタイプならではの充実した優待サービス・割引特典が用意されており、ハイブランドバッグのサブスクリプションサービス「Laxus」や腕時計のサブスクリプションサービス「KARITOKE」などを割引価格で利用できるなど、独自の優待が魅力です。
また、グリーンカード会員でも利用当日の搭乗券の提示で、国内外の29ヶ所の航空ラウンジを無料利用でき、最大5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
サービスの独自性や質の高さを求める方には向いているクレジットカードといえるでしょう。
エポスカードVisa
出典:エポスカード
年会費 | 無料 | 申し込み資格 | 18歳以上 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50% | 電子マネー スマホ決済 |
QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
ポイント使用例 | スターバックスカード Amazonギフト券 (エポスポイント) |
付帯保険 | 海外旅行保険 |
国際ブランド | 追加カード | ETCカード:年会費無料 |
なし
おすすめポイント
- カード番号表記は裏面で安心
- タッチ決済機能でスムーズかつ安全な支払いが可能
- 地球にやさしい廃棄プラスチックのリサイクル素材を利用したカード
- ポイントアップサイト経由でポイントが2倍~30倍にアップ
エポスカードは株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。
クレジットカードとしての機能性の高さがエポスカードVisaの特徴です。カード情報は裏面表記となっているほか、タッチ決済が可能なため、スムーズかつ安心してクレジットカードを利用できます。
また、日本で初めてカード素材に廃棄プラスチックのリサイクル素材を利用するなど、環境にやさしいクレジットカードを提供しています。
Visaの加盟店での利用でポイントが貯まるほか、ポイントアップサイト「たまるマーケット」経由でのネットショッピングならポイントが最大30倍還元されるのもうれしいポイントです。
一般カードは入会費・年会費とも永年無料となっているため、クレジットカードが初めての方でも利用しやすいでしょう。
イオンカードセレクト
出典:イオンカードセレクト
年会費 | 無料 | 申し込み資格 | 18歳以上 学生可※ イオン銀行の口座をお持ちの方 |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~1% | 電子マネー スマホ決済 |
WAON Apple Pay |
ポイント使用例 | JCBギフトカード イオン商品券 (WAON POINT) |
付帯保険 | ショッピング保険 |
国際ブランド | 追加カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料 |
※高校生卒業年度の1月1日から3月31日までの期間であれば、高校生の方でもお申込みいただけます。
対象のイオンカード新規入会・利用でいつでも最大5,000WAON POINT進呈
・カード新規入会で1,000WAON POINT進呈
・カード利用で最大4,000WAON POINT進呈(カード翌々月10日までのクレジットご利用分の10%を還元)
おすすめポイント
- クレジットカードでもキャッシュカードでも使える
- オートチャージでWAONポイントが貯まる
- 公共料金の支払い・給与の受け取り設定でさらにポイント還元
- 無料でゴールドカード発行可能
イオンカードセレクトはイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行するクレジットカードです。
イオン系列店舗での利用に適したクレジットカードで、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3枚のカードを1枚にまとめた機能性の高さが特徴です。
電子マネーのオートチャージ設定をすれば200円のチャージごとに1WAONポイントを貯められるため、お得な買い物が可能です。
また、イオンカードセレクトで公共料金を支払うと、1件につき月5WAONポイントが、イオン銀行を給与受け取り口座に設定すると、毎月10 WAONポイントが還元されます。
さらに、年間ショッピング額が50万円以上になるなど、一定の条件を満たした場合には、年会費無料のゴールドカードが発行され、ラウンジなどワンランク上の優待や特典を受けられます。
普段からイオンをよく利用する方は入会を検討しましょう。
もっと多くのクレジットカードから選びたい方は、編集部の執筆したおすすめクレジットカードの記事もご確認ください。
目的別、クレジットカードを選ぶ際のポイント
新しいクレジットカードを入手する場合は、スタイルや使い方、状況などに応じて自分に合ったカードを選択することが重要です。
ここでは、目的別のクレジットカード選びのポイントを解説します。
はじめてのクレジットカード選び
はじめてクレジットカードを持つ方は、年会費が永年無料のクレジットカードを選びましょう。
カードの保有に経費がかからず、維持しやすくなるためです。せっかく高還元率でポイントで得しても、年会費の支払いが多ければ意味がありません。
1年に1回利用すれば翌年無料の利用条件がある場合もあります。年会費無料に条件があるかどうか、気にするとよいでしょう。
年会費をかけたくない方は、編集部の執筆した年会費無料のクレジットカードについての記事もご確認ください。
ポイントが貯まりやすいカードが欲しい
クレジットカードを利用した際のポイントが貯まりやすいカードを求める場合は、ポイントの還元率に注目しましょう。
各クレジットカードには貯まるポイントと利用金額ごとの還元率が設定されているほか、利用方法や条件によってポイント還元率がアップするものもあります。
どのような場所・場面でクレジットカードを利用するのかを想定し、還元率が高いカードを選べば、効率的にポイントを貯められるでしょう。
ポイント還元率を重視したい方は、編集部の執筆した高還元率なクレジットカードについての記事もご確認ください。
即日発行のクレジットカードが欲しい
即日発行のクレジットカードが欲しい場合は、ナンバーレスのクレジットカードや消費者金融系のクレジットカードを選びましょう。
アプリを連携させて発行できるクレジットカードなら、審査終了後にカード番号が即時発行されます。そのため、現物のカードが手元になくてもクレジットカードを利用できるようになります。
また、即日融資に対応する消費者金融が発行するクレジットカードであれば、クレジット機能付きのローンカードを契約当日に入手できる可能性があります。
すぐにクレジットカードが欲しい方は、編集部の執筆した即日発行できるクレジットカードについての記事もご確認ください。
学生や若者向けクレジットカード
学生でクレジットカードを作りたい場合は、学生向けの特典が付帯されたクレジットカードがおすすめです。
在学期間中に年会費が無料になるカードや、学割特典やポイント還元率がアップするカード、卒業と同時にランクアップするカードなどがあります。
無理なくお得に使えるカードを選べば、快適にクレジットカードを利用できるでしょう。
また、若い方も年会費が安くポイント還元率が高いカードをおすすめします。
維持にかかる経費を抑えながら、実用性の高いカードを選択することで、負担を感じることなく、お得な買い物などができるようになります。また、20代専用のクレジットカードなどもあるので、検討してみるといいでしょう。
学生向けカードが気になる方は、編集部の執筆した学生向けのクレジットカードについての記事もご確認ください。
個人事業主、法人向けクレジットカード
個人事業主や法人でクレジットカードを作る場合は、それぞれ個人事業主向け・法人向けのクレジットカードを作成しましょう。
これらの専用カードであれば、会計ソフトとの連携や従業員用カードの作成が可能なほか、ポイントを使って経費削減ができる可能性があるなど、事業における利便性が高くなります。
また、利用限度額が一般向けのカードと比較して高く設定されているケースが多いため、設備投資など高額利用の際でも対応しやすくなります。
出張や接待などでも役に立つサービスが付帯されているカードもあるので、自社に適したカードを選択しましょう。
編集部の執筆した法人カード・ビジネスカードについての記事もご確認ください。
国内旅行向けのクレジットカード
国内を頻繁に旅行する方には、国内旅行保険が付帯されるクレジットカードがおすすめです。
ただし、海外旅行保険と比較して、国内旅行保険が付帯するカードは少ないのが現状です。また、補償内容・補償金額もカードによって異なるため、各クレジットカードの情報をチェックする必要があります。
年会費が高いカードやランクの高いカードほど保険の内容は充実しますが、自分の経済力や利用状況からバランスの良いカードを選択するといいでしょう。
海外旅行向けのクレジットカード
海外旅行によく出かける方は、海外旅行保険が付帯されるクレジットカードを選びましょう。
海外旅行保険付きのクレジットカードは種類が多いため選びやすいですが、やはりカードによって保険・補償の内容が異なるため、自分の希望に合ったものを選択しましょう。
また、旅行先でスムーズにカードを利用したいならば、提携店舗が多く海外に強いVisaブランドやMastercardブランドのカードを選択するのがおすすめです。
まとめ
今回はクレジットカードの種類について解説しました。クレジットカードは国際ブランドやランク、発行元などでいくつもの種類があります。種類によって特徴が異なるため、自分に合ったクレジットカードをきちんと選択することが大切です。
今後、クレジットカードを作る場合は、本記事を参考に選んでみてください。
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