セブンイレブンでの買い物では、さまざまな種類のクレジットカードが使えます。しかしクレジットカードによって、ポイントの貯まりやすさや、その他のお得な特典に違いがあるため、どれを選べば良いか悩むところです。

そこでこの記事では、セブンイレブンで使うのにおすすめのクレジットカードを5種類紹介します。また、その他のお得な決済方法や、セブンイレブンでクレジットカードを使うメリットなどについても解説します。

セブンイレブンで使えるおすすめクレジットカード

セブンイレブンで使えるクレジットカードの中でも、以下の5種類がおすすめです。

では、それぞれについて解説します。

セブン＆アイグループでポイントや特典・優遇あり！セブンカード・プラス

運営会社	株式会社セブン・カードサービス
年会費	無料	申し込み資格	18歳以上
ポイント還元率	0.50％～1.00％	電子マネー スマホ決済	nanaco Apple Pay 楽天ペイ
ポイント使用例	ANA SKY コイン ANAのマイル (nanacoポイント)	付帯保険	ショッピング保険
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費無料 ETCカード：年会費無料

セブンカード・プラスは、株式会社セブン・カードサービスが提供しているクレジットカードです。セブンカード・プラスのおすすめポイントは、3つあります。

1つめは、nanacoポイントが貯まりやすいことです。セブンカード・プラスは、7＆iグループの各店舗で利用することでnanacoポイントが貯まります。特に以下の店舗では、200円（税込）の利用ごとに2nanacoポイントなどのボーナスが貰えます。

参考：nanacoへのチャージでポイントが貯まる

また、インターネットや公共料金の支払い、JCB加盟店で使用した際もnanacoポイントが貯まります。さらに、nanacoへチャージする際も、200円ごとに1 nanacoポイントが加算されます。

2つめは、nanacoポイントの利用がしやすいことです。セブンカード・プラスでは、nanacoポイントを1円単位で使用できるため、端数を現金で支払う必要がありません。また、nanacoポイントで会計をする際はサインが不要なため、手間を省けます。

3つめは、イトーヨーカドーの「ハッピーデー」でお得に買い物ができる点です。毎月8日・18日・28日に実施されるハッピーデーでは、食料品や衣料品、住まいの品などほとんどの商品を5％OFFで購入できます。ただし、ネットスーパーとネット通販は、ハッピーデーの対象外です。

ポイントアップ対象店にセブンイレブンあり！JCB CARD W

発行会社	株式会社ジェーシービー
年会費	無料	申し込み資格	18歳～39歳
ポイント還元率	1.00％～10.50％ ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合	電子マネー スマホ決済	QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay
ポイント使用例	JCBギフトカード スターバックスカード (Oki Dokiポイント)	付帯保険	海外旅行保険(利用付帯) ショッピング保険(海外)
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費無料 ETCカード：年会費無料

JCB CARD Wは、JCBカードの中でも人気が高く、価格.com の「クレジットカードカテゴリ人気ランキングポイント高還元率カード部門2021下半期・2022上半期」にて1位を獲得しています。JCB CARD Wのおすすめポイントは、2つあります。

1つめは、セブンイレブンで利用することでOki Dokiポイントが3倍貰えることです。JCB CARD Wは、1,000円（税込）の利用ごとに2 Oki Dokiポイントが貰えるため、セブンイレブンで利用した場合はその3倍の6Oki Dokiポイントが還元されます。

この「1,000円ごと（税込）」というのは一回の会計ごとではなく、毎月の合計額から算出されるため、1,000未満（税込）の買い物もポイント還元の対象となります。ただし、セブンイレブンの一部店舗では、ポイント特典が得られないため要注意です。

2つめは、「スキップ払い」で支払い月を最長6カ月先まで変更できることです。実質年率15.00％の手数料がかかりますが、「お金がないけどどうしても今この商品が買いたい」というときに役立ちます。また、JCB CARD Wで買い物をした後からスキップ払いへ変更することも可能です。

セブンイレブン＆タッチ決済がお得！三井住友カード（NL）

運営会社	三井住友カード株式会社
年会費	永年無料	申し込み資格	満18歳以上 ※高校生を除く
ポイント還元率	0.5％～7％※	電子マネー スマホ決済	iD（専用） WAON Apple Pay Google Pay PiTaPa
ポイント使用例	Vポイント Amazonギフト券 (Vポイント)	付帯保険	海外旅行傷害保険 (利用付帯)
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費永年無料 ETCカード：年会費550円（税込）（初年度無料） ※前年1回の利用で翌年無料

三井住友カード（NL）は、ナンバーレスのクレジットカードの一種です。三井住友カード（NL）のおすすめポイントは、3つあります。

1つめは、三井住友カード（NL）をセブンイレブンなどの店舗で利用し、さらにスマホのタッチ決済で代金を支払うことでVポイントが最大7％還元※される点です。具体的には、通常では利用金額200円（税込）ごとの0.5％還元に加えて、6.5％のボーナスポイントが貰えます。

セブンイレブン以外にボーナスポイントが貰える店舗は、以下のとおりです。

ただし、商業施設内にある店舗など、ボーナスポイントが貰えないケースがあります。また、支払方法がスマホのタッチ決済でない場合は、ボーナスの還元率が6.5％ではなく2％となります。

2つ目めは、ナンバーレスカードならではのセキュリティレベルの高さです。三井住友カード（NL）には、カード番号やセキュリティコードが記載されていません。そのため、カードの使用中に他社にカード番号を盗み見されたり、紛失時に悪用されたりするリスクを抑えられます。

3つめは、「ポイントUPモール」でお得に使えることです。ポイントUPモールとは、ポイント優待サイトのひとつです。ポイントUPモールでは、ポイント還元率が最大9.5％アップしたり、クーポンやセールでお得に買い物ができたりします。

最大5,5%還元が魅力！三菱UFJカード

出典：三菱UFJカード

年会費	1,375円 （初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料）	申し込み資格	18歳以上
ポイント還元率	0.40％～5.50％	電子マネー スマホ決済	QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay 楽天ペイ
ポイント使用例	Tポイント Amazonギフト券 (グローバルポイント)	付帯保険	海外旅行保険 ショッピング保険
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費440円（初年度無料） ETCカード：年会費無料

公式サイトはこちら

三菱UFJカードは、セブンイレブンとローソンで利用すると還元率が最大5.5%のクレジットカードです。

セブンイレブンとローソン、それぞれの1か月間の利用金額1,000円ごとに11ポイント（基本ポイント1ポイント＋スペシャルポイント10ポイント）のグローバルポイントが貯まります。貯まったグローバルポイントを1ポイント＝5円の価値がある他社ポイントに移行すれば、還元率は最大の5.5%です。

ただ、グローバルポイントを1ポイント＝5円として移行できるのはベルメゾンポイントとビックポイント（ビックカメラ）の2つのみ。nanacoポイントやWAONポイント、楽天ポイントだと1ポイント＝3円の価値 である点に注意が必要です。

また、国際ブランドMastercardかVisaを選べば申し込みの最短で翌営業日にカードが発行されます。

QUICPayで2%還元！セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費	1,100円 （初年度無料・年1回以上 利用で翌年度無料）	申し込み資格	18歳以上
ポイント還元率	0.50％～2.00％※1	電子マネー スマホ決済	iD QUICPay 楽天Edy Apple Pay Google Pay
ポイント使用例	Amazonギフト券 JTB旅行券 (永久不滅ポイント)	付帯保険	－
国際ブランド		追加カード	家族カード：年会費無料 ETCカード：年会費無料

※1　ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、１Pの価値は５円未満になります。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、QUICPayとして決済すると買い物代金の2%相当がポイントとして還元されます。このカードをApple PayやGoogle Pay、セゾンQUICPayのいずれかに登録すると、QUICPayとして支払いが可能です。

QUICPayでの決済ならセブンイレブンだけでなくドラッグストアやガソリンスタンドなど、どこでも2%還元されます。

年間で1円以上のカード利用があれば翌年の年会費1,100円が無料となるため、年会費は実質無料です。また、券面にカード番号・有効期限が書かれていないナンバーレスカードと通常のカードの2種類から選択できます。

申込後最短5分でデジタルカードが発行され、カード情報を使ってのオンラインショッピングやスマートフォンでのQUICPay決済がすぐに利用可能です。

セブンイレブンで対応している支払い方法

セブンイレブンで対応している支払い方法は、以下のとおりです。

参考：お支払いに対応しているカード

セブンマイルプログラムでポイントを効率的に貯める

セブンマイルマイルプログラムを活用すれば、クレジットカード利用によるポイントだけでなく効率的にポイントが貯まります。

セブンマイルプログラムとは？

セブンマイルプログラムとは、セブンイレブンをはじめとするセブン&アイグループの店舗で買い物や食事をすると貯まるポイントプログラムの1つです。

200円（税抜）の支払いにつき1マイルが貯まり、貯まったマイルは50マイル単位で1マイル＝1nanacoポイントのレートで交換できます。そのため、セブンマイルプログラムは還元率0.5%です。さらにサイト内のイベントに参加し、条件を達成すればボーナスマイルも貯まります。

また、マイルはnanacoポイント以外にもセブン&アイ商品とも交換可能です。ホテル食事券など、商品によっては1マイル1円以上の価値で交換できます。

マイルの有効期限は獲得した2年後の2月末まで。有効期限までにマイルを交換しないと失効してしまいます。

セブンイレブン以外でも貯まる

セブンマイルプログラムは、セブンイレブンだけでなく以下のセブン&アイグループで貯めることが可能です。

セブンマイルプログラムを効率的に貯めるならセブンカード・プラス

セブンマイルプログラムは、セブンカード・プラスがあれば効率的に貯まります。セブンマイルプログラムのマイルを貯めるには、通常ならスマートフォンのセブンイレブンアプリの提示が必要です。

セブンイレブンやセブン&アイグループでの支払い時にクレジットカードや電子マネーを使い、そしてセブンイレブンアプリのバーコードを提示することによりマイルが貯まります。

しかし、セブンカード・プラスを7iDに1度登録すれば、セブンカード・プラスで決済するだけカード利用によるポイントとマイルの両方が貯まります。アプリでバーコードを提示する必要がなくなるわけです。

セブンイレブンでは電子マネーnanaco決済もお得

セブンイレブンでは、電子マネーnanaco決済での決済も可能です。では、nanaco決済ならではのメリットについて解説します。

nanacoチャージ＆決済でポイントの二重取り

nanacoは、200円（税込）のチャージごとに1ポイント貯まります。また、対象店舗でnanaco決済をすることで、200円（税込）の利用ごとに2nanacoポイントが貯まります（ただし一部対象外の売り場と商品や、還元されるのが1 nanacoポイントになる店舗や売り場があります）。nanaco決済でポイントが還元される店舗は、以下のとおりです。

nanacoチャージの基本はセブンカード・プラス

nanacoは、基本的にセブンカード・プラスで行うのがおすすめです。なぜなら、先述のnanacoチャージとnanaco決済でのポイント還元に加えて、各社アプリを提示して買物をすることでさらに200円（税込）の決済ごとに1 nanacoポイントが貰えるためです。また、nanacoサイトからの都度チャージだけではなく、オートチャージの設定ができることも魅力的です。さらに店頭レジやセブンATM、Apple Payでのチャージもできます。

ちなみにセブンカード・プラスには、「nanaco一体型」と「nanaco紐付型」の2種類があります。両者には基本的に大きな違いはありませんが、nanaco一体型にはQUICPay機能が搭載されていません。また、セブンカード・プラス紐付型を一体型に、または、セブンカード・プラス一体型を紐付型に変更することは不可能です。

nanacoでポイント付与対象外の支払い

nanacoで決済しても、以下の商品はnanacoポイントが付与されません。

QRコード利用で高還元率となることもある

セブンイレブンの買い物をQRコード利用で行うことで、ポイントの還元率が高くなることがあります。QRコード決済サービスによっては、クレジットカード決済よりもお得になるケースもあります。

サービスごとの還元率をチェック

では、QRコード決済サービスごとのポイント還元率を比較してみましょう。

有名なQRコード決済サービスのポイント還元率は、0.5～1.5％程度が相場です。

セブンイレブンアプリでPayPayを利用できる

セブンイレブンアプリでは、PayPayを利用できます。PayPayで決済をすると、セブンマイルとPayPayポイント両方が貰えるためお得です。さらに、セブンイレブンアプリとPayPayそれぞれで開催中のキャンペーンがある場合、還元されるポイントが増えます。

セブンイレブンアプリでPayPayを利用する手順は、以下のとおりです。

セブンイレブンでクレジットカードを使うメリット

セブンイレブンでクレジットカードを使うメリットは、以下のとおりです。

では、それぞれについて解説します。

キャッシュレスならポイントも獲得

セブンイレブンでクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済を使うと、利用金額に応じてポイントが貯まります。

クレジットカードのポイントは平均的なもので利用代金の0.5%、多いものだと1.0%が貯まるしくみです。現金での買い物だとポイントなどで還元されることはありません。そのことを思うと、キャッシュレスでポイントが獲得できるのは大きなメリットだと言えます。

ポイントアップや還元率アップするカードがある

クレジットカードによっては、セブンイレブンでの決済でポイント還元率がアップしたり、割引が適用されたりすることがあります。例えば、セブンカード・プラスの場合は、セブンイレブンで利用するとポイント還元率が1.0%にアップします。

また、三井住友カード（NL）は、基本的な還元率は0.5%。しかし、セブンイレブンでスマホのタッチ決済を利用すると還元率は最大7.0%にまでアップ※します。

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した三井住友カードの記事もご確認ください。

同様に、JCBカードWもセブンイレブンでの支払いだとポイントが3倍貯まるという特典があります。

こちらもJCBカードWの記事で詳しく解説しているため、気になる方は合わせてご覧ください。

タッチ決済対応カードなら暗証番号不要でスピード決済

クレジットカードによっては、決済時に暗証番号の入力が必要になります。しかしタッチ決済対応カードであれば、暗証番号入力が不要なため、手軽に決済できます。セブンイレブンで買い物をする機会が多い場合は、スピード決済によって大きな時間の節約が可能です。

セブンイレブンでクレジットカードを使うデメリット

セブンイレブンでクレジットカードを使うデメリットは、以下の2つです。

では、それぞれについて解説します。

nanaco決済やQRコード決済のほうが還元率が高いことがある

クレジットカードによっては、nanaco決済やQRコード決済よりもポイント還元率が下回ることがあります。例えばnanaco決済を対象店舗で行う場合、ポイント還元率は1.0％ですが、クレジットカードの中にはポイント還元率が1.0%を下回るものが珍しくありません。もしポイント還元率を重視する場合は、どの支払い方法がよりお得なのか、それぞれの公式サイトを参照して比較検討しましょう。

クレジットカード決済不可の支払いがある

クレジットカードでは、すべての支払いができるわけではありません。そのため、場合によっては現金やnanaco決済といった、他の決済方法を選ぶ必要があります。クレジットカードで支払いができないものにつきましては後述します。

セブンイレブンでクレジットカード決済できないもの

セブンイレブンでクレジットカード決済できないものは、以下のとおりです。

ガス・水道・電気代などの公共料金

ガス・水道・電気代などの公共料金は、クレジットカードでの決済ができません。なぜならクレジットカードでの支払いを受け付けると、セブンイレブン側に手数料分の損失が生じるためです。セブンイレブンでの公共料金の支払いに使えるのは、現金もしくはnanaco決済のみです。

住民税・自動車税などの税金

税金はクレジットカードの引き落としは可能ですが、セブンイレブンをはじめとしたコンビニ店頭でのクレジットカード決済はできません。なぜなら、コンビニは国や自治体に代わって支払いを代行しているだけであり、クレジットカード支払いを受け付けると手数料分の損失を被るためです。セブンイレブンでの税金支払いに使えるのは、現金とnanacoのみです。

指定ゴミ袋などの指定商品

指定ゴミ袋などの指定商品も、クレジットカードでは購入できません。なぜなら、これらは税金と同様に自治体に代わって販売しているものであり、クレジットカード払いを受け付けると手数料分の損失が発生するためです。したがって、クレジットカードを使って他の商品を同時に買う場合は、指定商品を別会計にする必要があります。

各種ギフトカードなどの金券類

各種ギフトカードなどの金券類は換金が可能であり、結果としてクレジットカードの現金化につながります。クレジットカードの現金化は、各カード会社の利用規約で禁止されているため、各種ギフトカードなどの金券類をクレジットカードで購入することはできません。

他の支払いとの併用

セブンイレブンでは、クレジットカードと他の支払い方法の併用はできません。また、他のクレジットカードとの併用も不可です。

nanaco活用で公共料金のクレジットカード払いが間接的に可能

先述のとおり、クレジットカードでは公共料金の支払いはできません。しかしnanacoの活用によって、クレジットカードでの公共料金支払いを間接的に実現することは可能です。具体的には、nanacoのチャージをクレジットカードで行うことで実現できます。

nanacoチャージ＆nanaco払いでポイントも獲得

セブンカード・プラスなら、nanacoチャージ200円につき1nanacoポイントが貯まります。そしてnanaco払いでも200円（税抜）につき1nanacoポイントが獲得可能です。

そのため、nanacoチャージ&nanaco払いで200円につき合計2nanacoポイントが貯まります。セブンカード・プラスを使ってnanacoチャージする方法は、オートチャージとそのつど入金の2種類があります。

オートチャージの流れは、以下のとおりです。

そのつど入金は、以下の流れとなります。

nanacoで支払えない公共料金もあるので要注意

nanacoで公共料金を支払うと、ポイント還元がされるのでお得ですが、公共料金の中にはnanacoで支払えないものもあります。具体的に支払いができない公共料金の種類は、チャットボットで確認できます。

セブンカード・プラスを使わない方が還元率が高い場合もある

セブンカード・プラスでnanacoチャージ&nanaco払いをすれば、利用代金の1%がnanacoポイントとして還元されます。（nanacoチャージ200円につき1nanacoポイント＋nanaco払い200円につき1nanacoポイント）

しかしセブンイレブンでの買い物だと、セブンカードのnanacoポイント二重取りよりも還元率が高いものがあります。

具体的には、以下のクレジットカードだと還元率2.0%以上です。

公共料金で還元が受けられるのはセブンカード・プラスだけ

ここまで、セブンイレブンで還元率が高いクレジットカードについて説明しました。セブンイレブンでの利用だと、セブンカード・プラスよりも還元率が高いクレジットカードも発行されています。

ただ、公共料金をはじめクレジットカード払いができないものは、nanaco払いでポイントを貯めることができます。nanaco払いを活用するなら、nanacoチャージでもポイントが貯まるセブンカード・プラスがもっとも還元率が高くなります。

そのため、セブンイレブンでの支払いはクレジットカード払いとnanaco払い、どちらに対応しているかによってクレジットカードを使い分けるのがおすすめです。