生命保険でお金を借りる「生命保険契約者貸付」その仕組みや条件・メリットを解説

「契約者貸付とはどういう制度なの?」
「カードローンと比べてどちらがお得?」

契約者貸付には「金利が低い」「審査がない」「融資までが早い」など、メリットが多数あります。

生命保険を契約中でお金を借りたい方なら、カードローンやキャッシングを検討するより前に知っておいたほうが良い制度です。

この記事を参考にしてぜひ理解を深めてください。

また興味があればカードローンおすすめの記事もご確認ください。

一部のカードローンでは土日でも借り入れ可能!

公的融資制度やフリーローンなど他のお金を借りる方法では、基本的に土日は窓口の休業日になるため手続きができません。

しかし、年中無休で営業しているカードローンであれば、土日関係なく借り入れが可能です。

▼土日でも対応しているカードローン

  • アコム
  • プロミス

24時間365日いつでも申し込める上、モアタイムシステムによって銀行窓口が休業日でも借入金を送金してもらうことができます。

2018年10月9日、モアタイムシステムをリリース。銀行間振込の24時間365日リアルタイム着金を実現。 今後、サービス提供金融機関を順次拡大。

引用元:金融庁「決済高度化に関する取組状況について」

\お急ぎの方はこちら!/
今すぐ借りれる
おすすめカードローンをチェック!

生命保険の解約は不要!限度額は返戻金の7〜9割!
生命保険契約者貸付の仕組みと3つのポイント

まずは、生命保険契約者貸付を理解するための基本事項を解説していきます。

生命保険契約者貸付の仕組み

契約者貸付とは、「解約返戻金(カイヤクヘンレイキン)」の範囲内で保険会社からお金を借りられる制度です。

解約返戻金は、契約者が保険を解約したときに戻ってくるときのお金のことを指します。主に終身保険、養老保険、学費保険などの積立型の保険に適用されます。

つまり、解約返戻金は保険会社に積み立てたお金です。

1.生命保険の解約は不要

契約者貸付を利用しても、生命保険の解約は必要ありません。

契約者貸付を利用すれば、生命保険の解約による、以下のようなデメリットが発生することもないため、安心して利用できます。

生命保険解約によるデメリット

・再度保険に入る手続きをしないといけない

・もう一度最初から積み立てしないといけなくなる

・以前よりも高額の保険料が必要になった

・元本割れしてしまった

・年齢や健康状態を理由に保険への加入を断られた

契約者貸付なら、利用中も積み立てはできますし、もしもの時はきちんと保険料が支払われます。

2.限度額は返戻金の7~9割

契約者貸付の限度額の相場は解約返戻金の7〜9割です。

解約返戻金の100%とはならないため注意してください。

なお、実際の限度額は保険の書類や経過年数、契約状況などによって違います。また、契約年数によっては利用できないこともあります。

3.総量規制の対象外

総量規制とは、「貸金業者は融資申込者の年収の1/3までしかお金を貸してはいけない」という法律です。

この法律があるため、消費者金融では年収の1/3までしか借り入れができません。

たとえば、年収が600万円の人であればその1/3の200万円までしか借り入れ出来ないということです。

しかし、契約者貸付は、総量規制の対象外となっています。

融資額に関しては年収の1/3の縛りを気にすることなく借り入れできますので安心してください。これは他社の借り入れあっても同様です。

参考:日本貸金業会

すべて満たす必要あり!
生命保険の契約者貸付を利用するための3つの条件

 

生命保険の契約者貸付を利用するためには、クリアしなくてはいけない条件が3つあります。

すべての条件をクリアできないと契約者貸付の利用はできないため、必ず確認してください。

それでは、次章よりそれぞれの条件ごとに分けて解説していきます。

条件1.生命保険を契約している

当たり前ですが、契約者貸付は生命保険を契約していないと利用できません。

生命保険を契約していないと解約返戻金も発生しないからです。

契約者貸付は解約返戻金のすべてを借り入れできるわけではなく、契約直後は積立金がないため解約返戻金も0円です。

契約から2~3ヶ月しか経っていないような場合は解約返戻金は僅かとなるため注意が必要です。

条件2.解約返戻金が受け取れる保険を利用している

契約者貸付の利用には、解約返戻金がある保険を利用していることも必須条件です。

生命保険には「積み立て型」と「掛け捨て型」の2つがあり、解約返戻金は積み立て型の生命保険で受け取ることができます。

契約者貸付を利用するためには、次のような積み立て型の生命保険を契約している必要があります。

解約返戻金がある積み立て型の生命保険

・終身保険

・養老保険

・学資保険

・個人年金保険

掛け捨て型の生命保険や、そもそも保険会社が契約者貸付を採用していない場合は解約返戻金を受け取ることができないため注意しましょう。

いざという時に慌てないためにも、加入している保険が契約者貸付を採用しているかどうかを確認しておくことは大切です。

条件3.契約者本人である

生命保険には次の3つの立場がありますが、契約者貸付を利用できるのは保険の契約者本人だけです。

生命保険の3つの立場

・契約者:保険を契約した人物

・被保険者:保険の対象となる人物

・受取人:保険料を受け取る人物

例えば、妻が夫に養老保険を掛けているというようなケースの場合の契約者は妻です。夫は被保険者となります。

また、子供の頃から親が保険を契約していた場合の契約者は親となるため、いざという時に契約者貸付を利用できないことが想定されます。

保険の契約者名義は保険証券で確認できるので、事前に確認しておきましょう。

※例外として、学資保険の契約者貸付の場合は、契約者が子供でも親権者であればお金を借りることができます。

審査がなくて使いやすい!
生命保険でお金を借りる5つのメリット

この章では、生命保険の契約者貸付のメリットをお伝えしていきます。5つのメリットを確認して、契約者貸付があなたに最適な方法であるかどうかを判断してください。

メリット1.解約返戻金が担保なので審査がない

契約者貸付は審査なしで借り入れできます。

契約者が返済不能になったとしても、保険会社が貸倒れになることがないのが理由です。

また、

契約者貸付は、信用情報に問題がありカードローンなどの審査に通らない人でも問題なく利用でき、信用情報に傷が付くこともありません。

契約者貸付は審査がなく、そもそも信用情報を確認されることもないため、信用情報に問題があっても問題なく融資を受けられるのです。

メリット2.契約者貸付の金利は低い

契約者貸付の金利は年2.0〜7.0%前後と低い水準です。

金利を比較するときは「上限金利(一番高い金利)」に注目します。

契約者貸付の上限金利は7.0%前後と低い水準です。

メリット3.即日で借り入れ可能な場合がある

契約者貸付は融資スピードが早い傾向にあり、保険会社によっては即日で融資してくれるところもあります。

即日融資に対応している保険会社であれば、すぐにお金が必要な状況でも間に合う可能性があります。

状況によってはカードローン並みのスピードでの借り入れも可能でしょう。

即日融資に対応してくれなくても1週間以内には融資してくれる保険会社がほとんどですので、借り入れまであまり時間がかからないケースがほとんどです。

メリット4.借り入れ回数や使途に制限がない

契約者貸付は借り入れ回数や資金使途に制限がありません。

限度額の範囲内で何度でも借り入れでき、生活費や医療費、介護費、教育費、旅行費用など何に使っても問題ありません。

例えば、解約返戻金が800万円で限度額が600万円なら、600万円以内であれば何度でも借り入れできます。

例えば「最初に10万円借りて2ヶ月後に30万円追加で借りる」というような使い方も可能です。

ただし、契約者貸付で借りるお金は将来受け取る予定の解約返戻金だと忘れないようにしてください。

借り入れしすぎると解約返戻金を満額で受け取れなくなるケースもあるので注意が必要です。

メリット5.返済期日や返済額が決まっていない

契約者貸付は返済期日や返済額が決まっていません。

返済は保険の満期までに完了すれば良いため非常に自由度が高いです。

例えば「借り入れ後の3ヶ月後にボーナスが支給されるのでその日にまとめて支払う」というようなことも可能です。

もちろん従来どおり、毎月5,000円ずつ返済していくこともできます。

返済額を月によってコントロールすることもできるため、「先月は3,000円だったけど、今月は余裕があるから6,000円返済する」というような形にもできます。

このようにご自身のペースで返済していけるため、カードローンやフリーローンなどよりもゆったりと返済しやすいというメリットがあります。

返済は計画的に!
生命保険でお金を借りる3つのデメリット

生命保険の契約者貸付にはデメリットもあるので確認しておきましょう。デメリットを確認しておくことで、本当にご自身に合っているのか判断しやすくなります。

デメリット1.返済できない時は保険金・返戻金と相殺される

借りたお金を返済できないと、保険金や解約返戻金と相殺されてしまいます。

保険金や解約返戻金と相殺されるのは以下のようなケースです。

保険金や解約返戻金と相殺されるケース

①借りたお金を返済できない状態で保険の満期を迎える

②契約者貸付を利用している状態で保険金が支払われる状態になる

具体的に、①のケースの場合の計算式は以下となります。

借りたお金を返済できない状態で保険の満期を迎えたケース

・解約返戻金:300万円

・契約者貸付の借入金額:20万円

・契約者貸付の利息:3万円

300万円-(20万円+3万円)=277万円

本来、300万円の解約返戻金を受け取れるはずのところ、借入金があるために解約返戻金は277万円に減額となります。

借りすぎには注意し、保険の満期までに借入金を返済できるようにしておきましょう。

デメリット2.契約者貸付では複利計算が適用される

契約者貸付では複利計算が適用されるため、長期的な借り入れには不向きです。

 

複利計算が適用されると利息にも利息が付くこととなり、返済が長引くと借入残高がどんどん大きくなってしまいます。

また、1980年〜1990年代に保険を契約した人は特に注意が必要です。

解約返戻金の金利は保険の契約時期がベースであり、契約時期が古いほど高金利となるためです。

80〜90年代のバブル期が最も高金利であるケースが多いため、昔から保険を利用している人は金利に注意しておきましょう。

デメリット3.解約返戻金を超えた借り入れを行うと保険が失効する

生命保険の契約者貸付は複利計算で利息が加算されるため、返済期間によっては借入金が解約返戻金を上回ることがあります。

万が一、借入金の金額が解約返戻金を超えると保険が失効してしまいます。

保険が失効するとは、保険の効力が切れた状態であり、保険金や給付金、年金、解約返戻金など保険会社からのあらゆるサービスが停止になります。

一度保険が失効すると同じ保険会社で再契約するのは困難になります。

仮に再契約ができたとしても、前回の契約時よりも年齢が高くなっているため保険料が高額になる可能性が高いです。

これは他社で新たに保険を契約する場合も同様です。

保険の失効を防ぐためにも借りすぎは止め、返済も定期的に行いましょう。

借入残高がどのくらいあるのかも、都度確認しておくことも大事です。

年齢制限無し!救済措置もあり!?
契約者貸付を行う前に知っておくべき5つのポイント

生命保険の契約者貸付を行なう前には知っておいてほしいことがあります。それは次の5つのポイントです。

契約者貸付を行う前に知っておくべきポイント

・利用を開始できるタイミングに制限はない

・保険の担当者に黙って借り入れするのは難しい

・契約者貸付は契約住所に郵送物が届く

・保険によって金利には差がある

・有事の際には救済措置もある

1.利用を開始できるタイミングに制限はない

「生命保険の契約者貸付はいつから利用できるか?」という疑問がある人は多いかと思いますが、利用の開始については制限はありません。

極端に言えば、契約直後であっても契約者貸付を利用する権利はあります。

とはいえ、解約返戻金が十分でないため、契約直後に契約者貸付を利用するのは現実的ではありません。

生命保険の契約者貸付は解約返戻金を担保にして借り入れする制度であるため、解約返戻金が十分ないと利用できません。

契約当初は解約返戻金がまだ十分でないケースがほとんどなため、たとえ契約者貸付を利用できても希望の借入額が借りられる可能性は低いです。

まとまったお金を借りたいなら、最低でも契約から1~2年は経ってからにしたほうが良いでしょう。

なお、保険会社によっては借入金額の下限が設定されていることもあるので気をつけてください。

例えば、メットライフ生命であれば初回は1万円以上からです。1万円未満の借り入れには対応してません。よって、1万円以上の解約返戻金がないと利用できません。

 

2.保険の担当者に秘密にすることは困難

保険の担当者がついている人は、「保険の担当者に借り入れを知られたくない」という悩みもあるのではないでしょうか。

しかし、保険の担当者に知られず借り入れするのは難しいです。

保険の担当者はあなたの契約内容を確認できます。

契約内容を確認すれば、契約者貸付を利用していることはすぐ分かります。

申し込み自体は内緒でできるかもしれませんが、後で知られてしまう可能性は非常に高いです。

3.契約者貸付は契約住所に郵送物が届く

生命保険の契約者貸付を利用すると契約住所に郵送物が届きます。

郵送物には借り入れの詳細を記した契約書類などが封入されているため、万が一、家族に開封されてしまうと借り入れが発覚してしまいます。

決して多いケースではありませんが可能性は否定できないため、申し込み後は郵送物をこまめにチェックしておきましょう。

また、郵送物を開封後の保管場所にも注意しましょう。

人目につきやすい場所に保管しておくと、誰かに見られて借り入れが発覚することがあります。

きちんと人目につきにくい場所に保管しておくようにしてください。

4.保険によって金利には差がある

契約者貸付の金利は保険によって差があり、近年に販売された保険商品は低金利である傾向にあります。

複数の保険に加入している方は、その中で最も低金利の契約者貸付を利用すると良いでしょう。

5.災害時には救済措置もある

生命保険の契約者貸付は、もしもの時に救済措置が行なわれることがあります。

例えば、近年では以下の2つの救済措置が行なわれました。

近年に行なわれた救済措置

・東日本大震災の発生後に金利の引き下げ

・新型コロナウイルス流行後に一定期間の無利息での貸し出し

また、以下の4社は東日本大震災の被災した契約者に向け、通常の金利よりも低い年1.5%の金利で融資する救済措置を行いました。

東日本大震災時に救済措置を行った保険会社

・日本生命

・第一生命

・明治安田生命

・住友生命

2020年の新型コロナウイルス流行時には、一定期間無利息で貸し出した保険会社が多くありました。

かんぽ生命やJA共済など、保険会社によっては最長1年間も無利息で融資したケースもあります。

申込みはたったの3ステップ!
契約者貸付を行う際の申し込み・返済までの手順

最後に、生命保険の契約者貸付の申し込みから返済までの手順をお伝えします。

実際に申し込みする前に確認しておけば、スムーズに申し込みできますので目を通しておいてください。

1.申し込み

契約者貸付の申し込み方法は主に次の4つです。

契約者貸付の申し込み方法

・WEB

・郵送

・電話

・担当者への相談

この中で最もおすすめな方法は「WEB申し込み」です。

WEBであれば来店が必要なく、自分の好きなタイミングでゆったりと申し込むことができます。

WEB申し込みの流れは以下のとおり。

WEB申し込みの流れ

1.契約中の保険会社の会員ページにログインする

2.「契約者貸付」の項目を選択

3.必要事項を入力

4.保険会社が確認したのち、お金を口座へ振り込む

WEB申し込みなら、ほぼすべての手続きがWEB上で完結します。

後日、郵送物が発生しますが、こちらから郵送物を送る手間はありません。

2.お金を受け取る

契約者貸付は、口座振込によって行なわれます。

保険会社の店頭では受取できないので注意してください。

契約者貸付の申し込み後、保険会社が申込情報を受理し、申し込み時に指定口座に振り込みをするという形です。

追加融資時のときも流れは同様ですが、そのときは口座情報の申請は不要です。

すぐに前回申請したのと同じ口座に振り込みをしてくれます。

3.返済する

生命保険の契約者貸付は返済のタイミングが自由です。

また、返済金額に関してもご自身で決定できます。

生命保険の契約者貸付の返済方法は主に次の3つです。

契約者貸付の返済方法

・口座引き落とし

・保険会社の窓口での支払い

・ATMからの振り込み

ただし、採用している返済方法は保険会社によって異なるため事前に確認が必要です。

カードローンを選択するならここ!

もし、生命保険を検討した上でカードローンも一緒に検討したい人は、以下の比較表をご覧ください。

会社名 融資可能スピード 審査通過率 審査時間 無利息期間 金利 バレづらさ 公式サイト
アコム


最短20
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
公表データなし
最短20
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

最大30日間※1
(※適用条件 :アコムでのご契約がはじめてのお客さま)
3.0~18.0 バレづらい
詳細を見る
プロミス


即日融資
38.8※1
最短20

最大30日間※1
4.5~17.8% バレづらい
詳細を見る
アイフル

最短18※7
32.9%※1
最短18※7

最大30日間※1
3.0~18.0 バレづらい 詳細を見る
レイク

即日融資
34.9%※1
Webで最短25分融資も可能※3

最大180日間※1※4
4.5~18.0 バレづらい 詳細を見る
SMBCモビット


即日融資※6
公表データなし
最短30※6

なし
3.0~18.0 バレづらい
詳細を見る
三井住友カード
カードローン(振込専用)

最短5分で融資可能※5
公表データなし
最短5※5

なし※2
1.5~14.4% バレづらい

消費者金融系カードローンは即日融資に対応していることが多く、土日のピンチを凌げるといった点がおすすめです。

また、スマホから24時間いつでも申し込み可能、コンビニATMからスムーズに借りられるといった手軽さも理由で、人気を集めています。

また、今すぐお金が必要な方はカードローン即日の記事をご確認ください。

※1 2022年5月確認時点
※2 2022年7月1日(金)~2022年12月31日(土)の期間中、入会後最大2ヵ月間はご返済時のお利息が0円となります。
さらに今だけの入会特典として1,500円相当のVポイントプレゼントがございます。
(詳細はリンク先の公式ページをご確認ください)
※3 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※4
≪180日間無利息の注釈≫※初めてなら初回契約翌日から無利息※無利息期間経過後は通常金利適用。※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。※契約額1万円~200万円まで≪貸付条件≫融資限度額 1万円~500万円貸付利率 4.5%~18.0%ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方遅延損害金(年率) 20.0%ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビングご返済期間・回数 最長5年、最大60回必要書類 “運転免許証※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)担保・保証人 不要※商号:新生フィナンシャル株式会社※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※5 最短5分発行は、新規契約時点でのご利用枠が50万円でのお申込みとなります。受付時間:9:00〜19:30
※6 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※7 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
出典:プロミス「決算短信2022年3月期」
出典:アイフル「決算2022年3月期」
出典:レイク「通期決算短信2021年」

生命保険契約者貸付は検討する価値あり!
まとめ

解約返戻金の範囲内で保険会社から融資を受けるのが「生命保険契約者貸付」です。

解約返戻金がある保険を契約している人ならほとんどの人が利用でき、審査もなく、金利も2.0〜7.0%と低い水準です。

解約返戻金がある保険を利用中の人でお金を借りたい人にとっては、利用するメリットは大きいでしょう。

消費者金融や銀行カードローンで借りるよりもずっと低金利で借りやすいため、まずは生命保険契約者貸付のほうを検討してみるのがおすすめです。

当記事を読んで興味を引かれたのであれば、ぜひ利用を検討してみてください。

※当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、三井住友銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードなどの企業から委託を受け広告収益を得て運用しております。
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください
※掲載の法人、機関または商品については編集部による集計、調査により推薦したものになります
※監修者掲載の記事について、監修者はコメントの監修を行っており、サービスを選定したものではありません
※価格は全て税込価格になります
※掲載の法人、機関または商品には広告を含みます
※掲載の法人、機関または商品を購入・申込すると、売上の一部が編集部に還元されることがあります