楽天ポイントの貯め方まとめ!効率的な貯め方なら楽天カード、楽天SPU、楽天市場を活用しよう

楽天ポイントは楽天が提供しているポイントサービスです。楽天系列のサービスはもちろん、それ以外の加盟店の利用など、さまざまな方法でポイントを貯められます。

ただし、楽天ポイントが貯まる場面があまりに多いため、どのようにすれば効率的にポイントが貯まるのかよく分からない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は楽天ポイントの効率的な貯め方について解説します。また、楽天系サービスでのポイントの貯まり方も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

すぐに楽天ポイントを活用したい方は、楽天カードで8,000ポイントがもらえるキャンペーンをご確認ください。

楽天ポイントの特徴をおさらい

楽天ポイントの貯め方を紹介する前に、楽天ポイントの特徴をおさらいしておきましょう。

楽天ポイントがどのようなポイントサービスなのか、貯めるために何が必要なのかなど、しっかり確認してください。

楽天ポイントとは?

楽天ポイントとは楽天が提供するポイントサービスです。

楽天系列のさまざまなサービスでポイントが貯まるほか、楽天ポイント加盟店での買い物やサービス利用などでもポイントが貯まり、共通ポイントとして利用できます。

貯まったポイントは、買い物や旅行やスマートフォン代、投資、保険などさまざまな場面で利用可能です。また、ポイントを使って楽天市場などで買い物をしても、ポイントが貯まります。

楽天ポイントのポイント還元率は通常時で100円につき1ポイント、つまり1%の還元率で、貯まったポイントは1ポイント1円相当で使用できます。

詳細は後述しますが、楽天ポイントが貯まりやすいサービスとしては楽天カードや楽天市場、楽天SPUとの連携などがあげられ、他の楽天系列のサービス利用でもポイントを効率的に貯められます。

楽天ポイントの通常ポイントと期間限定ポイント

楽天ポイントは大きく次の2つに分類できます。

楽天ポイント
  • 通常ポイント
  • 期間限定ポイント

通常ポイントとは、一般的な楽天ポイントを指します。最後にポイントを獲得した月を含めて1年間の有効期限が設定されており、期間内に一度でも楽天ポイントを獲得すれば、有効期限は1年延長されます。

そのため、頻繁に楽天市場などで買い物をしたり、加盟店で楽天ポイントを獲得したりしている場合、実質有効期限なしで利用できるポイントとなります。

一方、期間限定ポイントはキャンペーンなどに参加することで付与される楽天ポイントです。文字通り、期間限定のポイントとなり、有効期限を過ぎると消滅して使えなくなります。

有効期限はキャンペーンやイベントごとに異なるため、キャンペーンの注意事項などを確認しておいた方がいでしょう。

なお、複数の期間限定ポイントを保有していて、ポイントを利用して買い物などをする場合、有効期限の近い期間限定ポイントから自動的に優先して使われます。期間限定ポイントの残高などは楽天が提供する楽天PointClubアプリなどから確認できます。

ちなみに、期間限定の楽天ポイントは一部の楽天系サービスでは利用できません。例えば、楽天Edyにチャージしたり、ANAマイレージに交換したりするのは不可能です(通常ポイントであれば問題なくチャージ・交換可能)。

一方で、楽天ポイントカード加盟店での支払いやネット上の楽天系サービスの利用、ふるさと納税などでは使用できます。

さらに、楽天Edyには交換できないものの、スマートフォン決済アプリ・楽天ペイを使えば、期間限定ポイントをコンビニやスーパーなど、普段の買い物での支払いに利用できます。

街中の楽天ポイントカード加盟店で貯まる、買える

楽天ポイントは、楽天系列のサービスで貯められますが、それ以外の楽天ポイント加盟店での提示や支払いで貯めたり、使ったりできます。

また、楽天ポイントは共通ポイントとして広く認知されており、ポイントが貯まる・使える店舗が非常に多いのが特徴です。

楽天ポイントカードに加盟している飲食店の一例は次のとおりです。

楽天ポイントカードに加盟している飲食店の一例
  • マクドナルド
  • ガスト
  • バーミヤン
  • ジョナサン
  • ステーキガスト
  • すき屋
  • はま寿司
  • ココス
  • ビッグボーイ など

次に、楽天ポイントカードに加盟している百貨店やコンビニ、スーパーなどの一例は次のとおりです。

楽天ポイントカードに加盟している百貨店やコンビニ、スーパーなどの一例
  • ファミリーマート
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • くらしハウス
  • コーナン
  • 西友
  • 大丸
  • 松坂屋東急ハンズ
  • 東急百貨店
  • ツルハドラッグ
  • サンドラッグ
  • ダイコクドラッグ
  • BEAMS
  • UNITED ARROWS
  • BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
  • JOURNAL STANNDARD
  • スポーツデポ
  • ゴルフ5
  • 好日山荘
  • ジョーシン
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • コジマ など

参照:楽天ポイントカード 、使えるお店

なお、コンビニでは楽天ポイントの活用以外に、お得に買い物ができるクレジットカードがあります。

詳しく知りたい方は、クレジットカードをコンビニで使うならこれ!おすすめのカード7枚をご覧ください。

楽天ポイントを効率的に貯めるのに必要なサービス

楽天ポイントは通常時のポイント還元率は1%ですが、利用するサービスや使い方、状況によってポイント還元率が変動します。楽天ポイントを効率的に貯めたいのであれば、ポイント還元率がアップするサービスの利用は欠かせないでしょう。

楽天ポイントのポイント還元率がアップする主なサービスは次のとおりです。

楽天ポイントのポイント還元率がアップする主なサービス
  • 楽天カード
  • 楽天SPU
  • 楽天ペイ

楽天カード

楽天カード

出典:

楽天カード

年会費 無料 申し込み資格 18歳以上
ポイント還元率 1.00%~3.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 ANAマイル
JALマイル

(楽天ポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費無料
ETCカード:年会費550円
開催中のキャンペーン
新規入会&ご利用MAX5,000ポイントの楽天ポイントプレゼント
・新規ご入会で通常ポイントを2,000ポイント、カードご利用で期間限定ポイント3,000ポイントプレゼント。
 開催期間:常時開催
家族カードにご入会で1,000ポイントの楽天ポイントプレゼント
・家族カードにご入会を行い、届いた家族カードを家族カード発行日の翌月末までに1回以上ご利用するとプレゼント。
 開催期間:常時開催

公式サイトはこちら

必ず押さえておきたいのが楽天カードです。新規入会に加えて1回1円以上の利用で、もれなく5,000ポイントがもらえるなど、入会キャンペーンを常時開催しているほか、一般カードでは入会金・年会費が永年無料のため、持ちやすく維持しやすいクレジットカードとなっています。

楽天カードでは、利用金額100円ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まりますが、楽天市場での買い物に楽天カードで支払いをすれば、ポイントは3倍以上にアップします。

さらに、楽天市場アプリ経由での買い物の支払いを楽天カードで行えば、楽天カード通常分1%、楽天市場利用分1%、楽天カード特典分1%、楽天市場アプリ利用分0.5%のポイントが還元されるため、合計還元率は3.5%となります。

このように、楽天カードを活用すれば普段の買い物でも効率的に楽天ポイントが貯められます

なお、楽天カードは2枚目を発行してどちらでもポイントを貯めることが可能です。2枚目を持つ方法やメリットについては、2枚目を持つメリット・注意点や家族カードとの違いをご覧ください。

楽天SPU

次に、楽天SPUも活用したいサービスです。

楽天SPUは楽天グループのサービスを使うほどポイント還元率がアップするポイントプログラムです。対象サービスの条件達成によって、楽天市場での買い物や楽天カードの利用額に対するポイント還元が増えます。

また、他のキャンペーンと併用可能で、例えば楽天イーグルスやヴィッセル神戸が勝利した翌日は最大+2倍、毎月1日はワンダフルデーで+2倍、お買い物マラソンや楽天スーパーセールとの併用で最大+22倍などのポイントが還元されます。

楽天ペイ

楽天ペイも効率的に楽天ポイントを貯めるなら活用したいところです。

楽天ペイとはスマートフォン決済が簡単にできるアプリで、さまざまな支払い方法を選択でき、Suicaやクレジットカード、チャージ残高での支払いに対応可能です。

そのうち、楽天キャッシュに事前にチャージした上で楽天ペイのコード支払い・QR支払いを利用すれば、常時最大1.5%のポイント還元が受けられます。コンビニやスーパーなど、普段の買い物でも効率的にポイントを貯められるでしょう。

このように、楽天ポイントをお得に貯めるなら、楽天カード・楽天SPU・楽天ペイとの連携は不可欠です。

他にも、楽天銀行のハッピープログラムを利用すれば、振込などの取引ごとに1~10ポイントの楽天ポイントが付与されますし、楽天証券のハッピープログラムなら積み立て投資や米国株式の円価決済などで1~500ポイントが還元されます。

また、楽天モバイルを契約すれば月々の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

楽天ポイントを効率的に貯める基本を押さえておき、他のさまざまなサービスを活用するのがおすすめです。

楽天カードでの楽天ポイントの貯め方

ここからは、楽天カードを使った楽天ポイントの貯め方を紹介します。具体的には次の方法で楽天ポイントを貯めていきましょう。

楽天市場での買い物で3倍ポイントを貯める
  • どこで使っても1%還元
  • ポイントカードとして貯める
  • 楽天証券の積立投資で貯める
  • 楽天ゴールドカードとの違い
  • 楽天プレミアムカードとの違い

楽天市場での買い物で3倍ポイントを貯める

楽天カードを使って楽天市場で買い物をすれば、効率的にポイントを貯められます。

楽天市場では支払い方法に限らず100円に付き1%(1ポイント)の楽天ポイントが還元されますが、楽天カードまたは楽天ゴールドカードを使って楽天市場で買い物をした場合、楽天カード通常還元の1%、楽天カードの特典分の1%、が追加で還元されます。

つまり、ポイント還元率は3%となり、通常購入分の3倍のポイント還元を受けられるようになります。

楽天カードの利用通常ポイントは翌月の13日頃、利用特典ポイントは通常翌月の15日頃(買い物情報の到着が翌月になった場合は翌々月の15日頃)になります。

ただし、楽天市場の利用特典ポイントには、月間上限ポイントが5,000ポイントに設定されていれうてんには注意しましょう。

どこで使っても1%還元

楽天カードを使って楽天市場に限らず買い物などの支払いを行うと、100円に付き1ポイントが還元されます。

これはオンラインショップや店舗、楽天ポイントの加盟店などは関係なく、楽天カードの利用に対して還元されるポイントです。つまり、楽天カードをどこで使っても1%にポイントが還元されることになります。

ただし、楽天カードで支払いができるものの、ポイント還元率が異なるケースがあります。

小売電気事業者(東京電力や関西電力など)や小売ガス事業者(東京ガスや大阪ガスなど)、水道事業者(東京都水道局や大阪市水道局など)、税金(自動車税や固定資産税、住民税など)、その他国民年金保険料など、公共料金の支払いでは500円の利用につき1ポイント、つまり0.2%のポイント還元となります。

また、楽天Edyへのチャージや楽天キャッシュへのチャージでは200円につき1ポイント、つまり0.5%のポイント還元となります。

ポイントカードとして貯める

楽天カードには、楽天ポイントカード機能が搭載されおり、カードの裏面にバーコードがあります。

楽天ポイントカードとは、加盟店での買い物時にカードを提示することで、楽天ポイントが貯まったり、使えたりするポイントカードです。

そのため、楽天カードの提示分のポイントに、楽天カードでの支払い分のポイントを二重取りできます。

マクドナルドやファミリーマートなど、楽天ポイントが貯まる加盟店は全国に数多くあり、普段の買い物に楽天カードを使うことで効率的に楽天ポイントを貯められます。

楽天ポイントは楽天カードの決済によって貯まるポイントと、提示によって貯まるポイントは別ですので、楽天ポイントが貯まる店舗では、まずポイントカードを提示して、カード決済することで、取りこぼしなく二重取りが可能です。

楽天証券の積立投資で貯める

楽天カードを使って楽天証券の積立投資をすれば、毎月楽天ポイントを貯められます。

楽天証券の投信積立(投資信託の積立投資)では、購入金額の引き落し方法としてクレジットカード決済を選択でき、決済額に応じて楽天カードから楽天ポイントが付与される仕組みです。

積み立てられる金額は毎月100円から50,000円です。クレジットカードの決済額の0.2%または1%がポイント還元されます。ポイント還元率は投資するファンドの代行手数料の金額に基づき判定され、前月12日の手数料データによって決まります(楽天証券で人気の高いインデックスファンドは基本的に0.2%還元)。

対象となる口座は特定口座や一般口座、一般NISA、つみたてNISAで、その他の口座は対象外となります。

投信積立は楽天キャッシュで購入することも可能です。

楽天ゴールドカードとの違い

出典:
楽天ゴールドカード

年会費 2,200円 申し込み資格 20歳以上
ポイント還元率 1.00%~3.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 ANAマイル
JALマイル
(楽天ポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費550円
ETCカード:年会費無料

 

開催中のキャンペーン
楽天ポイント2,000ポイントプレゼント
・新規のお申し込みで楽天ゴールドカードが発行された方が対象です。
 開催期間:常時開催
楽天ポイント3,000ポイントプレゼント
・新規ご入会、楽天ゴールドカードご利用で3,000ポイントの期間限定楽天ポイントプレゼント。
 開催期間:常時開催

公式サイトはこちら

楽天カードには一般カードの楽天カードとゴールドランクの楽天ゴールドカードがあります。

楽天ゴールドカード会員の特典として、登録者の誕生日月に限り、楽天市場や楽天ブックスでの買い物ポイントが+1倍になるメリットがあります。

ただし、それ以外に楽天ポイントに関する特典はありません。国内の空港ラウンジを年会2回まで無料利用できるなど、ゴールドランクならではの特典はありますが、ポイントにのみフォーカスした場合、一般カードとの大きなメリットの差はないといえます。年会費2,200円(税込)が発生することも考えると、楽天ゴールドカードを保有するほどの大きなメリットはないでしょう。

楽天ゴールドカードについてさらに詳しく知りたい方は、楽天ゴールドカードがおすすめの人や利用するメリット、他の楽天カードとの違いをご覧ください。

楽天プレミアムカードとの違い


出典:
楽天プレミアムカード

年会費 11,000円 申し込み資格 20歳以上
ポイント還元率 1.00%~5.00% 電子マネー
スマホ決済
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
ポイント使用例 ANAマイル
JALマイル

(楽天ポイント)
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
動産総合保険
国際ブランド 追加カード 家族カード:年会費550円
ETCカード:年会費無料
開催中のキャンペーン
楽天ポイント2,000ポイントプレゼント
・新規のお申し込みで楽天プレミアムカードが発行された方が対象です。
 開催期間:常時開催
楽天ポイント3,000ポイントプレゼント
・新規ご入会、楽天プレミアムカードご利用で3,000ポイントの期間限定楽天ポイントプレゼント。
 開催期間:常時開催

公式サイトはこちら

楽天ゴールドカードのさらにワンランク上に、楽天プレミアムカードがあります。

楽天プレミアムカードでは、楽天ポイントの特典が充実しています。楽天市場での買い物に楽天プレミアムカードを使って支払いをすると、一般カードではポイント3倍になるところが、さらに+2倍のポイントが加算され、合計最大+5%のポイント還元を受けられます。

誕生日月の楽天市場でのポイントが+1倍される「お誕生日月サービス」を併用できるのもポイントです。

また、買い物でポイントが貯まりやすくなる「楽天市場コース」、旅行や出張が多い方向けの「トラベルコース」、家で映画や音楽を楽しみたい方向けの「エンタメコース」の3つのポイント特典から好きなものを選択できるのも特徴です。

楽天市場コースでは、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をすると、+5倍にさらに+1倍のポイントが還元されます。

トラベルコースでは、楽天トラベルの利用(+1倍)と楽天カード通常ポイント(+1倍)が還元されるほか、トラベルコース特典分としてさらに+1倍のポイントが付きます。

エンタメコースでは、Rakuten TVや楽天ブックス利用時のポイント(+1倍)と楽天カード通常ポイント(+1倍)に加えて、エンタメコース特典分としてさらに+1倍のポイントが還元されます。

年会費は11,000円とやや高額になりますが、年間のクレジットカードの利用額が大きい場合は、その分ポイントが貯まりやすくなる可能性があります。

楽天SPUでの楽天ポイントの貯め方

次に楽天のポイントプログラム「楽天SPU」での楽天ポイントの貯め方を解説します。

楽天SPUでは、対象のサービスを利用したうえで条件をクリアした場合に、楽天ポイントの還元率がアップする仕組みで、楽天市場での買い物金額や楽天市場アプリでの買い物金額、楽天市場での楽天カード利用金額などがポイント付与の対象となります。

ここでは、主なSPU対象サービスを紹介するので、ポイントを効率的に貯めたい方はぜひ参考にしてください。

楽天カードは必須

楽天SPUを活用して楽天ポイントを効率よく貯めたい場合は、楽天カードの利用をおすすめします。

各種楽天カードの利用が楽天SPUのプログラムに含まれているためです。対象となる楽天カードの種類は次のとおりです。

対象楽天カード
  • 楽天カード(一般カード)
  • 楽天プレミアムカード

楽天市場での買い物時に、楽天カードで支払うと楽天カード通常分のポイントが+1倍されるほか、特典分としてポイントが+1倍、楽天プレミアムカード利用時には特典分のポイントが+2倍追加されます。

その他、以下に紹介する楽天SPUでも楽天カードが必要になるケースもあるため、楽天カードまたは楽天プレミアムカードは入手しておきましょう。

楽天銀行を利用

楽天SPUでは楽天銀行の利用でもポイント還元率がアップします。

楽天銀行に口座を開設し、楽天カードの利用代金の引き落しをすれば、楽天市場でのカード利用金額のポイント還元率が+0.5倍になります。

そのうえで、購買の前日に楽天銀行で給与やボーナス、年金を受け取れば、楽天市場でのカード利用金額のポイント還元率がさらに+0.5倍され、合計で+1倍のポイント還元が受けられます。

楽天証券を利用

楽天証券では、楽天証券で当月合計30,000円以上のポイント投資を行うと、楽天市場での買い物金額のポイント還元率が+0.5倍になります。

また、米国株式の円価決済にて、当月合計30,000円以上のポイント投資を行った場合も、楽天市場での買い物金額のポイント還元率が+0.5倍になります。

楽天グループ各種サービス

上記で紹介した以外の楽天系列サービスの利用でも、楽天SPUによるポイント還元率アップが可能です。

具体的には、次のようなサービスと達成条件があります。(2022年10月31日時点)

サービスと倍率 達成条件 ポイント付与の対象
楽天モバイル+会員ランク特典:最大+3倍 Rakuten UN-LIMIT Ⅶ契約でタイヤモンド会員は+3倍、それ以外は+2倍
スーパーホーダイ・組み合わせプラン契約で+1倍
楽天市場での買い物金額
楽天モバイルキャリア決済:+0.5倍 月に2,000円以上の料金支払い 楽天市場での買い物金額
楽天ひかり:+1倍 対象サービスの契約 楽天市場での買い物金額
楽天ウォレット:+0.5倍 暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入 楽天市場での買い物金額
楽天トラベル:+1倍 対象サービスを月1回5,000円以上予約し、対象期間に利用 予約申込み月の楽天市場での買い物金額
楽天市場アプリ:+0.5倍 楽天市場アプリでの買い物 楽天市場アプリでの買い物金額
楽天ブックス:+0.5倍 月1回1注文1,000円以上の買い物 楽天市場での買い物金額
楽天Kobo:+0.5倍 電子書籍を月1回1注文1,000円以上買い物 楽天市場での買い物金額
Rakuten Pasha:0.5倍 トクダネで当月に300ポイント以上獲得し、きょうのレシートキャンペーンにて審査通過レシート10枚以上達成 楽天市場での買い物金額
Rakuten Fashion:+0.5倍 Rakuten Fashionアプリで商品を月1回以上買い物 楽天市場での買い物金額
楽天ビューティー:+0.5倍 月1回3,000円以上利用 予約申込み月の楽天市場での買い物金額

参考:スーパーポイントアッププログラム

楽天ペイでの楽天ポイントの貯め方

先に紹介したとおり、楽天ペイとは楽天が提供するスマートフォン決済アプリで、さまざまな支払い方法を選択できる特徴があります。

上手く活用して楽天ポイントを貯めていきましょう。

楽天ペイで最大還元率1.5%

事前に楽天キャッシュにチャージした上で、楽天ペイのコード支払いまたはQR支払いを利用すると、最大1.5%のポイントが還元されます。

還元ポイントの詳細は次のとおりです。

還元ポイントの詳細
  • 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ:0.5%
  • チャージ残高での支払い:1.0%

また、楽天ポイントカードの加盟店では、ポイントカードの提示でポイントの二重取りも可能で、還元率は最大2.5%にアップします。

チャージ方法

楽天ペイにチャージする方法には、以下のようなものがあります。

楽天ペイにチャージする方法
  • 楽天カード
  • 楽天銀行
  • セブン銀行ATM
  • ラクマ
  • 楽天ウォレット

ただし、ポイント還元率を1.5%にするためには、楽天カードからの楽天キャッシュへのチャージが条件となります。

チャージの手順

まずは、楽天ペイアプリと楽天カードの紐付けを行います。楽天ペイアプリをダウンロードし、ログイン画面から楽天会員に登録するための必要事項を入力します。すでに楽天会員の場合はそのままログインしましょう。

楽天ペイアプリに戻り、ログインしたのちに電話番号を入力してSMSを送信して認証を行います。その後、支払い元(楽天カード)の情報を入力すれば登録は完了です。

楽天カードから楽天ペイにチャージする場合は、楽天ペイアプリを開いて画面右上にある[+]ボタン(チャージボタン)をタップします。次の画面でチャージ金額を入力し、[完了]・[チャージする]の順にタップすればチャージは完了です。

楽天ペイで楽天ペイのSuicaにチャージ

楽天ペイはSuicaとしても利用可能で、おサイフケータイ機能が搭載されたAndroid端末のみで利用できます。

楽天ペイでは、Suicaの新規発行をアプリから簡単に行えるほか、利用中のSuicaと連携しての利用も可能です。

また、楽天ペイ内のSuicaにチャージできるのは、楽天カードまたは楽天ポイント(期間限定ポイントを除く)のみです。

楽天ペイ内のSuicaを開き、楽天カードからのチャージでは[チャージ]を、楽天ポイントからのチャージでは[ポイントチャージ]をタップします。あとはチャージする金額を入力して、端末児童時に設定した顔認証や指紋認証を行えばチャージは完了です。

楽天市場での楽天ポイントの貯め方

次に、楽天市場を利用する場合の楽天ポイントの貯め方を解説します。

普通にネットショッピングをする以外でも、さまざまな方法で楽天ポイントが貯められます。

買い物は楽天市場アプリから買うだけで+0.5%

楽天市場アプリから買い物をした場合、楽天市場の商品のポイント還元率が+0.5倍になります。

楽天市場アプリとは、楽天市場での買い物ができるスマホ用のアプリです。バーコードや音声などを使って商品の検索ができるほか、アプリ限定の商品・コンテンツなどを提供しています。

また、楽天ポイントカード機能が付いているため、加盟店でスマートフォンをかざすだけで楽天ポイントを貯められます。

なお、進呈されるポイントは期間限定ポイントで、月間に獲得できるポイントの上限はランクによって、以下の通り異なります。

月間に獲得できるポイントの上限ランク
  • ダイヤモンド会員:15,000ポイント
  • プラチナ会員:12,000ポイント
  • ゴールド会員:9,000ポイント
  • シルバー会員:7,000ポイント
  • その他の会員:5,000ポイント

iPhone・Androidの両方で利用でき、アプリをダウンロードして買い物に利用するだけでポイントアップの対象となるので、パソコンで商品を選んだとしても、最終的には楽天市場アプリから購入するようにしましょう。

キャンペーンに事前登録

楽天市場では、随時さまざまなキャンペーンを開催していますが、大きく2つの種類があります。

おもなキャンペーン
  • エントリー(事前登録)なしで参加できるキャンペーン
  • エントリー(事前登録)が必要なキャンペーン

エントリーなしで参加できるキャンペーンは、季節ごとのセールイベントや特定ジャンルの商品購入時のポイント還元率がアップするイベントなどがあります。

エントリーが必要なキャンペーンでは、対象店舗や対象商品の購入でポイント還元率が大きくアップするイベントなどがあります。

各キャンペーンにエントリーの要・不要が明示されていますので、エントリーが必要なキャンペーンに参加したい場合は、事前登録を行いましょう。

エントリーの手続きは簡単で、各キャンペーンのサイトにアクセスし、[エントリーはこちら]のボタンを選択すれば完了です。

なお、エントリー前に対象の店舗での買い物をした場合や、対象商品を購入した場合は、キャンペーンの対象外となるケースがあるため、各キャンペーンの注意事項をよく確認しましょう。

お買い物マラソンで貯める

楽天市場では定期的に「お買い物マラソン」というイベントが開催されています。

お買い物マラソンとは、ポイントアップの期間中に税込1,000円以上の買い物をしたショップの数に応じて、ポイントの還元率がどんどんアップする買いまわりキャンペーンです。

最大10店舗までが対象で、購入したショップ数がそのままポイント倍率となり、ショップ数とポイント倍率は次のように変動します。

ショップ数とポイント倍率
  • 1ショップで購入すると楽天ポイントが1倍
  • 2ショップで購入すると購入商品すべてで楽天ポイントが2倍に
  • 3ショップで購入すると購入商品すべての楽天ポイントが3倍に
  • 10ショップ以上で購入すると購入商品すべての楽天ポイントが10倍に

具体的には購入したショップ数に応じて通常ポイント1倍にプラスアルファで期間限定ポイントが進呈されます。

通常ポイントは商品購入の20日後に付与され、期間限定ポイントはキャンペーン終了の翌月15日頃に付与されます。なお、期間限定ポイントは付与された付きの翌月末までが有効期限となります。

お買い物マラソンでは買いまわる店舗の順番に指定はなく、またどのような順で買い物をしても還元されるポイントは同じになります。なお、お買い物マラソンに参加するにはエントリーが必要ですので、忘れずに対応しましょう。

楽天スーパーDEALで貯める

楽天市場では「楽天スーパーDEAL」というイベントが開催されます。

楽天スーパーDEALとは、楽天会員限定で参加できる高ポイント還元イベントです。対象商品の購入金額の一部を楽天ポイントで還元するのが特徴で、10%~50%のポイント還元が実施されます。

例えば、税抜5,000円の商品を楽天市場で購入する場合、通常であれば還元率1%となるため、50ポイントが還元されます。一方、楽天スーパーDEALで同じ商品が50%ポイント還元の対象となっていた場合、5,000円の50%となる2,500ポイントが還元されます。

エントリーは不要で参加できるほか、人気ブランドや人気商品を含む対象商品が毎日更新されます。また、ポイントは購入日から20日後に利用可能で、購入翌日には獲得予定ポイントとして付与されます。

なお、付与されるポイントは通常ポイントとなるため、獲得月を含めた1年間が有効期限となります。

楽天スーパーDEALの商品は楽天市場のトップページから探せるほか、商品検索ページの絞り込み機能での検索や、各商品ページの表示内容などで確認できます。

楽天PointClubの会員ランクで上位を目指す

楽天では、取得した楽天ポイントを管理できる楽天PointClubというサービスを提供しています。

楽天PointClubでは、現状保有している総ポイント数や期間限定ポイント数、楽天市場でのおすすめの商品、お得なインフォメーションなど、楽天ポイントに関するさまざまな情報を確認できます。

また、楽天PointClubでは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によってランクアップ制度を採用しており、ンクによって特典が得られる仕組みになっています。

会員ランクのランクアップ・ランクキープの条件は、過去6ヶ月で次のとおりのポイント獲得で達成できます。

会員ランクのランクアップ・ランクキープの条件
  • レギュラーランク:ポイント対象の楽天サービス利用でポイントを獲得
  • シルバーランク: 200ポイント以上かつ2回以上ポイントを獲得
  • ゴールドランク:700ポイント以上かつ7回以上ポイントを獲得
  • プラチナランク: 2,000ポイント以上かつ15回以上ポイントを獲得
  • ダイヤモンドランク: 4,000ポイント以上かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有している

上記のランクのうち、シルバー会員以上であればお得な特典や優待を受けられます。例えば毎月18日を「市場(いちば)の日」として「ご愛顧感謝デー」が開催されており、エントリーにてダイヤモンド会員がポイント4倍、プラチナ会員がポイント3倍、ゴールド会員がポイント2倍になります。

また、毎月1日・2日・3日は楽天トラベルのご愛顧感謝デーが実施され、ダイヤモンド・プラチナ会員限定でポイント還元率が2倍にアップします。

その他、ランクによってさまざまな特典や優待が用意されており、月限定のクーポンなども提供されています。

ランク上位になるほど、ポイント還元率がアップする機会が増えますので、効率的にポイントを貯めたい場合はチェックしてみましょう。

Rakutenママ割に登録

楽天市場では、子育て中の親をサポートする「Rakutenママ割」というプログラムを提供しています。

ママ割メンバー限定のキャンペーンが随時開催されており、対象の店舗やサービスの利用でポイント還元率がアップしたリ、ポイントがプレゼントされたりするチャンスがあります。

他にも限定クーポンの配布や毎月4種類のサンプルボックスが抽選で当たるなど、子育て中のお父さん・お母さんにさまざまな特典が用意されているのが特徴です。

名前と家族情報の入力など3ステップで簡単に登録すれば特典を受けられます。小さな子どもがいる方は、ぜひチェックしてみてください。

ふるさと納税で貯める

「楽天ふるさと納税」というサービスでは、ふるさと納税での寄付金額に対して楽天ポイントが還元されるのも魅力です。クレジットカードやポイントを使った寄付もできます。

一般的なふるさと納税サービスと比較して、寄付の申込みフローがシンプルなため、楽天市場での買い物と同じよう寄付ができるのが特徴です。返礼品も探しやすく、さまざまな絞り込み機能で検索可能です。

楽天SPUの倍率がそのまま適用されますので、ふるさと納税で返礼品を得ながら、ポイント還元もしっかりと得ることができます。

お買い物マラソンでも、1倍としてカウントされますので、お買い物マラソンなどでポイント倍率を上げる場合にも、活用できます。

楽天グループのサービスでの楽天ポイントの貯め方

次に、楽天グループが提供するサービスを利用して楽天ポイントを貯める方法を解説します。楽天グループではさまざまなサービスを提供しており、利用金額などに応じて楽天ポイントが貯まります。

ここでは、次にあげるサービスでの楽天ポイントの貯め方を紹介します。

楽天ポイントの貯め方
  • 楽天Super Point Screenで貯める
  • 楽天チェックで貯める
  • 楽天Carで貯める
  • 楽天リワードで貯める
  • 楽天ウェブ検索で貯める
  • 楽天インサイトで貯める
  • 楽天ポイント運用
  • 楽天ビットコイン運用
  • 楽天ルームでアフィリエイト

楽天Super Point Screenで貯める

楽天Super Point Screenとは楽天グループが公式に提供しているポイ活アプリです。

ただ楽天ポイントを貯めるのではなく、毎日続けやすいポイ活のスタイルを提案しているのが特徴で、表示されたページを見るだけで1ポイントが貯まるサービスや、ラッキーコインを5枚貯めることで10,000ポイントが当たる抽選に参加できるサービスなどを利用できます。

また、エントリーしてポイントを山分けするイベントが随時開催されているため、毎日楽しみながら楽天ポイントを貯められます。アプリ内ではショッピングや旅行など、貯めたポイントを使えるサービスも紹介しているので、スムーズにポイントを使えます。

楽天チェックで貯める

楽天チェックは、店舗に立ち寄りチェックインするだけで楽天ポイントが貯まるアプリです。

対象店舗で楽天チェックアプリを起動、指定エリア付近でアプリのボタンをタップすれば、買い物前に楽天ポイントを貯められます。

ローソンやデイリーヤマザキ、エディオン、ポプラなど、身近な店舗でチェックインできるのも魅力です。また、楽天チェックアプリ内にチェックインができる店舗が表示されます。

楽天Carで貯める

楽天Carは車の売買や車検・メンテナンスの予約、タイヤなどのパーツの購入、自動車保険への加入などができる、カーライフをサポートするサービスです。

マイカー割という無料のプログラムが提供されており、登録することで初回のサービス利用時にポイントが3倍になる、対象のガソリンスタンドへのチェックインで1ポイントが貯まる、洗車・コーティングの予約と利用金額ごとにポイントが貯まるなど、さまざまな特典を受けられます。

また、車の売買や車検、メンテナンスなどに関連するキャンペーンを実施しており、条件が満たすことで楽天ポイントがプレゼントされます。

カーライフに関するさまざまなサービスに対応しており、楽天Car経由で購入・売却などを行うことでどんどんポイントが貯まるなど、車を保有する楽天ユーザーの方におすすめしたいサービスとなっています。

楽天リワードで貯める

楽天リワードとは、アプリ内で楽天ポイントが貯まる機能のことで、対応アプリのミッションをクリアすると楽天ポイントが貯まっていきます。

Rakuten Linkや楽天PointClubといった楽天系のサービスアプリのほか、ゲーム系アプリやライフスタイル系アプリなど、さまざまなアプリに楽天リワードが搭載されています。

楽天リワードの公式サイトにはたくさんの対応アプリが紹介されているので、自分に合ったアプリをダウンロードしてポイ活にチャレンジしてみましょう。

楽天ウェブ検索で貯める

楽天ウェブ検索とはブラウザにインストールして利用できる検索ツールです。アドオンや拡張機能にて検索機能を使用できます。

また、楽天ウェブ検索では、1日5口の検索で参加でき、貯まった口数に応じて楽天ポイントがもらえる「ポイント山分けキャンペーン」や、楽天ウェブ検索の利用と条件の達成で楽天市場での買い物時のポイント還元率が2倍になる「楽天市場のお買い物ポイント2倍キャンペーン」などを実施しています。

検索するだけでポイントが貯まる可能性がある、他にはない特典が魅力のサービスとなっています。

楽天インサイトで貯める

楽天インサイトはモニター登録やアンケート回答でポイントが貯まるサービスです。

アンケートの種類には、Webアンケートやオンラインインタビュー(座談会)、商品モニター、1対1でのインタビュー、日記調査、覆面調査などがあります。

アンケートに回答するだけで楽天ポイントが貯まるため、隙間時間のポイント稼ぎがしたい方に向いているサービスです。

多くのアンケートに答えたり、真面目に回答したりするほど、参加型調査の回答者に選出されやすくなります。ポイント獲得量の割に時間を要するものも多いので、スキマ時間で有効活用しましょう。

楽天ポイント運用

楽天ポイントは運用によってポイントを増やせる可能性があります。

100ポイントから利用でき、アクティブコースかバランスコースのどちらかを選択するだけで運用を開始可能。面倒な手続きなしで始められます。あとは放っておくだけでは、各コースの基準価額に連動してポイント数が変動します。

運用中にポイントを引き出したり、運用するポイントを追加したりもでき、増えたポイントは通常ポイントとして利用できます。

実在するファンド(投資信託)の基準価額に連動するため、投資の気分を味わいながらポイントを運用できるのが魅力です。

楽天ビットコイン運用

楽天が提供するポイントビットコインを利用すれば、ビットコイン取引の疑似体験をしながら、ポイントを運用できます。

ポイントビットコインでは、追加した楽天ポイントがビットコインの取引価格に連動して増減する仕組みになっています。楽天会員で100ポイントあれば誰でも参加可能なサービスです。

運用によって増えたポイントは引き出して通常ポイントとして利用可能です。楽天PointClubアプリと楽天ポイントだけで投資が体験できる気軽さが魅力となっています。

楽天ルームでアフィリエイト

楽天が運用する「ROOM」は楽天市場のショッピングSNSです。

自分が気に入った商品をmy ROOMに集めたり、特定のユーザーをフォローしたりできます。また、自分がお気に入りに登録している商品が売れると楽天ポイントがもらえるアフィリエイトサービスとしても利用できます。

ROOM経由で商品が売れた場合は、楽天アフィリエイトから付与される2%~4%の報酬や、ROOMランクに応じたボーナスが進呈されます。

SNSで多くのファンを獲得できれば、思いのほか大きなポイントが得られる可能性もあります。

他ポイントからポイント移行で貯める

他のサービスが提供している独自のポイントを楽天ポイントに移行できます。

交換できるポイントの一例は次のとおりです。

タイトル
  • ANAマイル(10,000マイルを8,000楽天ポイントに交換可能)
  • ぐるなびポイント(1ポイントを1楽天ポイントに交換可能)
  • JCB(1ポイントを3楽天ポイントに交換可能)
  • 三菱UFJ銀行(1ポイントを3楽天ポイントに交換可能)

ただし、他ポイントから楽天ポイントにポイント移行する場合のレートとしては、あまり高いものはないので、移行元のポイントを使わなくなった時など、ポイントを集約する目的で使うとよいでしょう。

ポイント還元率が高いカードを使って、お得にポイントを貯めてから楽天ポイントに移行するのも手です。

ポイント還元率が高いクレジットカードを知りたい方は、ポイント還元率の高いクレジットカード17選をご覧ください。

楽天ポイントは貯め方・使い方の幅が広いポイントシステム

今回は楽天ポイントの貯め方について解説しました。

楽天ポイントは楽天グループが提供する各種サービスのほか、楽天ポイント加盟店の利用時に貯められます。また、楽天カードや楽天SPU、楽天市場などと連携すれば、さまざまな場面で効率的にポイントを貯められるでしょう。

楽天グループでは数多くのサービスを提供しているため、普段利用している他のサービスを楽天系のサービスに変えるだけでもポイントは貯まりやすくなります。

まだ、楽天カードを持っていない方は、是非楽天カードから始めてみてはいかがでしょうか?

楽天ポイントを貯めるだけではなく、お得な特典・付帯サービスも利用してみたい方は、クレジットカードおすすめ人気ランキング36選もあわてご覧ください。

※当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、三井住友銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードなどの企業から委託を受け広告収益を得て運用しております。
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
※この記事の詳細情報は作成時点のものです。最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください
※掲載の法人、機関または商品については編集部による集計、調査により推薦したものになります
※監修者掲載の記事について、監修者はコメントの監修を行っており、サービスを選定したものではありません
※価格は全て税込価格になります
※掲載の法人、機関または商品には広告を含みます
※掲載の法人、機関または商品を購入・申込すると、売上の一部が編集部に還元されることがあります