「低金利でおすすめのフリーローンはどれ？」
「フリーローンとカードローンではどっちがいいの？」

本記事では、低金利で利用できるおすすめのフリーローンを紹介します。

カードローンとの違いやメリット・デメリット、選び方や審査のポイントなども詳しく解説しているため、自身に合った低金利のフリーローンが見つかります。

また、興味がある方は編集部が執筆したおすすめカードローンの記事もご確認ください。

そもそもフリーローンとは？
カードローン・多目的ローンとの違い

「フリーローン」とは、目的を問わず（※）利用できる銀行の個人向けローン商品です。

銀行の個人向けローン商品には、住宅ローンや教育ローン、自動車ローンなどがありますが、基本的に利用目的が決められています。

しかしフリーローンは、借入金の使い道は原則自由（※）なため、幅広い用途で活用できます。

（※）事業性資金目的は不可

フリーローンと多目的ローンの違いは？

フリーローンに似た商品として「多目的ローン」がありますが、以下のように異なります。

フリーローンは、さまざまな用途に利用できる反面、多目的ローンに比べ金利が高い傾向にあります。

一方多目的ローンは、見積書や請求書が発行される目的に対し利用できるため、金利は抑えられているもののフリーローンに比べ利便性が低いといえます。

利用目的に応じて使い分けましょう。

フリーローンとカードローンの違いは？

フリーローンと同様に、利用目的が自由なローン商品に「カードローン」があります。

フリーローンとカードローンの大きな違いは、借入方法と借入回数です。

フリーローンは審査に対し融資を受けられるのは1回のみ、再度融資を受けたい場合は審査を受ける必要があります。

しかし、カードローンは利用限度額内であれば何度でも借入が可能なため、計画的な利用が大切です。

カードローンより金利が低い
フリーローンをおすすめするメリット3つ

1.お金の使い道が決められていない

フリーローンは、原則お金の使い道が自由であるため、さまざまな用途に活用できます。

レジャー費や冠婚葬祭、複数のローンをまとめるなど、目的に応じて借入が可能です。

ただし、事業性資金や投資目的では利用できないケースがほとんどであるため、注意しましょう。

2.必要な分だけ借入ができる

フリーローンの融資は、1回のみです。

追加の融資を受けたい場合は、再度審査を受けなくてはいけません。審査に必ず通過するとは限らないため、場合によっては融資を受けられない可能性もあります。

フリーローンは簡単に借入ができないからこそ、必要な分だけ利用できます。

3.カードローンに比べ金利が低め

フリーローンの上限金利は、12.0％～14.8％程度です。

大手消費者金融のカードローンは、金利17.8％～18.0％程度であり、フリーローンに比べ高い傾向にあります。

返済期間が長くなればなるほど、金利が返済総額に影響を与えるため、金利が低いこともフリーローンのメリットです。

4.住宅ローンとの併用で金利が下がることも

金融機関によっては、住宅ローンと併用することで金利が引き下がるサービスを提供しています。

三井住友銀行フリーローンは、自行の住宅ローン（※）を利用している場合、金利が年3.0％引き下がります。

（※）住宅金融支援機構直接融資のみ、長期固定金利型住宅ローン《フラット35》のみの方は対象外

上限金利5.975％から2.975％へ引き下がるため、利息を軽減できます。

5.利用限度額が高い

目的別ローンは借入上限額が300万円～500万円程度ですが、フリーローンは借入上限額を1,000万としている商品が多くあります。

フリーローンは、借入上限額が高額なため、複数の目的に応じた金額を合わせて借入することも可能です。

融資のたびに審査が必要
フリーローンのデメリット3つ

1.借入は1回のみ

フリーローンは、1回の審査に対し1度のみであり、過度な借入を防げるといった利点があります。

しかし、カードローンは利用限度額内であれば何度でも借入が可能であり、「必要な時に利用できる」という利便性ではフリーローンが低めといえます。

借入頻度が多い方は、カードローンの検討をおすすめします。

人気のあるおすすめのカードローンの詳細はこちら→

2.即日融資ができない

フリーローンは、申し込んだ当日に融資を受けられません。

最短でも翌営業日であることや、審査状況に応じて1週間以上要します。

急いで借入したいという方は、即日融資に対応したカードローンの利用をおすすめします。

3.目的型ローン比べ金利が高め

フリーローンは銀行の商品であるものの、以下のように目的型ローンに比べ金利が高いです。

(※）金利は2022年9月23日時点
参考：

自身の利用目的に合った商品が目的型ローンになければ、フリーローンの利用を検討しましょう。

おすすめのフリーローンの選び方4つ
上限金利や繰り上げ返済手数料に注目！

1.上限金利の低さで選ぶ

（※）借り換え目的の利用は+2.0％

フリーローンを選ぶ際には、上限金利に注目しましょう。

フリーローンは、審査によって金利が決まります。同じ借入金額を希望したとしても、人によって設定される金利が異なります。

場合によっては、一番高い上限金利が設定される可能性があるため、上限金利を基準に検討することをおすすめします。

2.申し込みやすさで選ぶ

銀行によって店頭のみ、WEBのみ、WEBから申し込み後店頭契約など、申込方法が異なります。

例えば、店頭へ行けないにも関わらず、WEBで申し込み後に店頭契約を必要とするフリーローンへ申し込んでしまうと利用できません。

自身の申し込みやすいフリーローンを優先的に選びましょう。

3.繰り上げ返済手数料の有無で選ぶ

繰り上げ返済は、フリーローンによって手数料が発生します。中には、数千円かかるフリーローンもあり、かかるコストとしては高額といえます。

特に早期完済を目指す方は、繰り上げ返済手数料も確認しましょう。

4.借入上限額で選ぶ

借入上限額は、フリーローンによって異なります。

自身の希望借入額に対応できる借入上限額のフリーローンを選びましょう。

ただし、審査によって融資額が決まるため、必ずしも希望額が設定されるとは限りません。

低金利の銀行フリーローンのおすすめ8選
編集部が全10商品から厳選！

ローン名	①住信SBIネット銀行 多目的ローン	②三井住友銀行 フリーローン（無担保型）	③みずほ銀行 多目的ローン	④りそな銀行 多目的ローン	⑤住信SBIネット銀行 フリーローン	⑥北陸銀行 ほくぎんフリーローン	⑦イオン銀行 フリーローン（イオンアシストプラン）	⑧きらぼし銀行 フリーローン
実質年率（年）	◎ 3.975％～4.975％	◎ 5.975％	◎ 変動金利：5.875％ 固定金利：6.850％	〇 6.975％～14.0％ ※借り換え目的は+2.0％	〇 4.775％～12.0％	〇 1.8％～13.5％	〇 3.8％～13.5％	〇 1.7%～13.8％
固定金利 or 変動金利	〇 変動	〇 変動	◎ 選択可能	〇 変動	〇 変動	〇 固定	〇 固定	〇 固定
金利引き下げ	〇 ▲年0.5％ or ▲年1.0％	◎ ▲年3.0％	〇 ▲年0.1％	◎ ▲3.0％	〇 ▲年0.5％ or ▲年1.0％	–	–	–
借入上限額	◎ 1,000万円	〇 300万円	〇 300万円	〇 500万円	◎ 1,000万円	◎ 1,000万円	〇 700万円	◎ 1,000万円
借入まで	〇 通常2週間程度	◎ 最短翌営業日 （※審査の期間） 契約後入金	–	–	〇 通常2週間程度	–	〇 2～3週間 ※イオン銀行口座を持っていない場合	〇 最短3～5営業日以降
借入方法	請求先へ直接振込	口座振込	口座振込	請求先へ直接振込	口座振込	口座振込	口座振込	口座振込
返済期間	◎ 1年以上10年以内	◎ 1年以上10年以内	〇 6ヵ月以上7年以内	◎ 1年以上10年以内	◎ 1年以上10年以内	◎ 6ヵ月以上10年	〇 1年以上8年以内	◎ 6ヵ月以上10年以内
申込条件	▼満20歳以上 完済時満70歳未満 ▼毎月安定した収入がある	▼満20歳以上万65歳以下 ▼前年度年収が200万円以上 ▼安定した収入がある ▼年金収入のみは不可	▼満18歳以上満66歳未満 ▼完済時点満71歳未満 ▼勤続年数2年以上 ▼前年度年収が200万円以上 ▼安定した収入がある	▼満20歳以上満66歳未満 ▼安定した収入がある ▼学生・アルバイト・無職不可	▼満20歳以上 完済時満70歳未満 ▼毎月安定した収入がある	▼満20歳以上完済時満76歳未満 ▼安定した収入がある ▼学生不可	▼満20歳以上 満60歳未満 ▼前年度年収が200万円以上 ▼安定した収入がある ▼学生・年金受給者・無職不可	▼満20歳以上完済時満74歳以下 ▼安定した収入がある ▼本支店の営業地域内 ▼電子メールアドレスを保有
資金使途	・事業性資金 ・投機性資金 ・見積書等で確認できない資金 ・個人間の売買契約 ・一括で支払先に払えない資金 ・すでに支払済みの資金 ・借り換え資金 を除く	・事業性資金 ・投資性資金 ・見積書等で確認できない資金 ・個人間の売買契約 ・一括で支払先に払えない資金 ・すでに支払済みの資金 ・借り換え資金 を除く	・事業性資金 ・投資性資金 ・見積書等で確認できない資金 ・個人間の売買契約 ・一括で支払先に払えない資金 ・すでに支払済みの資金 ・借り換え資金 を除く	・事業性資金 ・投資性資金 ・見積書等で確認できない資金 ・個人間の売買契約 ・一括で支払先に払えない資金 ・すでに支払済みの資金 を除く	原則自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く
担保・保証人	不要	不要	不要	不要	不要	不要	不要	不要
約定返済日	27日	5日・15日・25日	選択可能	選択可能	27日	25日	27日	7日・17日
事務手数料等	〇 2％相当 + 消費税	別途	〇 別途	◎ 不要	〇 融資金額の2％相当 + 消費税	–	〇 2,750円	WEB契約は印紙代0円
繰り上げ返済手数料	◎ 不要	〇 5,500円	お問い合わせください	◎ 不要	◎ 不要	〇 5,500円	不要	〇 5,500円 ※10万円以下の全額返済は無料
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

※金利（2023年5月23日時点）

フリーローンによって、金利や融資までの時間、手数料などさまざまです。
その中でも、低金利で利便性が高く利用しやすいフリーローンを紹介します。

【上限金利4.975％】WEB完結が可能
住信SBIネット銀行多目的ローン

出典：住信SBIネット銀行　多目的ローン

＼1円から繰り上げ返済が可能／

条件クリアで最大1.0％の金利引き下げ！家具・家電・引っ越しにも利用できる

住信SBIネット銀行の多目的ローンは、使途自由ではあるものの請求書や見積書が発行される目的に対し利用できるローンです。

以下の条件を満たすことで、上記より最大1.0％金利が下がります。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用している方であれば、1.0％の金利引き下げが適用され、最低金利が2.975％と、低金利で借入が可能です。

また、繰り上げ返済をする際にも手数料無料であるため、積極的に返済していきたい方におすすめです。

注意事項

※ 別途お借入金額に対し、2％に相当する金額に消費税額（地方消費税額を含みます。）を加算した金額の事務手数料がかかります。（消費税額は、ご融資実行日時点の適用税率に基づき算出されます。）
※ 事務取扱手数料も合わせてお借入れいただけます。詳しくはこちらをご確認ください。
※ 多目的ローンをご利用いただくためには住信SBIネット銀行の口座開設が必要です。口座をお持ちでないお客さまは、多目的ローンと同時に口座開設のお申込みをしてください。
引用：

住信SBIネット銀行多目的ローン

＼金利最大0.5％引き下げ／

【上限金利5.975％】最大3.0％金利引き下げ
三井住友銀行フリーローン（無担保型）

出典：三井住友銀行フリーローン（無担保型）

＼最大3.0％金利引き下げ／
三井住友銀行フリーローン（無担保型）の申し込みはこちら

金利最大3.0％引き下げ！人に会わずに契約ができる

三井住友銀行フリーローン（無担保型）は、以下の条件を満たした場合に、金利引き下げの対象になります。

資金の使い道は、結婚資金や旅行代金など、見積書が発行される利用目的が対象です。

審査通過後、三井住友銀行店舗内に設置されているローン契約機で契約できるため、人に会う必要がありません。

＼引き下げ適用後の金利は2.975％／
三井住友銀行フリーローン（無担保型）の申し込みはこちら

【上限金利6.85％】18歳以上から申し込み対象
みずほ銀行多目的ローン

出典：みずほ銀行 多目的ローン

＼18歳から申し込める／
みずほ銀行多目的ローンの申し込みはこちら

18歳から申し込み対象！条件達成で金利0.1％引き下げ

みずほ銀行多目的ローンは、勤続年数2年以上、年収が200万円以上の安定した収入があれば、満18歳でも借入が可能なローンです。

以下の条件を満たした場合に、金利0.1％引き下げの対象になります。

また、固定金利（年5.875％）と変動金利（年6.85％）から選択が可能です。

＼金利0.1％引き下げ制度あり／
みずほ銀行多目的ローンの申し込みはこちら

【上限金利6.975％】分割借入ができる
りそな銀行多目的ローン

出典：りそなプレミアムフリーローン

＼3ヵ月以内3回まで分割借入が可能／
りそな銀行多目的ローンの申し込みはこちら

3回の分割借入が可能！住宅ローン利用で年3.0％金利引き下げ

りそな銀行多目的ローンは、3ヵ月以内3回まで分割借入が可能です。

例えば、結婚式費用と旅行費用、家具・家電費用と支払先の違う借入を行いたい場合、まとめて申し込んだのち、3ヵ月以内であれば3回まで分割で借入できます。

また、繰り上げ返済手数料は無料、りそな銀行の住宅ローンを利用中の方は、同じ返済口座に設定するだけで金利3.0％引き下がります（※）

上限金利が3.975％になるため、利息を軽減して利用できます。

注意
※住宅ローンのお取引と同一口座でご契約の場合に限ります。
※独立行政法人住宅金融支援機構および「りそな住宅ローン【フラット35】」のみをご利用の方は金利特典のお取扱いはできません。
※金融情勢等により金利特典を見直す場合やお取扱いを取りやめる場合もございます
引用：りそな銀行多目的ローン

＼住宅ローン利用で上限金利3.975％／
りそな銀行多目的ローンの申し込みはこちら

【上限金利12.0％】繰り上げ返済は1円から
住信SBIネット銀行フリーローン

出典：住信SBIネット銀行フリーローン

＼繰り上げ返済手数料0円／

借入目的は自由！繰り上げ返済手数料0円でコストを抑えて早期返済ができる

住信SBIネット銀行フリーローンは、請求書や見積もりの有無に関係なく目的に応じて借入ができるローンです（※）。

（※）事業性資金を除く

以下のような場合、金利が最高1.0％引き下げられます。

希望借入額が50万円以下と低額であれば、収入証明書類の提出が必要ないため、本人確認書類さえあれば気軽に利用できます。

注意
※ 別途お借入金額に対し、2％に相当する金額に消費税額（地方消費税額を含みます。）を加算した金額の事務手数料がかかります。（消費税額は、ご融資実行日時点の適用税率に基づき算出されます。）
※ 事務取扱手数料も合わせてお借入れいただけます。詳しくはをご確認ください。
※ フリーローンをご利用いただくためには住信SBIネット銀行の口座開設が必要です。口座をお持ちでないお客さまは、フリーローンと同時に口座開設のお申込みをしてください。
引用：

住信SBIネット銀行フリーローン

＼借入希望額50万円以下は収入証明書不要／

【上限金利13.5％】来店不要で完結できる
北陸銀行ほくぎんフリーローン

出典：北陸銀行 ほくぎんフリーローン

＼返済期間最長10年と長い／
北陸銀行ほくぎんフリーローンの申し込みはこちら

返済期間最長10年！ゆったりと完済を目指せる

北陸銀行ほくぎんフリーローンは、申し込みから借入までWEB完結できるほか、使い道が自由なローンです。

おまとめローンや借り換えローンとしての利用も対象としているため、すでに他社からの借入がある方にもおすすめです。

また、借入は最大1,000万円まで(※）と高額融資にも対応し、返済期間は10年間とゆったり完済を目指せるのも魅力です。

（※）審査により確定します

＼最高借入額は1,000万円／
北陸銀行ほくぎんフリーローンの申し込みはこちら

【上限金利13.5％】WEB申し込み限定
イオン銀行フリーローン(イオンアシストプラン)

出典：イオン銀行 フリーローン(イオンアシストプラン)

＼繰り上げ返済手数料0円／
イオン銀行フリーローン（イオンアシストプラン）の申し込みはこちら

インターネットバンキングで1万円から1円単位で繰り上げ返済が可能！

イオン銀行フリーローン（イオンアシストプラン）は、借入上限額が700万円と希望金額の幅が広いローンです。

インターネットバンキングを利用すると、1万円から1円単位で繰り上げ返済が無料で可能。

6ヵ月ごとの増額返済も利用できる（※）ため、自身の生活スタイルに合わせて完済を目指せます。

（※）借入金額の50％が上限

＼借入上限額は700万円／
イオン銀行フリーローン（イオンアシストプラン）の申し込みはこちら

【上限金利13.8％】原則来店不要
きらぼし銀行フリーローン

出典：きらぼし銀行 フリーローン

＼希望借入額300万円以下は収入証明書類不要／
きらぼし銀行フリーローンの申し込みはこちら

希望借入額が300万円以下で収入証明書類不要！返済期間は最長10年

きらぼし銀行フリーローンは、WEBで申し込みから借入まで完結し、WEB契約で印鑑や印紙代も不要です。

希望借入額が300万円以下の場合は、収入証明書類も必要ないため、申し込みから借入までの手続きに手間がかかりません。

返済期間は最長10年と、高額な借入をした際にも無理のない返済計画を建てられます。

注意
※申込後、審査の結果をご連絡させていただくまでに最短3～5営業日ほどお時間がかかります。
なお、ご融資契約までにはさらにお時間がかかりますので、担当者より随時ご案内いたします。
※審査の結果ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※お申込内容に修正がある場合やご提出書類が不足している場合、お借入れまでにお時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。
※ローンのご契約前までに、ご返済用口座の開設（当行で口座をお持ちでない方のみ）およびきらぼしホームダイレクトのご契約が必要になります。
※申込後、在籍確認のため、勤務先へご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。
※ご返済口座については、ご融資実行後に郵送いたします「ご返済予定表」に記載されておりますので、到着後にご確認ください。
※本ローン商品は、ご融資実行後、原則として返済条件のご変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
引用：きらぼし銀行フリーローン

＼借入上限額1,000万円／
きらぼし銀行フリーローンの申し込みはこちら

【上限金利14.6％】アルバイトもOK
東京スター銀行スターフリーローン

出典：東京スター銀行 スターフリーローン

＼借入上限額が1,000万円／
東京スター銀行スターフリーローンの申し込みはこちら

繰り上げ返済手数料・事務手数料無料！アルバイト・パートも利用できる

東京スター銀行スターフリーローンは、来店不要で年収150万円以上であればアルバイト・パートの方も申し込みが可能です。

200万円以上の収入の方を対象とするローンが多い中、アルバイトやパートの方も利用しやすい収入制限になっています。

また、借入上限額が1,000万円と高額なため、さまざまな目的に必要な金額をまとめて借入することも可能です。

＼年収150万円以上で申し込みOK／
東京スター銀行スターフリーローンの申し込みはこちら

【上限金利14.8％】返済期間は最長15年
千葉銀行ちばぎんフリーローン

出典：千葉銀行 ちばぎんフリーローン

※対象居住地域・勤め先地域

• 千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県（横浜市・川崎市）
• その他インターネット支店対象エリア

＼返済期間最長15年／
千葉銀行ちばぎんフリーローンの申し込みはこちら

借入返済期間が15年！高額な借入も余裕を持って返済できる

千葉銀行ちばぎんフリーローンは、安定した収入があればアルバイトやパートの方も利用でき、収入額の指定がありません。

借入上限額は800万円、借入返済期間が最長15年であるため、高額な借入を希望する方も返済期間が長く生活を圧迫しづらいのが特徴。

ボーナス時増額併用返済が利用でき、余裕のある月に多く返済し早期完済を目指せます。

＼借入上限額は800万円／
千葉銀行ちばぎんフリーローンの申し込みはこちら

早く借入したい方向けに編集部が厳選！
低金利のカードローンのおすすめ5選

ローン名	楽天銀行スーパーローン	三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」	三井住友カード カードローン	プロミス フリーキャッシング	アイフル キャッシングローン
実質年率（年）	◎ 1.9％～14.5％	◎ 1.8％～14.6％	〇 1.5％～14.5％	〇 4.5％～17.8％ ※新規契約の方	〇 3.0％～18.0％
固定金利 or 変動金利	変動	変動	固定	単一金利	固定
金利引き下げ	◎ MyONEネット特約会員は▲0.4％	–	◎ 返済実績に応じて翌年度▲0.3％・最大▲1.2％	–	–
借入上限額	◎ 800万円	〇 500万円	◎ 800万円	〇 500万円	◎ 800万円
借入方法	ATM・振込	ATM・振込	ATM・振込	ATM・振込	ATM・振込
返済期間	–	–	–	〇 最終借入後原則最長6年9ヶ月（1～80回）	◎ 最終借入日から最長9年7ヵ月（1回～100回）
申込条件	〇 ▼満20歳以上62歳以下 ※アルバイトや専業主婦は60歳以下 ▼毎月安定した収入がある	〇 ▼満20歳以上65歳未満 ▼安定した収入がある	〇 ▼満20歳以上69歳以下 ▼安定した収入がある ※学生不可	◎ ▼18歳以上74歳以下 ▼安定した収入がある ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 ※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。	〇 ▼満20歳以上 ▼定期的な安定した収入がある ※満70歳になって時点で借入不可
資金使途	自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く	自由 ※事業性資金を除く ※個人事業主は生計費もしくは事業費	自由 ※事業性資金を除く
担保・保証人	不要	不要	不要	不要	不要
約定返済日	1日・12日・20日・27日	希望指定日 35日ごとの返済	5日・15日・25日・末日	5日・15日・25日・末日	35日毎または毎月1回（約定日制）
繰り上げ返済手数料	◎ 不要	◎ 不要	◎ 不要	◎ 不要	◎ 不要
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

【上限金利14.5％】借り換えにも対応
楽天銀行スーパーローン

出典：楽天銀行スーパーローン

（※1） すべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
（※2）申し込み時間や審査状況によって翌日融資ができない場合があります。

（※1）融資残高に応じて返済額が確定します。
（※2） 一部ご利用できない時間帯・利用手数料が発生するATMがあります。

＼24時間365日借入・返済が可能／
楽天銀行スーパーローンの申し込みはこちら

最短翌日融資！楽天ランクに応じて審査優遇

楽天銀行スーパーローンは、提携コンビニATM手数料無料、24時間365日借入・返済ができるカードローンです。

楽天ランクに応じて審査が優遇されるほか、楽天銀行口座を返済口座へ指定することで、「ハッピープログラム」の会員ステージが1つ上がります。

また、借り換え目的での利用も推奨しているため、他社の借入がある方も利用しやすいでしょう。

＼返済額は2,000円から／
楽天銀行スーパーローンの申し込みはこちら

【上限金利14.6％】ATM利用手数料すべて無料
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

出典：三菱UFJ銀行

（※1）適用金利によって返済額が異なります。
（※2）三菱UFJ銀行ATMの利用が8：45～21：00の場合。

（※）三菱UFJ銀行ATMの利用が8：45～21：00の場合。

＼ATM手数料0円／
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申し込みはこちら

返済金額が毎月1,000円から！提携ATM手数料無料で気軽に繰り上げ返済ができる

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、返済金額が毎月1,000円からと生活に負担がかかりにくいカードローンです。

借入・返済にかかる一部の提携コンビニATM利用手数料は毎月25日と月末日は無料（※）、三菱UFJ銀行口座がなくても利用できます。

ただし、振込融資を希望する場合は三菱UFJ銀行口座が必要となります。振込融資を希望する場合は、事前に開設しておくとスムーズです。

※25日、月末日が銀行休業日の場合は、前営業日となります。

＼返済日の3日前にお知らせ／
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申し込みはこちら

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの審査について詳細はこちら→

【上限金利15.0％】最短5分で借入可能
三井住友カード カードローン

出典：三井住友カード

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。（受付時間：9:00〜19:30）

（※ ）年末年始やシステムメンテナンスを除く。

• 良い口コミ
• 悪い口コミ

審査がとても早く、申請してから1時間以内に審査が通って満足です。

WEBで申し込み、審査まで完結できるので敷居が低いカードローンだと思います。

申し込みから審査が終わるまでにスムーズに終わりました。 他社と比較しましたが、金利やその他のサービスを含めても一番良いと思います。

三井住友銀行口座をもっていることもあり申し込みをしてみたが審査に落ちた。

開催中のキャンペーン
最大3か月利息が0円！
・2023年1月以降に三井住友カードカードローンに入会して、借入れした方を対象に、利息が最大3か月無料！
　申込期間：2023年1月1日～2023年4月30日

＼金利最大1.2％引き下げ／
三井住友カードカードローンの申し込みはこちら

最大1.2％金利引き下げ！WEB完結で最短5分後に借入可能※

三井住友カード カードローンは、以下の条件を満たすことで最大1.2％の金利優遇を受けられます。

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。（受付時間：9:00〜19:30）

金利引き下げサービス

• 当年度（※）の毎月の返済に遅れがない方が対象
  
• 年間0.3％の金利引き下げ
• 条件を満たし続けると最大1.2％（最短4年後）金利引き下げ

（※）入会日を起点とし1年間。入会1年経過後、初回締切日の翌日より引き下げ対象期間。

また、WEB完結で申し込め、最短5分で振込融資が可能※。ローンカードは1週間程度で手元に届きます。

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。（受付時間：9:00〜19:30）

即日融資を希望する場合は、申込時に「即日発行でお申し込み」を選択し、振込先口座を設定する必要があります。

＼最短5分※で借入可能／
三井住友カードカードローンの申し込みはこちら

※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。（受付時間：9:00〜19:30）

三井住友カードカードローンの審査について詳細はこちら→

【上限金利17.8％】最短20分で融資を受けられる※
プロミス フリーキャッシング

出典：

プロミス

プロミスおすすめポイント

• 初回30日間無利息サービス
• 最短20分で借入可能※
• アルバイト・パートも申し込み可能

運営会社	SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
申込方法	WEB完結 (フリーコール、無人契約機も可)
融資スピード	最短20分融資 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
無利息期間	30日
金利	4.5％～17.8％
借入上限額	500万円
提携ATM	セブン銀行、ローソン銀行、イーネットなど

• メリット
• デメリット

• 満18歳から申し込み対象
  ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
  ※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。
  
• 最短10秒で振込融資
• アプリローンでカードレス対応可能

• 提携ATM手数料がかかる
• 銀行カードローンに比べ金利が高め

• 良い口コミ
• 悪い口コミ

問い合わせを公式LINEで行え、簡単なモノだとAIがすぐに回答してくれるので気軽に利用できました。

審査結果から融資までのスピードも早く、初回利用だったので金利も30日間無料だったので助かりました。

借り入れ上限金額は低かったですが、毎月の返済が4000円からできることが魅力でした。

利息が高くデメリットだと感じました。 いいところと悪いところが半々な印象です。

開催中のキャンペーン
利用限度額の増額で最大100,000円相当のVポイント付与
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2023年3月1日～2023年5月31日まで

 

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最短20分で即日融資が可能※！初めての方は30日間無利息で利用できる

プロミスは最短20分で即日融資が可能※、以下の条件をクリアすると30日間無利息で利用できます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

30日間無利息サービスの条件

• プロミスの利用が初めての方
• メールアドレスの登録
• WEB明細の利用

無利息期間は、初回利用日の翌日30日間です。

また、アルバイトやパートで安定した収入を得ている方であれば、学生（※）や主婦でも申し込みができます。

プロミスの「アプリローン」を利用すると、申し込みから借入までスマホ1台で可能なため、利便性よく活用できるでしょう。

（※）高校生を除く

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更に詳しく知りたい方は編集部が執筆したプロミスの記事もご確認ください。

【上限金利18.0％】最短18分で即日融資※1
アイフル

出典：

アイフル

アイフル
おすすめポイント

• 最短18分で即日融資※1
• WEB完結で郵送物なし
• 最大30日間利息0円

運営会社	アイフル株式会社
申込方法	WEB完結 (自動契約機、お電話も可)
融資スピード	最短18分※1
無利息期間	初めての方なら最大30日間
金利	3.0％～18.0％
借入上限額	800万円
提携ATM	セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、イオン銀行など

※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

• メリット
• デメリット

• 原則在籍確認なし
• カードレスで借入・返済が可能
• 24時間365日即時振込融資が受けられる

• 提携ATM手数料がかかる
• 銀行カードローンに比べ金利が高め

• 良い口コミ
• 悪い口コミ

審査は30分程度で終了し無事に審査は通り即日に借入する事が出来たので本当に助かりました。

返済に遅れてしまったことがあり、電話で事情を話すと非常に親身な対応をしてもらえたので安心できました。

会社など周囲にばれる心配もなくセキュリティもしっかりしていて良かったです。

金利が高くて、借り入れしてから何年も経つのに未だに借入残高が多いまま。

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【お友達紹介】10,000円分のVプリカをプレゼント
・ご紹介いただいた「お知り合いの方」が初めてご契約されることが条件。
　お一人様ご紹介毎に、10,000円分のVプリカをプレゼント。
※具体的なキャンペーン適用条件については、公式サイトをご確認ください
現金5,000円をプレゼント
・初めてご契約されるお客様で、専用ページから申込みを行い、ご契約時に利用限度額を「30万円以上」に設定し、ご契約完了時点でWEBからご本人名義の金融機関口座の振替登録を済ませているお客様が対象。

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WEB完結なら郵送物が一切なし！最短18分で即日融資も可能※1

アイフルは、最短18分で即日融資が可能※1、WEB完結を利用すると郵送物が一切ないため、家族など周囲の方に知られる心配はありません。

※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

さらに、アプリを利用すると申し込みから借入までできるため、カードレスで利用できます。

また、アイフルを初めて利用する方であれば、契約日の翌日より最大30日間無利息になります。少額を借入しすぐに完済できる方は、利息0円借入が可能です。

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更に詳しく知りたい方は編集部が執筆したアイフルの記事もご確認ください。

また興味がある方は低金利カードローンの記事もご確認ください。

フリーローンの申し込みから融資までの流れ
申し込みから借入まで5ステップ

1. 公式サイトや店頭で申し込み
2. 仮審査
3. 仮審査結果通知・本審査
4. 契約手続き
5. 借入

多目的ローンの場合は、使いみちの確認書類（見積書など）が必要です。

審査の際には、以下のような書類の提出が求められます。

主な本人確認書類

• 運転免許証
• パスポート（※1）
• 個人番号カード
• 住民基本台帳カード（顔写真付き）

参考：三井住友銀行フリーローン

主な収入確認書類

• 源泉徴収票（直近1期分）もしくは所得証明書（住民税課税決定通知書等、直近1期分）
• 確定申告書（直近1期分）もしくは納税証明書（その1およびその2、直近1期分）

参考：三井住友銀行フリーローン

銀行によって異なるため、あらかじめ確認しておくと申し込みがスムーズです。

安定した収入が大切！
フリーローンの審査時に確認されるポイント3つ

1.安定した収入を得ているか

安定した収入とは？

毎月決まった収入があることをいい、収入額にあまり変動がないことを指します。

安定した収入とイメージとして正社員を思い浮かべやすいですが、アルバイトやパートであっても毎月収入をある程度一定で得ている場合は、安定した収入になります。

しかし、フリーローンによっては「年収150万円以上」「年収200万円以上」と制限されている場合や、アルバイトやパートは不可とするケースがあります。

申込条件を確認し、自身に合ったフリーローンを選びましょう。

2.申込情報に問題はないか

申し込み時の申請内容も、返済能力を確認する要素です。

返済能力を計りやすい項目

• 年齢
• 居住形態
• 職業
• 雇用形態
• 勤続年数

特に勤務先や雇用形態、勤続年数は、収入につながるため今度安定して返済が可能か判断する材料になります。

特に正社員で勤続年数が2年以上、公務員など倒産の恐れのない職業であれば、安定して収入を得られると想定できるため、審査には有利な傾向があります。

とはいえ、まずは申込条件を満たすことが最低限の審査通過ラインです。仮に雇用形態がアルバイトであっても、申込条件をクリアしていれば審査に通る見込みは十分にあります。

3.信用情報に問題はないか

信用情報とは？

ローンやクレジットカードの利用履歴などの情報です。氏名や住所など個人情報のほか、返済履歴や利用額なども記録されています。

ローンの審査では信用情報が必ず確認されます。延滞などの記録があると「返済能力が低い」と判断され、審査に通過できない可能性があります。

信用情報の記録は、一定期間が経過すると消失します。延滞や滞納の記録であれば5年間、申込記録であれば6ヵ月間と、項目ごとに異なります。

自身で信用情報を確認することも可能なため、心配な方は申し込み前に照会してみると良いでしょう。

借り換えにも対応！
フリーローンで返済額を抑える方法

 

低金利のフリーローンに借り換える

すでにカードローンなど借入がある場合は、フリーローンに借り換えることで、毎月の返済額を軽減できます。

借り換えで返済額を押さえる方法

• 今よりも低金利のフリーローンを選ぶ
• カードローンからフリーローンへ借り換える
• 返済能力が上がり金利が下がる可能性がある

毎月の返済額を押さえるためには、今よりも金利が低いフリーローンを選ぶ必要があります。

特にカードローンは上限金利が高い傾向にあるため、フリーローンへ借り換えることで金利が下がることが考えられます。

また、「収入や勤続年数が増えた」など返済能力が上がる要素がある場合は、フリーローンからフリーローンへの借り換えでも、毎月の返済額を軽減できる可能性があります。

借入先をひとつにまとめる

複数から借入をしている場合は、ひとつにまとめることで毎月の返済額を押さえられるだけではなく、総返済額も軽減できる可能性があります。

一般的に、ローンの金利は審査や借入希望額に応じて決まります。借入金額が少ないほど、上限金利に近い金利が設定されます。

複数の借入をひとつにまとめることで、借入額は大きくなるため金利が下がる傾向があります。

また、借入先それぞれに毎月返済していたものが、1社にまとめることで以下のように毎月の返済付帯を軽減できます。

出典：清水銀行フリーローン

複数のローンを抱え毎月の返済負担を押さえたい場合は、フリーローンでのおまとめも検討しましょう。

繰り上げ返済手数料と追加融資に注意
フリーローンの注意点3つ

 

1.繰り上げ返済手数料

繰り上げ返済手数料として、数千円を必要とするフリーローンがあります。中には、一部繰り上げ返済に対応していない商品もあるため注意が必要です。

早期完済を目指し、積極的に繰り上げ返済を利用したい方は、手数料や一部繰り上げ返済は可能か確認をしましょう。

2.追加融資には審査が必要

前述したように、フリーローンは審査1回につき1度しか借入ができません。

追加の借入を希望する場合は、もう一度審査を受ける必要があります。

もし追加融資の予定がある場合は、まとめて申請するもしくはカードローンをおすすめします。

3.シミュレーションで返済額を確認

融資を受けてから生活が圧迫されないためにも、事前のシミュレーションは大切です。

フリーローンへ申し込む前に、シミュレーションを利用し毎月の返済額や総返済額、総利息などを確認しましょう。

そのうえで完済できるか検討し、計画的な利用が大切です。

フリーローンとカードローン、どちらを選ぶ？
自身の利用用途に応じて選択

希望借入額が高額で1回のみ融資を受けたい方はフリーローン、自身の都合に合わせて複数回借入をしたい方はカードローンを選ぶのがおすすめです。

フリーローンがおすすめな方のポイント

• 利用目的がはっきりと決まっている方
• 希望借入額が高額である方
• 利息の負担を軽減したい方
• 追加で融資を受ける予定のない方

フリーローンがおすすめな方のポイント

• 柔軟に借入・返済をしていきたい方
• すぐにお金を用意したい方
• 今後も借入する予定がある方

フリーローンとカードローンでは、借入可能回数や金利、借入方法など異なります。

自身が求める利便性に応じて選択することが大切です。

フリーローンは即日融資できる？
フリーローンによくあるQ＆A

• Qフリーローンの審査は甘い？
• Qフリーローンはどんな時に使うの？
• Qフリーローンとカードローン、どちらがおすすめ？
• Qフリーローンで即日融資はできるの？

 

フリーローンの審査は甘い？

カードローンより厳しい傾向にあると考えられます。

フリーローンは、カードローンよりも金利が抑えられている分、審査に厳しいと言えます。

ローン商品の利益は、主に利息です。金利が低い分利益が少なく、貸し倒れがあった場合の損失を補填が難しくなります。

そのため、より確実に返済する人物を判断しなければならず、必然的に審査も厳しくなる傾向にあります。

フリーローンはどんな時に使うの？

利用目的が明確な場合におすすめです。

フリーローンは追加融資に審査が必要なため、シーンに応じて自由に借入ができません。

カードローンのように、自身のタイミングで自由に借入をすることができないのです。

そのため、利用目的が明確であり、今後融資を受ける予定のない場合の利用を推奨します。

フリーローンとカードローン、どちらがおすすめ？

追加融資を受ける予定がある場合は、カードローンがおすすめです。

カードローンは、利用目的が自由かつ利用限度額内であれば何度でも借入が可能なため、審査を受けずに追加融資が可能です。

しかし、フリーローンに比べ金利が高いのは否めません。

目的がはっきりと決まっており、追加融資の予定がない場合は、フリーローンがおすすめです。

フリーローンで即日融資はできるの？

フリーローンは、即日融資には対応していません。

銀行は、ローン審査の厳格化により即日融資を行っていません。

警視庁のデータべースの照合や銀行独自の審査を行っているため、審査に時間がかかります。

最短でも翌営業日、一般的に1週間程度は必要と思っておきましょう。

フリーローンはカードローンよりも低金利！
目的を明確にして利用しよう

フリーローンは、カードローンよりも金利が低く抑えられているため、高額融資を希望する場合や利用目的が明確な場合におすすめです。

この記事で紹介した選び方を参考に「低金利の銀行フリーローンのおすすめ8選編集部が全10商品から厳選！」で紹介した中から自身に合ったフリーローンへ申し込みましょう。