本記事では、カードローンの審査基準3つや審査に通過するためのコツ、おすすめのカードローン19選まで紹介していきます。

他のカードローンと比較したい方は、編集部が執筆したカードローンおすすめ人気ランキングの記事もご確認ください。

カードローン審査が通過可能か1秒でわかる！？
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出典：

アイフル

アイフルの診断画面で4ヶ所入力するだけ

①年齢（選択）
②年収（数字）

③雇用形態（選択）

④他社借入金額（数字）

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カードローンの審査は厳しい？
審査の易しいカードローンはある？

銀行のカードローンの審査は厳しい

銀行カードローンは金利が低い、借入限度額が高いなどの特徴がありますが、審査は厳しいと言われています。

申し込み者によって審査基準が変わることはなく、勤務状況や年収、個人の信用情報まで厳しくチェックされています。

審査は厳しいものの、金利の低さを重視したい方は銀行カードローンおすすめの記事もご確認ください。

消費者金融のカードローン審査は易しめ

銀行のカードローンと比較して、消費者金融のカードローンは審査内容が易しい傾向にあります。

消費者金融のカードローン審査が易しい理由として、銀行よりも借入限度額が低いことや、金利が高いことが関係しています。もちろん銀行カードローンは金利が低いなどのメリットがありますが、特に審査に不安を感じる人は、消費者金融のカードローンがおすすめです。

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カードローンの審査で見られている
重要なポイント3選

1. 安定した収入はあるか

借りたお金を返すためには、収入が必要です。一言に収入と言っても臨時収入や不定期な収入ではなく、安定した収入があることで審査通過の可能性が上がります。

返済能力がない人にお金を貸すことは、貸し倒れなどカードローン会社にとって損失となってしまいます。そのため損失を出さないためにも返済能力があるか必要です。

返済能力があるか分からない方は、アイフルの1秒診断で審査に通るか確認することができます。

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2. 他社からの借入はあるか

他社からの借入が多い、合計金額が総量規制の対象となる総額（年収の3分の1）を超えている場合、審査に通らなくなる可能性があります。また、短期間に複数のローンに申し込んでしまうと、収入面などの審査要素に不安材料があるのではないかと警戒される可能性があります。

総量規制はクレジットカードのキャッシングも対象になります。ただし、住宅ローンやマイカーローン、銀行のカードローンは総量規制の対象外です。貸金業者からの借入が対象になるため事前に年収の3分の1以下におさまるか確認しておきましょう。

消費者金融では借入件数が3社以上でも、審査申し込みをすることができます。

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3. 延滞・滞納の履歴はないか

個人信用情報は、返済遅延や借入の申し込み情報などが記載されています。

銀行や消費者金融によって加入している機関が異なり、個人信用情報を扱っている機関の中でも、消費者金融では株式会社日本信用情報機関（JICC）と株式会社シー・アイ・シー（CIC）がチェックされます。銀行では、株式会社日本信用情報機関（JICC）と全国銀行個人信用情報センター（KSC）がチェックされます。

個人信用は審査の対象であり、個人信用情報に傷がついてしまうため延滞・滞納はしないように気をつけましょう。

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カードローンの審査に通るためのコツ7選

1. 借入合計額を年収の3分の1以下にする

総量規制について

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています。

引用:貸金業法について｜日本賃金業協会

総量規制では、借入合計額の上限は収入の3分の1と規定されています。限度額いっぱいで申し込むと、本当に返済できるか疑問視される可能性があるので、必要分のみ申し込みましょう。

特に心配な方は、希望借入額が年収の3分の1以下になっているか、よく確認してから申し込むことをおすすめします。

総量規制に縛られたくない人は、編集部が執筆した総量規制対象外の記事もご確認ください。

2. 同時に複数のカードローンへ申し込まない

同時期に多数のカードローンを申し込みすると、「お金に困っている」「返済できるか分からない」と判断される可能性があります。多重申し込みは審査落ちの原因になってしまうので、1社ずつ申し込むことをおすすめします。

また、どうしても複数社申し込みたい場合は、2社までに抑えましょう。審査に通るか、借入できるか不安な場合でも、複数社の申し込みは避けてください。

3. 借入件数と借入額を減らしておく

カードローンの申し込み時に他社ですでに借入していたり、借入額が多かったりすると返済能力に疑問を持たれます。審査落ちを避けるために、借入先をまとめたり、できるだけ借入額を減らしてから申し込みすると良いでしょう。

過去にローンの完済歴があると返済能力の信用性が高まるため、完済できる場合は申し込み前に完済しましょう。

4. 安定した収入を得ておく

カードローンは安定した収入があれば、審査通過できる可能性が上がります。申し込み時には正社員だけでなくアルバイトや派遣社員などでも良いので、安定した収入を得てから申し込みをしましょう。

月収にばらつきがあったり収入を得ていない月がある場合、あるいは転職したばかりの時期は勤続年数が短く、返済能力に疑問を持たれてしまう可能性があるので要注意です。

収入が安定していないアルバイトの方は、編集部が執筆したアルバイトにおすすめのカードローンの記事もご確認ください。

5. 信用情報の記録をきれいにしておく

審査では申し込み者の信用情報を参照し、きちんと返済ができる人かを判断しています。個人信用情報には返済遅延などの記録が残るので、遅延や延滞した過去がある場合は、信用情報が消えてから申し込みすることをおすすめです。

信用情報は完済した日から最大約5年登録されます。自分の信用情報が気になる人は事前に取り寄せて、チェックすると良いでしょう。

参考1：インターネットで開示する｜情報開示とは – CIC
参考2：スマートフォンによる開示手続き – 日本信用情報機構（JICC）
参考3：本人開示の手続き | 全国銀行個人信用情報センター

過去の金融トラブルによる影響が気になる方は、編集部が執筆したブラックリストの記事もご確認ください。

6. カードローンの事前診断を受けておく

カードローンは、会社によって事前診断が可能です。事前診断では、カードローンの借入可能かどうかを簡単にチェックできます。

年齢や年収、借入希望額、他社の借り入れ状況など、簡単な項目入力にてシミュレーション可能です。事前にシミュレーションしておくことで、審査を通過できそうか、借入希望額は適正かチェックできます。

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7. 公開されているカードローンの成約率を見ておく

※2022年5月確認時点
※1　出典：プロミス「決算短信2022年3月期」
※2　出典：アイフル「決算2022年3月期」
※3　出典：レイク「通期決算短信2021年」

カードローン会社によっては、審査の通貨割合などの情報を公開している場合があります。審査に通るか不安な人は、通過率を調べて通過しやすい会社に申し込むのも方法の1つです。

たとえばプロミスの審査通過率は約38.8％なので、約6割の人が審査に落ちています。借入希望額が高い場合や他社か合借入がある場合などは、審査通過率を意識してカードローン会社を選択しましょう。

おすすめのカードローン19選

おすすめのカードローン19選を編集部が独自に調査しました。その中から厳選した6社は次のとおりです。

会社名	融資可能スピード	審査通過率	審査時間	無利息期間	金利	バレづらさ	公式サイト
①アコム	◎ 最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。	公表データなし	◎ 最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。	◎ 最大30日間※ （※適用条件：アコムでのご契約がはじめてのお客さま）	3.0～18.0％	バレづらい	詳細を見る
②プロミス	◎ 最短20分融資 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。	38.8％※	◎ 最短20分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。	◎ 最大30日間※	4.5~17.8%	バレづらい	詳細を見る
③アイフル	◎ 最短18分融資※3	32.9%※	◎ 最短18分※3	◎ 最大30日間※	3.0～18.0％	バレづらい	詳細を見る
④レイク	◎ 即日融資	35.5%	◎ 最短25分	◎ 最大180日間※	4.5~18.%	バレづらい	詳細を見る
⑤三井住友カード カードローン(振込専用)	◎ 最短即日融資	公表データなし	◎ 最短5分	◯ なし※2	1.5~14.4%	バレづらい	このページからは申込できません
⑥三菱URJ銀行 カードローン バンクイック	◯ 最短翌日	公表データなし	◯ 最短翌営業日	◯ なし	1.8~14.6%	バレづらい	詳細を見る

※2022年5月確認時点
※2 2022年7月1日（金）～2022年12月31日（土）の期間中、入会後最大2ヵ月間はご返済時のお利息が0円となります。
さらに今だけの入会特典として1,500円相当のVポイントプレゼントがございます。
（詳細はリンク先の公式ページをご確認ください）
※3 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
出典：プロミス「決算短信2022年3月期」
出典：アイフル「決算2022年3月期」
出典：レイク「通期決算短信2021年」

1．アコム

30日間金利0円

アコムで初めて契約する人は、30日間金利0円で借入可能です。(※2022年5月1日時点)無担保カードローンを選択した場合、契約日の翌日より30日間は金利0円で借りられます。

女性向けカードローン

働く女性向けのカードローンサービスも充実しています。安定した収入があればパート従業員や派遣社員でも申し込み可能です。

女性スタッフによる対応なので、初めてカードローンを利用する人や同性のほうが話しやすい人にとって安心でしょう。

申込から借入まで最短20分で完了※

申込から借入まで最短20分で完了※するため、急な出費などで急いでいる人におすすめです。スマホで完結できることもあり、どこにいても申し込み可能です。

公式ページによると最短20分から融資可能※なので、スピード重視の人にピッタリです。(※2022年5月1日時点)

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

2．プロミス

初回利用日の翌日から30日間は利息0円

プロミスでは、初めて利用する場合に条件を達成すると、初回出金の翌日から30日間は利息0円になります。(※2022年5月1日時点)

条件は、初めて利用する人、メールアドレスの登録、Web明細の利用を選択する3つです。これらの条件を満たすことで30日間無利息で借入可能です。

契約日より30日間ではなく、初回出金の翌日から日数を数えます。

郵送書類などなし・カードレスで利用可能

プロミスでは、申し込み、借入、返済までWebで完結できることから郵送物なしで借入できます。家族や友人にばれたくない人におすすめです。

また、カードローンという名前ですがカードレスで借入することも可能です。Web簡潔により、アプリを使用して借入や返済可能です。

土日祝日も原則24時間振込可能

Webやアプリによって申し込みや借入できることから、原則24時間365日土日祝日や夜間に関係なく利用できます。

しかも、最短10秒程度で口座へ振込み可能なので、急いでいるときや急にお金が必要になったときに便利です。原則24時間振り込み可能なのはインターネット振込みとスマホATMなので、借入方法に注意しましょう。

3．アイフル

最短18分融資可能※1

アイフルはインターネットから申し込みが可能なので、24時間365日いつでもどこでも申し込み可能です。申し込み時間にもよりますが、最短18分融資も可能です※1。

時間がない人や急ぎの人におすすめです。

※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

はじめて利用は最大30日間利息0円

初めてアイフルを利用する人が無担保キャッシングローンを利用する場合、最大30日間利息0円のサービスが受けられます。(※2022年5月1日時点)契約日の翌日から最大30日間が無利息になり、無利息期間が終わると通常利息並行します。

自宅への郵送物がなくWeb完結

スマホアプリにて申し込みや借入できることから、自宅へ書類が届いたりアイフルからの郵送物が届く心配はありません。郵送物がなければカードローンを利用していることが周囲にばれにくくなるため、安心して利用できます。

※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

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4．レイク

出典：レイク 

2つの無利息サービス

レイクでは、初めて契約の人は2種類の無利息サービスのうちいずれかを受けられます。

公式ページによると1つ目は、借入金額最大200万円まで60日間利息0円のプラン、2つ目は、借入金額のうち5万円まで180日間利息0円のプランです。(※2022年5月1日時点)

借入額や返済計画に応じて好きなプランを選択できます。

21時までに契約完了すると最短60分融資

公式ページによると日曜日以外は21時、日曜日は18時までに契約手続きを完了することで、最短60分融資が可能になります。(※2022年5月1日時点)当日中に振り込まれてほしい人にピッタリです。

公式アプリがあればカードレスで利用可能

レイクの公式アプリでもある「e-アルサ」を利用すると、カードレスでも利用できます。全国のセブン銀行ATMにて利用できるため、場所や利用時間の融通もつきやすいでしょう。

レイクの 公式サイトはこちら

5．SMBCモビット

三井住友銀行ATMは利用手数料0円

SMBCモビットは、借入や返済で三井住友銀行ATMを利用すると、利用手数料無料になります。(※2022年5月1日時点)借入と返済どちらでも無料になるため、手数料を気にすることなく利用できます。

カードローン利用はVポイントが貯まる

カードローンを利用していると、返済額の利息200円につき1ポイントのVポイントが貯まります。貯まったポイントは返済に使うこともできるため、Tカード機能付きのモビットカードを発行しましょう。

10秒簡易審査

公式ページによると融資可能かを判断する簡易審査は、10秒で結果が表示されます。(※2022年5月1日時点)まず簡易的に融資可能かを知りたい人には、便利なサービスとなっています。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

6．三井住友カードカードローン

出典：三井住友カード

※最短5分発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。(受付時間：9:00〜19:30)

最短5分※で即時発行

三井住友カードのカードローンは、最短5分※で即発行可能です。(2022年5月1日時点)申し込みの時間や審査などによって時間がかかる場合もありますが、最短5分で発行できるのは急いでいるときにピッタリです。

※最短5分発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。(受付時間：9:00〜19:30)

全国の銀行やコンビニATMで利用可能

全国の銀行やコンビニATMにて利用できるため、利用できる場所はかなり多いと言えるでしょう。特にコンビニで利用できるため、利用時間や場所の選択肢がかなり広がります。

利用枠は最大900万円と高め

公式ページによると利用枠は最大900万円と、他と比較しても高めの設定です。(※2022年5月1日時点)他の三井住友カードでも借入している場合は合算になりますが、総利用枠を越えなければ利用可能です。

※最短5分発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります。(受付時間：9:00〜19:30)
※2 2022年7月1日（金）～2022年12月31日（土）の期間中、入会後最大2ヵ月間はご返済時のお利息が0円となります。
さらに今だけの入会特典として1,500円相当のVポイントプレゼントがございます。
（詳細はリンク先の公式ページをご確認ください）

7．三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

出典：三菱UFJ銀行

24時間・土日もいつでも申し込み可能

バンクイックは、平日だけでなく土日や夜間など24時間申し込み可能です。日中忙しい人やなかなか申し込みの時間が取れない人におすすめです。

審査結果の回答時間は、平日は9時から21時、土日祝日は9時から17時なので、申し込み時間次第では翌日以降の返答となる可能性があります。

三菱UFJ銀行や提携コンビニATMの利用手数料無料

バンクイックは三菱UFJ銀行だけでなく、セブン銀行ATMやローソン銀行ATM、イーネットATMなどコンビニATMの手数料は無料です。(※2022年5月1日時点)

利用手数料は1回あたりは少額に見えても、何度も繰り返すと負担になってくるため、無料で利用できるのはポイントです。

月々1,000円から返済可能

公式ページによると借入後は返済が必要になってきますが、コンビニATMによる返済の場合は月1,000円からと少額の設定です。(※2022年5月1日時点)月々の返済金額を抑えたい人におすすめといえます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の 公式サイトはこちら

8．三井住友銀行カードローン

出典：三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行や提携コンビニATMの利用手数料0円

三井住友銀行ATMや提携コンビニATMを利用することで、手数料無料で借入や返済できます。回数制限が設けられていないので、何度利用しても手数料0円です。

返済方法と返済日は選択制

公式ページによると返済方法は入金、振込、自動引き落としの3種類から、返済日は5日、15日、25日、月末の4種類から選択可能です。(※2022年5月1日時点)返済計画や生活リズムなどに合わせて選択できるので、自分に合ったものを選択しましょう。

月々の返済額は最低2,000円から

公式ページによると月々の返済額は2,000円から設定できるので、毎月の返済負担を減らしたい人におすすめです。(※2022年5月1日時点)臨時返済も利用できるため、返済計画を立てるときに検討してみましょう。

三井住友銀行 カードローンの 公式サイトはこちら

9．楽天銀行スーパーローン

出典：楽天銀行

新規入会で楽天ポイントが1,000ポイントもらえる

楽天銀行の常設プログラムとして、新規入会で1,000ポイントがもらえる特典があります。(※2022年5月1日時点)

楽天ユーザーやポイントを貯めている人からしたら、とても魅力的な特典でしょう。

楽天会員ランクによって審査優遇あり※

楽天会員の人は、自分のランクによって審査の優遇が受けられる場合があります。楽天グループのサービスを多く利用している人や会員ランクが高い人は、ぜひ申し込みしてみましょう。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません

月々の返済は最低2,000円から

公式ページによると月々の返済額は2,000円からと、低めの設定です。(※2022年5月1日時点)月々の返済負担を抑えたい人や、余裕がある月に追加返済を考えている人などにおすすめです。

楽天銀行スーパーローンの 公式サイトはこちら

10．みずほ銀行カードローン

出典：みずほ銀行

コンビニ（イーネット）ATM手数料が無料

公式ページによるとイーネットATMを利用する場合は、月3回まで手数料0円です。(※2022年5月1日時点)他にもみずほ銀行ATMやイオン銀行ATMも利用手数料が0円なので、ATMを利用した取引でも安心です。

住宅ローン利用で金利優遇あり

公式ページによるとマイホーム購入などでみずほ銀行の住宅ローンを利用している場合、金利が年0.5％引き下げられます。(※2022年5月1日時点)0.5％の引き下げは大きな差になるため、現時点で住宅ローンの借入がある人はぜひみずほ銀行を検討しましょう。

パソコンもしくはスマホで24時間申し込み可能

スマホやパソコンを利用することで、24時間いつでもどこでも申し込み可能です。日中は申し込みできない人や、来店する時間がない人におすすめです。

みずほ銀行カードローンの 公式サイトはこちら

11．りそな銀行カードローン

出典：りそな銀行

日々の利用状況をアプリでチェック

借入状況や残高、繰越返済の手続きなど、アプリで確認や手続きなどができます。実際に店舗へ行ったりATMなどで確認する手間がなくなり、いつでもどこでも簡単に確認可能です。

給与振込もしくは住宅ローン利用で金利優遇

公式ページによると給与振り込みもしくは住宅ローンを利用していると、金利年0.5％引き下げられます。(※2022年5月1日時点)例えば利用限度額が800万円の人は、金利年3.5％から3.0％に引き下げられます。

0.1％の金利でも利用限度額や返済方法によっては大きな差になるため、0.5％はかなり大きな差になるでしょう。

残高に応じてポイントが貯まる

カードローンの利用で、りそな銀行独自のポイント「りそなクラブポイント」が貯まります。利用残高に応じてポイント数が変わり、カードローンだけでなく銀行取引でもポイントが貯まっていきます。

りそな銀行カードローンの 公式サイトはこちら

12．JCBカードローン「FAITH」

出典：

全国15万台以上のCD・ATMが手数料無料で利用可能

公式ページによると金融機関のATMやコンビニATM、ショッピングモールなどに設置されているATMの利用手数料が月3回まで無料です。(※2022年5月1日時点)対象ATMが全国15万台以上と多く、場所や時間の融通が利きやすいでしょう。

カード受け取り前に借入可能

FAITHは、カードを受け取る前から借入できる特徴があります。カードの到着を待つ必要がなく、時間がない人やすぐに借り入れしたい人におすすめです。

インターネットもしくは電話にて最短数十秒で振込

利用可能額や限度額内で申し込みすると、最短数十秒で振り込まれます。ただし、平日9時から14時半までの申し込みに限るので、申し込み時間に注意しましょう。

13．auじぶん銀行カードローン

出典：auじぶん銀行

ATM利用手数料が無料

auじぶん銀行のカードローンは、利用時間や回数などに関係なく、手数料無料で利用できます。全国のコンビニで利用できるため、旅行などで遠方にいても利用可能です。

月々のローン返済額は最低1,000円から

公式ページによると月々の返済は1,000円から設定できるので、返済の負担を減らしたい人やまとまったお金が手に入ったタイミングでまとめて返済もしくは繰り上げ返済したい人におすすめです。(※2022年5月1日時点)

au IDを持っていると金利優遇あり

公式ページによるとau IDを持っている人は、最大0.5％の金利優遇を受けられます。(※2022年5月1日時点)申し込みに関しても簡単にできるので、au IDを持っている人はぜひ検討してみましょう。

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14．イオン銀行カードローン

出典：イオン銀行

イオン銀行と提携コンビニATMは利用手数料0円

イオン銀行や提携先のコンビニATMであれば、利用手数料は0円です。(※2022年5月1日時点)24時間365日手数料無料で利用できるため、夜間や休日などに利用したい人向きです。

月々の返済・借り入れは最低1,000円から

公式ページによると月々の返済額や借入額は1,000円から設定できます。(※2022年5月1日時点)利用方法や返済計画に応じて設定できるため、無理のない借り入れや返済計画が可能です。

郵送も口座も不要で利用可能

イオン銀行の口座を持っていない人や、書類郵送は困る人は、イオン銀行のカードローンがおすすめです。銀行口座の有無は関係なく、誰でも利用可能です。

また、書類などが家に届くこともないので、家族や周囲の人に気付かれることなくカードローンを利用できます。

イオン銀行カードローンの 公式サイトはこちら

15．ダイレクトワン

出典：ダイレクトワン

はじめて利用で55日間利息0円

公式ページによると初めて利用する人は、55日間利息0円で借入可能です。(※2022年5月1日時点)定額リボビング方式を選択することで、借入限度額1万円から利息0円で利用できます。

店頭申し込みで最短即日融資が可能

公式ページによると店頭窓口で申し込みすることで、最短30分でカード発行、当日から借入可能になります。(※2022年5月1日時点)どうしてもすぐに現金が必要な人や近くにダイレクトワンの店舗がある人におすすめです。

1万円から借入可能

公式ページによると最低借入限度額が1万円からと、少額だけと借りたい人にピッタリです。(※2022年5月1日時点)少しだけお金が足りない、あと数万円だけ手元にほしい人はぜひ検討してみましょう。

ダイレクトワンの 公式サイトはこちら

16．セントラル

出典：セントラル

30日間金利0円のサービス

セントラルのカードローンを初めて利用する人は、契約日の翌日から30日間は金利が0円です。(※2022年5月1日時点)初めて契約する人が新規で無担保ローンを利用することで対象になります。

平日14時までの申し込みで最短即日融資可能

公式ページによると平日14時までに申し込むことで、最短即日振込可能です。(※2022年5月1日時点)自動契約機で申し込みの場合は最短即日融資も可能になるため、急いでいる人や時間がない人におすすめです。

女性専用ダイヤルがある

セントラルでは、女性専用キャッシングとして「マイレディス」を展開しています。パートやアルバイトなど雇用形態に関わらず受付できるほか、オペレーターも女性が対応するので安心です。

セントラルの 公式サイトはこちら

17．ベルーナノーティス

出典：ベルーナノーティス

はじめて利用と完済後再度利用は14日間利息0円

初めての人は利息0円のキャンペーンは多くありますが、ベルーナノーティスは完済後の再度利用で何度でも14日間利息0円です。(※2022年5月1日時点)初めての人だけでなく、リピーターにも優しいサービスと言えます。

女性向けのレディースローン

女性向けのローンとして「レディースローン」が展開されており、働く女性や専業主婦の人が安心して利用できる工夫が多くあります。女性オペレーターが在籍、相談に応じるため、初めてのカードローン利用や不安がる人におすすめです。

最短30分審査・最短即日融資が可能

インターネットからの申し込みで最短30分で審査完了、最短即日カード発行や融資も可能です。どうしても時間がない人や急いでいる人におすすめといえます。

ベルーナノーティスの 公式サイトはこちら

18．ろうきんカードローン

出典：ろうきんカードローン

ATM引出手数料はキャッシュバック

公式ページによるとカードローンの引き出し手数料は、1度手数料を支払いますが後日キャッシュバックされます。(※2022年5月1日時点)回数制限は設けられていないため、何度でもキャッシュバック可能です。

団体会員構成員や生協会員組合員は金利優遇あり

ろうきんの団体会員構成員や生協会員組合員がカードローンを利用する場合、金利優遇が受けられます。公式ページによると最大1.4％の差があるため、会員の人はぜひ利用するべきといえるでしょう。(※2022年5月1日時点)

インターネットバンキングで資金移動可能

インターネットバンキングを利用できるので、資金を普通預金へ移動させたり、残高確認が可能です。自宅や外出先でも簡単に確認できるので、こまめにチェックしたい人向けです。

ろうきんカードローンの 公式サイトはこちら

19．セブン銀行カードローン

出典：セブン銀行 カードローン

セブン-イレブンで24時間利用可能

全国に数多くあるセブン-イレブンで利用できることはもちろん、24時間いつでも利用可能です。借入したいと思ったらすぐに利用できる、いつでも利用できるため、夜間や休日などでも安心です。

キャッシュカード到着前から取引可能

セブン銀行アプリ「Myセブン銀行」を利用することで、キャッシュカードが届く前から借入や返済が可能です。キャッシュカードの到着を待てない人や時間がない人におすすめといえます。

セブン銀行ATMの利用手数料0円

公式ページによるとセブン銀行ATMを利用することで、手数料無料で取引可能です。(※2022年5月1日時点)時間や曜日に関係なく手数料無料なので、借入や返済ともにいつでも手数料0円で利用できます。

セブン銀行 カードローンの 公式サイトはこちら

カードローンの審査に落ちてしまう原因6選

1.個人信用情報に遅延などの記録が残っている

カードローンの申し込みがあると、信用情報から申し込み者の金融より引き履歴などを参照して、問題を起こしていないか確認しています。個人信用情報には、過去にクレジットカードやローンの支払いに遅延があるなどの情報が記載され、これらの情報があると返済管理能力が疑われます。

反対に、信用情報に過去のローンを完済している実績があれば、審査時に好印象になります。

2.借入希望額が収入に見合わない

カードローンの借入可能額は、年収を基準に1/3までと貸金業法の総量規定で定められています。借入希望額を年収の1/3以上で申し込みしてしまうと、総量規定に引っかかるため審査に落ちるもしくは減額対象になる可能性があるため、注意が必要です。

例えば年収300万円の人は、借入希望額100万円までで申し込みましょう。申し込み時は年収を証明する書類の提出が求められ、審査時にチェックされます。必ず年収の1/3以下の金額で申し込みましょう。

3.そもそも収入がない

カードローンの申し込みには、安定した収入があることが条件です。月々に一定の給与や収入がない場合、返済能力がないと判断されてしまいます。

安定した収入がない人は、貸付ができなかったり審査に落ちてしまったりする可能性があります。転職したばかりの人は勤続年数が短く、安定した収入がないと判断されてしまう可能性があるため注意しましょう。

4.複数のカードローンへ申し込み

複数のカードローン会社に同時申し込みしていると、お金に困っていると判断され、審査に落ちる原因につながります。審査に受かるか分からないから複数社に申し込みするのではなく、まずは1社ずつ申し込みをし、どうしても複数社申し込みたい場合は2社までにしておきましょう。

5.申し込み内容に虚偽の情報がある

申し込み時に虚偽の情報で申請すると、虚偽の情報と発覚した時点で審査から落ちてしまいます。虚偽の申請は信用できないと判断され、返済能力が疑われることが理由です。

勤務先や年収などは審査時の重要な情報であり、虚偽の申請をしているとすぐにばれてしまうため、正確な情報で申し込みましょう。年齢や個人情報など、故意ではなく間違えてしまった場合でも審査落ちの原因になってしまうので、申し込み確定前に必ず見返し、正確な情報かチェックしましょう。

6.他社からの借入が多すぎる

カードローン申し込み時、すでに他社のカードローン会社からカードローンを利用していると、お金に困っていると判断されて審査に落ちる可能性があります。複数社からの借入や借入額が高額な場合、計画性のある返済ができないのではないかとみなされます。

複数社で借入しているけれどカードローンを申し込みたい場合は、借入先の一本化を検討しましょう。

カードローンの審査に通らない場合はどうする？

再申し込みは審査に落ちてから6ヶ月以上経ってからにする

信用情報には、カードローンやクレジットカードの申し込み情報が記録されています。

この情報は6か月登録されるので、もし審査に落ちてしまった場合は6か月以上の期間を開けてから再度申し込みしましょう。記録が消えるまでの期間は、審査落ちの原因を追究し改善しておくことで、再度申し込みしたときに審査に通りやすくなる傾向にあります。

おまとめローンや借り換えローンを検討する

すでに他社からの借入が複数件ある場合、おまとめローンを検討しましょう。おまとめローンで借入件数を少なくすることで、信用が回復し、他のカードローン会社の審査に通過できる可能性が高まります。

おまとめローンとは、複数社から借り入れがある場合に1社の融資にまとめて、他社の借り入れを清算する方法です。おまとめローンは貸金業法の総量規制の例外貸付なので、年収に対して1/3を超えた金額でも1本化できる可能性があります。

個人信用情報を取り寄せて記録をチェックする

審査落ちしてしまった場合、落ちた要因や原因を調べるために自分の信用情報を確認してみましょう。信用情報はインターネット開示や郵送開示、窓口開示によって内容を確認できます。

信用情報の開示によって、自分の過去の記録や審査に落ちた原因を知れるため、再申し込みに向けた対策が可能になります。審査に落ちた原因が分からない人は、ぜひチェックしてみましょう。

無職でも通る？審査なしのカードローンはある？

無職でもカードローンが通るか否かは、審査によって決まりますが、基本的に収入の有無は確認されますので無職であると審査に通ることは難しいでしょう。

消費者金融では、総量規制といって収入の1/3までしか借りられないよう決まっています。例えば年収が300万円の人は、貸金業者から借りられる金額は100万円が最大です。この金額を超えて借りることはできません。

なぜ収入の1/3しか借入できないか、その理由は返済能力があるかの指標とするとともに貸し過ぎや借り過ぎを防ぐためです。

消費者金融などの貸金業者は総量規制の対象ですが、銀行のカードローンなどは対象外のため、金額に関係なく借入できそうなイメージがあるかもしれません。しかし、銀行でも総量規制の考え方を基本に融資金額などを決めています。

職種や就労形態、消費者金融や銀行に関わらず「収入があること」を見られているので、無職で借入することはできないといえるでしょう。

審査のないカードローンはない！審査ポイントを参考に申し込もう！

「カードローンの審査が甘い」「審査なしで借入できる」ということはありません。できるだけ審査に通りたい場合は、6つのポイントをおさえて申し込みましょう。

• 総量規制範囲内の希望額
• 安定した収入を得ている状態
• 複数社からの借り入れを1本化
• 同時に複数社へ申し込まない
• 信用情報が綺麗になるまで待つ
• 事前診断にて借入可能かチェック

審査に落ちないためにも事前準備をしてから、正しい情報、適正希望額で申し込みましょう。