アコムで50万円借りる場合の利息や最低返済額は?返済総額を抑える方法を紹介

「50万円借りた場合の最低返済額は?」
「返済総額を少なくする方法を知りたい!」

本記事では、アコムで50万円借りる場合の月々の最低返済額や返済総額について詳しく紹介します。

また、返済に口座振替を利用すると手数料を無料にできることや、繰り上げ返済で返済期間を短くすると利息が少なくなるなど返済総額を抑える方法も解説します。

本記事を読めば、アコムで50万円借りる前にできる限り利息を抑えた返済計画が立てられるため、余裕を持って借入できますよ!

また、編集部が厳選したカードローンのおすすめもぜひチェックしてみてください!

アコムの基本情報


出典:アコム

 

運営会社 アコム株式会社
申込方法 WEB完結
(自動契約機、電話、郵送も可)
融資スピード 最短20
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
無利息期間 最大30日間
※適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
金利 3.0%~18.0%
借入上限額 1万円~800万円
提携ATM 三菱UFJ銀行、セブン銀行、イーネットなど
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なし

アコムは利用者数No.1の消費者金融で、審査時間が最短20分で融資ができるため、50万円を早く借りたい方にはおすすめの業者です。

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「金利0円サービス」が30日間利用できるので、50万円借りた場合でも、契約日の次の日から30日以内に返済額を増やすことで、全体の利息を少なくできる特徴があります。

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また、原則、在籍確認なしのため、50万円を借入する際も、家族や職場の人にバレずに借らりれるメリットがあります。

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アコムで50万円借りた場合の月々の最低返済額は15,000円

1. 月々の返済額は契約極度額と最終借入残高で決まる

アコムで50万円を借りる場合の月々の返済額は、「契約極度額」と「最終借入残高」で計算されて決まります。

契約極度額は借入できる上限金額のことで、カードローン審査によって1万円~800万円の範囲内で決定されます。

最終借入残高は最後に借入した残高のことで、50万円借入して追加で借入していない場合は、50万円が最終借入残高です。

返済額は、「最終借入残高 × 一定の割合」で計算されます。

出典:アコム

「一定の割合」は、契約極度額に応じて決定される割合のことで、「一定の割合」によって最低返済額が算出されます。

契約極度額 一定の割合
30万円以下の場合 借入金額の4.2%以上
30万円超の場合 借入金額の3.0%以上

50万円の3.0%は15,000円となるため、毎月15,000円の返済が必要です。

※もしくは月々1000円~

2.【50万円を借りた場合】契約極度額で最低返済額が違う

アコムで借りるとき、借りる方の契約極度額で最低返済額が違います。

契約極度額が30万円以下の場合と30万円超の場合で一定の割合が異なるため、50万円借入する場合は、借入金額の3.0%以上で15,000円となるため、毎月15,000円の返済が必要です。

※もしくは月々1000円~

50万円を借りる場合、契約極度額が100万円を超える方は、15,000円以下の金額で最低返済額が設定できます。

3. 返済シミュレーションで月々の最低返済額がわかる

アコムで借入する場合は、アコムの公式ホームページにある返済シミュレーションを利用することで、月々の最低返済額が確認できます。

例えば、50万円を借りる場合、借入利率が18.0%で毎回の返済金額を15,000円と設定してシミュレーションする場合は、以下のように入力します。

出典:アコム

「シミュレーションする」のボタンをクリックすると、返済回数と返済計画表が表示されるので、返済計画を把握できます。

出典:アコム

50万円借りた場合の最低返済額は他社よりも高い

アコムで50万円借りる場合(契約極度額が30万円超~100万円以下)、他社のカードローンに比べると月々の最低返済額が高めに設定されています。

カードローン会社 月々の最低返済額
アコム
15,000円
プロミス
13,000円
アイフル
13,000円
三菱UFJ銀行カードローン
(バンクイック)
10,000円

アコムは月々の最低返済額が15,000円で、他社よりも2,000円~5,000円ほど高いため、月々の負担が大きいと思われがちです。

しかし、アコムへの申し込みは、簡単な6ステップで完了

アコムで50万円借りるときの金利と利息

利息の計算方法

出典:アコム

利息は「借入残高×借入利率(実質年率)÷365日×ご利用日数」で計算されます。

例えば、10万円を借入して年率18.0%で利用日数30日の場合は、「10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円」となるので、利息は1,479円になります。

この計算式から「借入利率」や「利用日数」が増えると利息が高くなることがわかるので、利息を減らしたい場合は「借入利率」や「利用日数」を少なくすることが大切です。

50万円を金利18.0%で借りたときの利息

アコムで50万円を金利18.0%で借入した場合、月々の返済額を15,000円~20,000円で比較すると最終的な利息は以下のようなります。

月々の返済額 利息 返済回数
15,000円 198,327円 47回
16,000円 179,738円 43回
17,000円 164,430円 40回
18,000円 151,629円 37回
19,000円 140,747円 34回
20,000円 131,374円 32回

月々の返済額を15,000円と20,000円で比較した場合だと、利息に66,953円も差があることがわかります。

月々の返済額を上げて返済回数を少なくすることで、最終的にかかる利息を減らせるため、返済額を増やす方が無駄な出費を少なくできるでしょう。

アコムで50万円借りた場合の返済総額

1. 返済期間が長いほど返済総額は増える

返済期間が長くなることで利息が増えるため、返済総額は増加します。

アコムで50万円借りた場合、返済期間が1年の場合と最大期間(約4年)では、返済総額が148,253円も違います。

返済期間 月々の返済額 返済総額
12か月(1年) 45,839円 550,074円
24か月(2年) 24,962円 599,079円
36か月(3年) 18,076円 650,721円
47か月(最大) 15,000円 698,327円

月々の返済額が大きくなるデメリットはありますが、支払い期間を短くする方が全体的な利息が少なくなるので、返済総額も少なくできます。

利息を少なくしたい方は、返済期間をできるだけ短くするようにしましょう。

2. 金利は利息制限法で規制される

アコムで借入の金利は、借入金額に応じて上限が設定されています。なぜなら、利息制限法という法律で規制されているからです。

借入金額 上限金利
10万円未満 20.0%
10万円~100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

アコムで50万円借りた場合は、上限金利が18.0%になるため、これ以上の金利を求められることはありません。

上限金利を下げたい場合は、借入金を100万円以上にすることで、上限金利が15%になります。

上限金利は利息制限法で定められた水準(貸付け額に応じて15~20%)となっています(利息制限法の上限金利を超える金利は、無効・行政処分の対象、出資法の上限金利を超える金利は、刑事罰の対象となります)。
引用元:金融庁HP「貸金業法Q&A」

3. 他社との比較|50万円を借りた時の返済総額

各カードローン会社で50万円借りる場合、月々の最低返済額を比較すると、返済総額が以下のようになります。

カードローン会社 月々の最低返済額 返済総額 利息額返済 金利 回数
アコム
15,000円 698,327円 198,327円 18.0% 47回
プロミス
13,000円 746,160円 246,160円 17.8% 58回
アイフル
13,000円 751,614円 251,614円 18% 58回
三菱UFJ銀行カードローン
(バンクイック)
10,000円 775,050円 275,050円 14.6% 78回

アコムで50万円を借りる場合の最低返済額は15,000円となり、他のカードローン会社に比べると2,000円~5,000円ほど多いですが、返済総額は一番少なくできます。

ただし、月々の返済額を15,000円にそろえて比較した場合は、三菱UFJ銀行カードローンの金利が一番低いため、返済総額も少なくなります。

アコムで50万円を借りる際に返済総額を少なくする方法5つ

1. 返済シミュレーションで返済計画を立てる

アコムで50万円借りる場合は、返済シミュレーションを利用して返済計画を立てることが大切です。

アコムの返済シミュレーションを利用することで、月々に返済できる金額や利息、返済期間を確認できるため、ご自身に合った返済計画を立てられます。

もし借入返済を延滞してしまった場合は、延滞が遅れた日数に応じて遅延損害金が20.0%かかるため、返済総額が増えてしまいます。

遅延損害金(カードローンの場合は年率20.0%)

出典:アコム

返済を滞納しないためにも、アコムで50万円を借りる前に返済シミュレーションを利用して、返済計画を立てることをおすすめします。

2. 利息を30日間金利0円サービスで抑える

アコムでは、はじめて借入する方が利用できる「30日間金利0円サービス」で利息を抑えることが可能です。

契約日の翌日から借入して、30日間は金利が0円になるため、50万円借りて30日間で返済できれば金利がかかりません。

アコム金利0円

出典:アコム

30日間で返済ができない場合でも、30日後の借入金額に利息がかかるので、できるだけ30日間で返済しておくことで金利を減らすことが可能です。

利息を少しでも減らしたい方は、アコムの「30日間金利0円サービス」を有効に利用しましょう。

3. 繰り上げ返済などで返済期間を短くする

ボーナスや臨時収入などで返済に余裕がある場合は、繰り上げ返済または一括返済して返済期間を短くしましょう。

借入金にかかる利息は、返済期間が長くなればなるほど多くなる仕組みになっています。

そのため、返済できる余裕がある場合は、月々の返済に加えて繰り上げ返済しておくことで、返済期間をできるだけ短くておきましょう。

繰り上げ返済や一括返済できる返済方法
  • インターネット
  • アコムATM
  • 提携ATM
  • 銀行振込

4. 手数料なしの返済方法を選ぶ

アコムで50万円借りる際は、手数料なしの返済方法を利用しましょう。

アコムでは以下の返済方法が可能で、「提携ATM」と「銀行振込」を利用すると手数料がかかることがあります。

アコムの返済方法 手数料
インターネット 無料
アコムATM 無料
提携ATM 取引額が10,000円以下の場合は110円
取引額が10,001円以上の場合は220円
銀行振込 利用者負担
口座振替 無料

手数料無料の返済方法の中でも「口座振替」は、自動で引き落とされるため、返済を忘れてしまった場合でも安心です。

少しでも返済総額を少なくしたい場合は、ご自身に合った手数料無料の返済方法を選びましょう。

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5. 毎月の返済額を増やす

利息を減らしたい場合は、月々の返済額を増やして支払い回数を減らしましょう。月々の返済額を増やすことで支払い回数が少なくなるため、返済総額も少なくなります。

アコムで50万円を借入した場合に、月々の返済額を比較すると以下のようになります。

月々の返済額 返済回数 返済総額 利息
30,000円 20回 579,706円 79,706円
20,000円 32回 631,374円 131,374円
15,000円 47回 698,327円 198,327円

上の表のように月々の返済額を増やすことで返済総額を少なくできるため、できる限り月々の返済額は増やす方がよいでしょう。

一旦、お金を借りると、その返済は、固定費のように重くのしかかり家計は自由度を失っていきます。「貯蓄をしてから使う」貯蓄体質に家計を変えていくことが大事です。
引用元:金融広報中央委員会HP

アコムで50万円を借りるための審査に通るコツ3つ

1. 信用情報に問題がないことを確認する

過去に借入で延滞しているなど信用情報に問題がある場合は、審査にとおりにくくなります。

そのため、50万円借りるための審査に通るかどうか不安な方は、ご自身の信用情報を信用情報機関で開示請求してみましょう。

アコムの信用情報は、株式会社シー・アイ・シー(CIC)や株式会社日本信用情報機構(JICC)で開示請求できます。

開示請求先
  • CIC(割賦販売法・賃金業法指定信用情報機関)
  • JICC(株式会社 日本信用情報機構)

当センターの会員である銀行、信用金庫、農協等の金融機関から登録された住宅ローンやカードローン、クレジットカード等の契約内容とその返済状況(入金の有無、延滞・代位弁済・強制回収手続等の事実を含む)の履歴などを確認できます。
引用元:全国銀行協会HP「本人開示の手続きについて」

2. 借入希望額を総量規制の範囲内にする

審査に通過するためには、借入希望額を総量規制の範囲内にする必要があります。

そのため、借入希望額が他社からの借入も含めて総量規制の範囲内になるように設定しましょう。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
引用:日本貸金業協会

例えば、年収が150万円の方がアコムで50万円借入したい場合は、他社で借入していないことが条件になります。

年収 借りられる額(他社を含めた額)
150万 50万
300万 100万
450万 150万
600万 200万

ご自身の年収を確認して、総量規制の範囲内で借入希望額を調整することが大切です。

貸金業者からの借入残高のデータは、厳格な情報管理のもと、「指定信用情報機関」に集められることとなっています。貸金業者は、指定信用情報機関を利用し、借り手の借入残高を把握します。
引用元:金融庁HP「貸金業法Q&A」

3. 必要書類の不備や記載漏れをなくす

アコムで50万円の借入を申し込む際には、必要書類の不備や記載漏れをなくしましょう。

必要書類に不備や記載漏れがある場合は、審査に時間がかかることや審査落ちしてしまうことがあります。申請する前に記入内容をもう一度確認することが大切です。

また、お金を多く借入したいことが理由で、必要書類にウソの情報を記入することは、絶対にしないようにしましょう。

ウソの情報を記入すると信用情報に傷がつくため、今後ローンの申し込みができなくなる可能性があります。

アコムの必要書類
  • 運転免許証(交付を受けていない方は健康保険証等)などの本人確認書類
  • 収入証明書

※収入証明書が必要な方は、契約が50万円を超える場合や他社との借入総額が100万円を超える場合です。

アコムで借りたら終わり?口コミや評判を紹介

1. アコムで借りた人の良い口コミ・評判

審査結果が即日でわかり、とても安心感がありました。カードローンを申し込む方は大抵すぐにお金を必要としている場合が多いと思うので、審査が早いのは助かります。それに、振り込みもとても早かったです。街中にアコムのATMもあるので使いやすいと思います。

毎月の支払い額が6000円と、そんなに高くなく、限度額内であれば、繰り返し借り入れが可能な点です。申し込みもスマホだけででき、電話対応も丁寧にしていただきました。

月末の生活費が金欠のときに助かりますし、カード持っているだけで心強く、お金がない不安感がなくなるので心強くて他人に借金したりすることがなくなった。

審査がそれなりに早くて、又土日でも融資が受けられる点や30日間の無利息期間等がとても嬉しいです。又不安な点は色々相談も聞いて下さるのでとても助かっています。

即日で融資が降りてかつ無利息期間があるため素直に助かりました。
また周りにもバレることなく借りることができたのが良かった点になります。今後も何か有れば利用したい。

「審査結果が即日」「即日で融資が降りた」「振り込みもとても早かった」のようなコメントがあることから急いで借入したい人には向いているようです。

また、「30日間の無利息期間等がとても嬉しい」「無利息期間があるため素直に助かりました。」など無利息期間で金利が0円におさえられるため評判が良いです。※適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま)

2. アコムで借りた人の悪い口コミ・評判

年利18.0%ぐらいの金利がどうしてもきつい時がある。銀行ATMの手数料が気になるがなかなかアコムのATMが近くにない。あっても郊外になることが多い。

やはり他の銀行ローンと比較しまして、圧倒的に金利が高いなと言う印象でありました。それ以外につきましても、無利息期間については、契約日の翌日から始まることも少しデメリットだと思いました。

金利が高いこと。返済の際にアコムのATMに行くと人目に付きそうで嫌なので、コンビニのATMや銀行で入金を行っているが、いちいち手数料が高く返済額がその分減ってしまう。

自動契約機(むじんくん)で借り入れの申し込みをしたが、申し込み自体に時間がかかってしまった事が気持ち的に不安になってしまった。月々の返済をATMで行ったが、返済額に対して利息の割合が多いと感じてしまった

無料利息期間の適用が、契約日からではなく、契約日の翌日からなので、契約した当日に借り入れをしてしまうと利息がついてしまう。完済した後も、別の会社名でDMが届く。

「コンビニのATMや銀行で入金すると手数料が高い」「銀行ATMの手数料が気になる」のようなコメントがあることから手数料に対して不満を持つ人がいるようです。

しかし、口座振替やインターネットバンキングからの返済を利用することで手数料が無料になります。

また、「無利息期間が契約日の翌日から始まる」「無利息期間で契約した当日に借入すると利息が発生する」など不満の声もあります。

とはいえ、事前に契約日の翌日から30日間で返済するシミュレーションを計画すれば、無利息期間を有効につかえるので問題ありません。

※適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま)

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アコムで50万円借りる際の申し込みの流れ

アコムへの申し込みは、簡単な6ステップで完了します。ここではインターネット申し込みを例に解説します。

STEP.1
必要書類の準備
アコムの借入で必要な書類は、本人確認書類と収入証明書です。本人確認書類は、4つの書類が利用できます。

・運転免許証(交付を受けていない方は健康保険証等)

出典:アコム

アコムで50万円借りる場合は、収入証明書の必要はありませんが、他社で借入している場合は必要になる場合があります。

収入証明書が必要な場合
  • 契約が50万円を超える場合
  • 借入総額が他社を含めて100万円を超える場合
STEP.2
公式サイトで必要事項を入力
必要書類が準備できたら、アコムの公式サイトにアクセスして、申し込みボタンを選択します。

基本情報を入力するフォームになるので、本人情報や連絡先、勤め先など入力します。

出典:アコム

情報を間違えて入力すると審査に時間がかかることや電話がかかってくることがあるので、入力したら見直しをしましょう。また、ウソの情報を記載すると信用情報が悪くなるので絶対にやめましょう。

STEP.3
本人確認書類の提出
準備している本人確認書類を1点撮影して、アップロードして提出します。
本人確認書類
  • 運転免許証(表・裏)(交付を受けていない方は健康保険証等)
  • マイナンバーカード(表のみ)
  • パスポート(写真・住所記載部分)
  • 保険証(表・裏)
STEP.4
アコムの審査
本人確認書類を提出した後は、アコムの審査になります。審査が完了したら、「契約手続きのお願い」のメールが届きます。メールに記載されているURLから契約手続きをして、手続き完了です。
STEP.5
在籍確認
原則、在籍確認はありません。
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STEP.6
借入開始
手続きが完了すると、銀行振込で借入が可能になります。50万円を借りる場合は、振り込み希望額など必要情報を設定して申し込むと借入できます。

出典:アコム

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アコムで50万円を借りるメリット5つ

  1. 金利0円サービスが30日間利用できる
  2. 利用者数No.1の安心感がある
  3. 審査が最短20分で即日融資ができる
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  4. 自動契約機(むじんくん)の数が多い
  5. 原則、在籍確認はない
    ※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

1. 金利0円サービスが30日間利用できる

アコムでは、初回利用で30日間金利0円サービスが利用可能です。30日以内に追加借入した場合も、0円サービスの対象になります。

50万円借りる場合でも、30日間0円サービスの期間に返済額を多くすることで、30日後の利息を少なくできます

金利0円サービスが対象は、借入日ではなく契約日の翌日から対象になるため、30日間サービスを利用したい場合は、契約日ではなく契約した翌日に借入しましょう。

アコム金利0円

出典:アコム

契約から30日後に継続して返済する場合は、30日後の返済額に対して通常の金利がかかるので注意する必要があります。

30日後も継続してご返済を設ける場合

出典:アコム

2. 利用者数No.1の安心感がある

アコムは大手消費者金融の中で利用者が最も多く、信頼されているのが特徴です。

アコムのマンスリーレポートによると、2023年3月の時点で利用者数が160万件と他の消費者金融に比べても多いことが分かります。

大手消費者金融 利用者数
アコム
160万件
プロミス
148万件
アイフル
111万件
※出典
アコムマンスリーレポート2023年4月
SMBCコンシューマーファイナンス2023年3月

アイフル決算データブック2023年3月

アコムは金融庁に登録されており、返済の相談にも乗ってもらえる金融業者なので、安心した借入ができます。

3. 審査が最短20分で融資ができる

アコムのカードローンは、審査結果の連絡が最短20分で土日・祝日でも融資が可能です。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

インターネット申し込みであれば24時間365日申し込みが可能なので、自分の好きなタイミングで借入できます。特に急いでいる方は「振込による借入」を利用することで、手続き後に最短10秒で借入可能です。

インターネットやスマホアプリ、電話(自動音声)を利用することでいつでも申し込みできます。

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4. 自動契約機(むじんくん)の数が多い

アコムは自動契約機の数が多いこともメリットの1つです。

大手消費者金融の自動契約機を比較しても、アコムの自動契約機は比較的多い設置台数になります。

大手消費者金融 自動契約機設置台数
アコム
769台
プロミス
600台
アイフル
817台
※出典
アコムマンスリーレポート2023年4月
SMBCコンシューマーファイナンス2023年3月

アイフル決算データブック2023年3月

自動契約機は、だれにも会わずに申し込みできる点やその場でカードが発行できる点など、メリットも多くバレにくいのも特徴です。

お近くの自動契約機を知りたい場合は、アコムの公式サイトから検索してみましょう!

5. 原則、在籍確認はない

アコムでは、原則、在籍確認はないので安心して申し込みできます。

※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

審査の状況から在籍確認が必要になった場合でも、契約者の同意がない限りは実施されないため、突然連絡がくることはありません。

それでも在籍確認に不安がある方は、アコムのフリーコール(0120-07-1000)へ相談してみましょう。

勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?
原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:アコム

アコムで50万円を借りるデメリット2つ

1. 銀行カードローンより金利が高い

銀行カードローンに比べるとアコムを含めた消費者金融は、金利が高く設定されています。

そのため、50万円の借入を比較した場合、銀行カードローンの方が利息が少なくなる傾向にあります。

会社名 実質年率(金利)
アコム
年3.0%~18.0%
プロミス
年4.5%~17.8%
アイフル
年3.0%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン
(バンクイック)
年1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン
年2.0%~14.0%

アコム公式HP
プロミス公式HP
アイフル公式HP
三井UFJ銀行公式HP
みずほ銀行公式HP

2023年5月18日確認現在

しかし、アコムでの契約極度額が100万円以上の場合は、金利上限が15.0%になるので銀行カードローンとの金利差が少なくなります。

2. 提携ATMの手数料が有料である

アコムでは提携ATMで返済する場合、毎回支払いのたびに手数料がかかります。

提携ATMの取引額 手数料
取引額が10,000円以下の場合 110円
取引額が10,001円以上の場合 220円

例えば、50万円の借入で月々の返済が15,000円の場合は、支払い回数が47回になるので、すべて提携ATMで返済すると10,340円(220円×47回)かかることになります。

回数が多くなれば手数料も増えるため、できる限り手数料のかからないアコムATMやインターネットでの借入や返済をおすすめします。

アコムで50万円を借りる時のよくある質問

アコムから50万円を借りるのに必要な年収はいくらですか?

最低でも150万円必要です。

消費者金融のカードローンには総量規制の決まりで、年収の3分の1を超える借入を禁止しています。

そのため、アコムから50万円借りるには年収が最低でも150万円以上必要であること知っておきましょう。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
引用元:日本貸金業協会HP「総量規制について」

アコムから50万円を借りるのに保証人は必要ですか?

必要ではありません。

アコムだけでなく消費者金融のカードローンは保証人が不要なので、必要書類も少なくなります。そのため、申し込みしてから短時間で借入できます。

しかし、保証人がいないということは、返済がすべて自己責任になるので、事前に返済計画を立てて、すべて返済できるようにしましょう。

アコムで50万円を借りる時に収入証明書類は必要ですか?

必要ありません。

しかし、以下の項目に該当する場合には収入証明書が必要です。

収入証明書が必要な場合
  • 借入金が50万円を超える場合
  • 他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
  • 提出している収入証明書類が3年以上経過している場合
  • 契約極度額を増額する場合

収入証明書が必要な具体例

出典:アコム

収入証明書が必要な場合、アコムで収入証明書として認められるものは以下のとおりです。

収入証明書類 取得場所
給与明細書 勤務先の会社
源泉徴収票 勤務先の会社
市民税・県民税額決定通知書 市区町村の役所
所得証明書 市区町村の役所
確定申告書・青色申告書・収支内訳書 各自提出した書類(税務署受付印・税理士名の記載があるもの)

借り手の資力を正確に把握するためには、借り手の自己申告ではなく、客観的に信頼性の高い書類を徴求して返済能力の調査を行う必要があります。
引用元:日本貸金業協会HP「年収を証明する書類とは」

アコムのカードローンで金利を下げる方法はありますか?

借入金を多くすることで金利を下げることが可能です。

利息制限法によって金利の上限が決まっており、借入金が100万円以上になると金利の上限が15.0%になります。

そのため、借入金を増額して100万円以上になれば、金利上限が18.0%から15.0%になるため、借入にかかる利息も減額されます。

お借入れの上限金利

出典:日本貸金業協会

アルバイトの学生はアコムから50万円を借りられますか?

20歳以上で安定した収入がある学生は、50万円を借入できる可能性があります。

ただし、総量規制の決まりで年収の3分の1が50万であるためには、最低でも年間に150万円をアルバイトで稼いでいる必要があります。

そのため、50万円借入したい場合は、ご自身のアルバイト収入が150万以上あるかどうかを目安に検討してみると良いでしょう。

アコムのカードローンは契約極度額の増額ができますか?

増額申請の手続きをすることで、契約極度額を増額できます。

増額申請には以下のような手続き方法があります。

増額の手続き方法
  • インターネットのマイページから手続きする方法
  • 自動契約機(むじんくん)から手続きする方法(本人確認書類が必要)
  • アコムATMから手続きする方法
  • アコム総合カードローンデスク(0120-07-1000)に電話して手続きする方法

アコムのカードローンは完済前に解約できますか?

完済前は解約できません。

アコムのカードローンを解約するためには、借入残高を0円にする必要があります。

ただし、借入残高を0円にして解約手続きをしないと解約にならないので注意しましょう。

アコムで50万円借りるなら返済シミュレーションをしよう!

本記事では、アコムで50万円借りる場合の月々の最低返済額や返済総額について紹介しました。本記事のまとめは以下のとおりです。

本記事のまとめ
  • アコムで50万円借りる場合の最低返済額は15,000円
  • アコムで50万円借りる場合は年収が150万円以上必要である
  • 月々の返済額を増やして返済期間が短くなると返済総額も少なくなる
  • 100万円以上借りると上限金利が15.0%になる
  • 「30日間金利0円サービス」の期間中に多く払うことで30日以降の利息が少なくなる
  • 返済方法は口座振替を利用すると手数料無料で忘れることなく利用できる

50万円借りる場合、無理のない返済をすることが大切ですが、月々の返済額を1,000円増やすだけでも、全体の利息を1万円以上少なくできます。

アコムで50万円借りる前に返済シミュレーションを利用して、自分にぴったりの返済計画を立てましょう!

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